フキハラ。暴力もなく家計も安泰で持ち家‥けど不機嫌。終わりたくない54歳

(回答者に交代)

相談者:
もしもし?

大迫恵美子:
はいこんにちは

相談者:
はい、よろしくお願いいたします。

大迫恵美子:
うーん、まあ、どうしちゃったんでしょうねえ?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あの、あなたのね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ご相談を聞いていて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
どういうことをね?あなたが言ってほしがっているのかね?、それが・・なんかちょっと分からなかったなと思いました。

相談者:
そうですね。はい

大迫恵美子:
・・まあ・・ん、ね?あなたも、その、例えばこの、で、お電話でね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
わたし達が・・あの、ご主人が・・明日からニコニコお話するようになる・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
秘訣を・・立ちどころに、こ、お答えすると思ってないでしょ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、あなたがおっしゃってるように・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
これから先もこんな調子でずっと、おー、やってかなきゃいけないんだとしたら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
わたしはどうしたらいいのかしら?っていうことが・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、一番のお、ご質問ですよねえ?

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
うーん

相談者:
あ、はい

大迫恵美子:
ご主人のね?反応ってちょっと、ま、変わってるなあとは思いますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、ま、大体の男の人、は、離婚するつもりがないならね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、家庭・・に対してはそんなに期待してないのかもしれないですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、そういう環境で、そこそこ、その・・埋もれてるっていうかね(苦笑)。

相談者:
あー、そうですね。

大迫恵美子:
大体、どこの、多くの家庭は、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
お母さん中心で、まわってますので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、ひっそりと、隅の方に座ってる、か?、その・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
お母さん中心の中に参加しようとするか?

相談者:
うん

大迫恵美子:
どっちかしか選択肢がないように思うんですけど(苦笑)。

相談者:
アハ(苦笑)はい

大迫恵美子:
そんな不機嫌な状態をずっと維持して・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
その、家庭にいるっていうのはどういうつもりなのかしら?
自分はそこにいてどんな気持ちなのかしら?と思いますけどね。

相談者:
ほんとに嫌だったら「離婚しよう」とかなんとかって、言ってくれればまだ、こちらの反応もできますけど、

大迫恵美子:
まあ、あの、結婚した当初からね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうタイプの男性はいますけど、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの、それはまあ、所謂モラハラとかいう話に繋がっていきやすくて、

相談者:
あー、はい

大迫恵美子:
もう、「箸の上げ下ろしまでお前はダメだ」みたいなことずうっと朝から晩まで言って、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その奥さんの生きるエネルギーをどんどん、あの、失くして行くっていうね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうタイプの人っていますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そのお、ま、そういう状況になってきたのは、むしろ6年前ぐらいから、ってことなんでしょ?

相談者:
そうですね。はい、そうですね。

大迫恵美子:
はい

相談者:
あの、はい、まったく口は利かないっていうのは(鼻をすする)そうですね(鼻をすする)。

大迫恵美子:
あと、その、女性の影っていうことさっき訊かれてましたけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、ま、単身赴任が、ひ、きっかけだと、それ、それは一応考えられるかなと思い、思ったんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、まったくあなたから見て、思い当たらないですかね?

相談者:
ん、ないとは思うんですけど・・

大迫恵美子:
男性がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、家庭を壊そうと、なんか必死になって動き出したりするときは、ま、大体、女がいるって(苦笑)思うんですけど・・

相談者:
あー、そうなんですか。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
あー

大迫恵美子:
あの、大体、その、家庭が、まずく、い、なってるぐらいのことでは、男の人はあんまり、行動しないですよ。
あの、家族を壊そうとしないですよ。
仲良くなくても、我慢しているっていうか、まあ、だからそれは、わたし感じだと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
男の人はあまり、家族って物をね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
女ほどは、あの、重要視してないので、

相談者:
あー

大迫恵美子:
人生の割合的にはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
だから、ま、我慢できるのかなあと思ってますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、女の人はね?、か、あの、家族が壊れて来ると・・自分の人生の大半が、壊れちゃう感じになっちゃうので(含み笑い)、

相談者:
あーあ、そうですね。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
うん

大迫恵美子:
比重の置き方が違うから、

相談者:
あーなるほど・・

大迫恵美子:
あの、ひどい、奥さんでも我慢してんのかな?と思ったりもしたけど(苦笑)・・

相談者:
あー、そうなんですか、はい

大迫恵美子:
でも、そんな急に・・こ、奥さんを責め出してね?、こ、「こんなところがダメだからもう我慢できないから離婚したい」とかって言、いい出すと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、女だなって思うんですけどね(苦笑)。

相談者:
あーなるほど、はい

大迫恵美子:
ええ
割と、急いでるふうでもないですよね?

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
すっかりね?、あの、お互いよく話し合って、

相談者:
うん

大迫恵美子:
そしてその結果として、「あー、そうか、そういうところがあったね」みたいなことで仲良くなって、
えー、ふ、仲良しの夫婦になるってことは、それは・・ないとは言いませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
物凄く、稀なことだと思ってