フキハラ。暴力もなく家計も安泰で持ち家‥けど不機嫌。終わりたくない54歳
テレフォン人生相談 2020年12月2日 水曜日
フキハラ・・不機嫌ハラスメント。あからさまに不機嫌な態度をとり続けることで、相手に対して罪悪感や恐怖感を植え付けてコントロールしようとする精神的暴力。
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女54歳 夫62歳単身赴任中 長男28歳 次男25歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
あ、&#△
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたしまあす。今日はどのようなご相談でしょうかあ?
相談者:
主人と話ができないような状態になりまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
そのことでちょっと悩んでいまして・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
お電話させていただきました。
玉置妙憂:
ではご年齢から、お伺いしたいんですが、おいくつですか?
相談者:
主人が62歳、わたしが54歳、子供が2人いまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
男の子で、28歳と・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
25歳です。
玉置妙憂:
お仕事はどうされてますか?
相談者:
主人もまだ勤めておりまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
わたしはパートで何日か家を、一旦、出てます。
玉置妙憂:
はい。えーと、ご主人と?
相談者:
はい
玉置妙憂:
お話ができなくなったということですが、どんなご状態でしょうか?
相談者:
8年ぐらい前に、
玉置妙憂:
8年?
相談者:
家を、建てまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あ、引っ越しを、したんですけれども、
玉置妙憂:
ふん
相談者:
そのとき、主人が単身赴任になりまして、
あの、2年ぐらい・・
玉置妙憂:
ふん、ふん
相談者:
その新しい家に、なったんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、住めなかったときがあったんです。&#・・
玉置妙憂:
うん
それ今住んでらっしゃる家のことですよね?
相談者:
あ、そうです、そうです、はい
玉置妙憂:
はい
相談者:
戻ってきてからですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、も、主人が全然こう、家族とも口を利かないっていうか、のような状況になりまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、わたしともやっぱりもう、口を利いても・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
喧嘩になってしまうような状況なんです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
徐々にひどくなってきて・・
玉置妙憂:
うん、徐々に?
相談者:
はい
あの、家をその、建てたあとぐらいから・・
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
あのお、内装のことなりで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
喧嘩することが多くなりまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、彼はま、あの、単身赴任先のほうにいますので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なかなかこちらのほうにも戻って来なかったんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、わたしが、ま、1人でその、大工さんとかの、ま、対応とかをしてたんですけれども、
玉置妙憂:
な、建ててる最中から行ってらしたの?
相談者:
できあがってからも、ちょっと、な、なかなか・・
玉置妙憂:
あーなかなか・・
相談者:
&#、はい・・
玉置妙憂:
手直しを?
相談者:
&#△%
玉置妙憂:
うん
相談者:
え、ま、手直しとかがあったもので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そのときも「ちょっと帰ってきて」って言ってもなかなか帰ってきてくれなくて、
玉置妙憂:
はい
相談者:
ま、きっかけとしてはなんか、その、自分が思ってた・・お家とはちょっとなんか理想が違っ・・たのかな?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ちょっと分からないんです。理由が全然分からないんですけど、
玉置妙憂:
理由が分かんない?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、ま、帰ってきたら、こ、自分のその、ま、向こうでの生活のペースっていうんですかね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、平日は、も、会社のほうに勤めてますので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
普通に、ま、やってくるんですけど、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
週末は自分の、ま、趣味であるジョギングに行ったりとか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
をすることが中心で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
別に食事をしても・・話さない・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ていう感じで・・
玉置妙憂:
うん
まあね・・
相談者:
うん
玉置妙憂:
今のような状態になってしまう前はそういうご夫婦の間柄じゃなかったんですか?
相談者:
うん、ま、こんなにひどいことはなくて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
だんだん、だんだん、こう、口を利いても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こう、喧嘩になってしまうのがひどくなって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
何年か前に一番ひどく、喧嘩したときは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、「お前と話す、とイライラするから」とか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「お前の口調が嫌だから」とかって言われたので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
もう話さないほうがいいのかな?ってわたしのほうも思ってしまって、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
で、現場の私的なことはもう、ほとんど皆無になってしまったような状態だったんですね。
玉置妙憂:
うーん、そうなんですねえ
ま・・
相談者:
で・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
一番のきっかけが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あ、主人の母が亡くなってしまったときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、遠方なもので、あの、主人は先に・・行ってたんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
訃報を聞きまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしたちが「じゃあ行くね」っていう話をしたんですけども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま「そんなに、すぐに来てもらってもやることがないから」って言われたので、
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
「通夜の時間に間に合うように来ればいいよ」って言われたので・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
その時間に行ったんですね。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、えーと、帰りも、ん、みなさん帰り支度をしてたので、「あなた達も」っていう感じだったので、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
で、わたし達も飛行機の時間があったので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
帰、ったんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そしたら、あの、ま、後日に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お前たちは」、その「ゆっくり来て」え、「とっとと帰ってしまった」って言われた・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
んですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、わたしとしてはそんな・・お手伝いするつもりもあったし、
玉置妙憂:
うん
相談者:
残るつもりもあったのに・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういうこと言われたのが、もうすごくショックで。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「今までも」、そのお、「実家のほうにも寄り付かなかった」みたいな話もされて、
玉置妙憂:
うーん、うん
相談者:
今まで、言われたこともなかったことを・・「ずっとそんなふうに思ってたんだ」って、「今までの恨みつらみがあるの?」って言ったら「うん」って言われてしまったので・・
玉置妙憂:
うーん・・うーん
相談者:
それまではなんか自分が、も、別に暴力を振るうわけでも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんでもないので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
い、日々のことを過ごせばいいのかなあ、て思ってたんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんかその一言を聞いて、今までの自分の生活が、なんかこう・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
立て直せないっていうか、気持ちがこうすっきりしなくなってしまって・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
(鼻をすする)どうしたものかな?と思って、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
お電話をさせていただいた感じです。
玉置妙憂:
はい
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのお義母さま亡くなられたの、は、どれぐらい前のお話ですか?
相談者:
えっと、ここ、1ヶ月ぐらい・・
玉置妙憂:
いっ、あ・・1ヶ月ぐらいのお話なんですねえ?
相談者:
はい、はい、はい・・はい
玉置妙憂:
あのお、ちょっとお尋ねしにくいんですけど、
相談者:
はい
玉置妙憂:
女性の影とかはないですか?
相談者:
ないと思います。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
そういうことではない、ですねえ?
相談者:
と思います、はい、あの・・うーん、思い当たることはないんですけども・・んん・・
玉置妙憂:
うーん
で、このご状況、息子さん達もご覧になってると思うんですが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か、言ってらっしゃいますか?
相談者:
家を建てたあとに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、結構ひどく何度も喧嘩してるときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうしてもやっぱり、主人んんん、ん、が・・あの、「お母さんに対して」やっぱり、「辛く当たってるんじゃないのかな?」っていうふうには・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
言ってはくれるんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そうすると・・3対1じゃないですけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「どうせお前たちは」みたいな感じになってしまって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、主人はやっぱり長男ん、に、は、自分の気持ちが分かってほしい・・ま、ちょ、長男は中立に、できるだけ、なろうと思って、わたしにも一応意見を、
「お母さんのこういうところがいけないんじゃないか?」ってことも言うし・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
主人にも、そういうことを言うので、
長男を介して、今度のお・・例えば・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、葬儀のこととかが、もしあれば(苦笑)・・
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あの、「彼を通じて」みたいな話に、ほんとなってしまったので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、直接こう、話ができない・・
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
ような状況で。
玉置妙憂:
そうなんですね。
相談者:
ええ・・
玉置妙憂:
で、離婚だ云々ってことは、出ないんですね?
相談者:
出ないですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしが言葉を、ま、向こうに「どうして?」とかって、聞いたりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんかをしなければ、向こうも怒ることもないですし、
玉置妙憂:
はい
相談者:
口を利かなければいいのかな?と思ってずっと来たんですけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なんかそれも(苦笑)、こ、今回のことでなんか、も、そ、そ、そんなことなのかな?と思ってしまったりとか・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
結局こうやってやってることもなんか・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
んん、どうなんだろうな?と思うことがあって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で・・ま、離婚するとかっていう・・ことを、わたしのほうから言・・ったほうが、い、いいのか?、彼がどう思ってるか?もよく分からなくてえ(鼻をすする)・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
うん、そんなに嫌なら、向こうから、「嫌だ」って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
言えばいいけどもお、お、ん、何もほんとに言わない。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、口を利かないっていう感じなので・・
玉置妙憂:
うん、はい
ま、あなた様も別に離婚したいとは思ってらっしゃらないわけですよね?
相談者:
このままの状態がいいとは思わないんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
さりとて、こう、自分が1人で、どうやっていけばいんだろうな?・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ていうのが・・あって、でもまだ、人生、例えば長く、な、なる、中で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
このままの状態でずっと口を利かないで行くのかな?っていうのが・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分の中でやっぱ揺らぎ始めてきて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それならやっぱり、1日も早いほうがいいかな?って思う日もあったりい・・
玉置妙憂:
うーん、あー
相談者:
いや別に、ふ、暴力振われてるわけでも・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
家計、入れてくれないわけでもなんだから・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分さえこの気持ちを抑えれば・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
いいのかな?って思う、日もあれば・・みたいな・・
玉置妙憂:
思ったり?、ふん、あー
相談者:
いや、なんかもう、戻れない気は・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり、するのでえ・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
きっと、わたしが口利いたら、また、あの、罵倒、されるんだろうなとか・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
思うと、その、普通に話せる状況が思い浮かばない・・
元々なんかこの、結婚したときにも、うちの両親からは、ま、反対を受けて、
玉置妙憂:
うんーん
相談者:
「自分が」こう・・「決めたことだから」って言って、こう・・この結婚をして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
した、してきたんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
だからやっぱり途中で、「あ、失敗した」って、この、こういうふうに喧嘩をしたりとか、することが多く、多いときに、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あ、やっぱり人の意見って聞かなきゃいけなかったんだって、みんながあのとき止めてくれた、ことを・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分があ、聞かなくて、失敗をしたんだから。それは自分の責任なんだから・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分で・・最後までやらなきゃいけないっていう気持ちと・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
離婚をするっていう、決断をしたときに・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
またこれが失敗したらどうしよう?っていう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
不安が物凄く大きくて・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
半分はもう、別に、離婚しちゃってもいいやって思う気持ちと・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
いやまた失敗して・・いや思うと、そんなに・・年の差もあるし、
玉置妙憂:
はい
相談者:
「あともう少し頑張れば」って、相談する方・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
&#△%したら、そう言われる方が(鼻をすする)多くて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・「そんなに、悪い状況だとは思わないけど」って言われると・・あ、そうなのかな?って、わたしのわがままなのかな?、わたしがここで我慢すれば、また失敗しなくても済むのかな?・・っていう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
思いと・・
玉置妙憂:
思ったり。うん・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
ん、ですねえ・・
相談者:
するので・・うん・・&#△
玉置妙憂:
分かりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
何かね?、いい、あの・・アイデアを、きっと先生が、お話くださると思うんですが。
相談者:
あ、はい、よろし・・
玉置妙憂:
今日、あの、ご質問に、あの、答えていただきます先生は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
弁護士の、大迫、恵美子、先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、では、先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
旦那が対話拒否してる反動なのだろうけど、まず、少し落ち着きなさいよ。発言にも句読点つけなさいよ。よくまあ10分近くも無酸素ダッシュみたいにブッ続けで喋りまくれるもんだね。旦那が会話拒否する理由の何十分の1かは、解る思いだった。その場から逃げたくなるような超絶オシャベリさん。
自分は察するのが下手なのに相手に察しのよさを求めるモラハラオッサン。
配偶者に先立たれても長生きして老害化するのはこんな男かも。
夫の方は構ってちゃんの拗れたやつって感じ。あえてわがままになって向こうの愛を試そうとする。そこで自分の思ってない反応をとられると途端に不機嫌になるが、配慮してあげて違う場面で理不尽なことを言ってまた試そうとするのを繰り返す。葬儀のときなんかいい例、本当は残ってほしいけど、あえて突き放しておいて、それでも奥さんが残ってくれるか期待して試してた感じに見える。そういった気質を理解できずに、奥さんは地雷を踏みまくったあとなんだろうなというのが窺える。
解決方法としては、無制限無償の愛を注いであげること。子どもが駄々をこねて癇癪を起こしてるのを「あーまたやってるよ」と大らかに見るかのように夫の駄々に付き合ってあげること。大人になってからの駄々なんて陰湿極まりないからそれに耐えてまでそうすべきかどうかは考えものだけど、離婚が選択肢にないんじゃそうしていくしかなさそう。
育児における性差うんぬんの相談と比べると味わい深い。察してちゃんに性差はないんだとわかる。
そしてこの夫の不機嫌の意味不明さと、女性の育児期における不機嫌の意味不明さは同様なものなんだろうなと。原因は察してちゃん。一方的に相手に期待して一方的に不機嫌になっている構図。
全然関係ない話こじつけてて草
全然関係ないと思ってて草
(あんたんちの嫁だけやで)
旦那も質問には答えてるし子供のアドバイスもあるのに、それを改善しようとはしてない
母親が亡くなってまだ1ヶ月でしょう?いろいろ出てくるんじゃなかろうか
これから夫婦関係が問われると思う。ママが居なくなった夫を見守るか、捨てるか
相談者の勝手さ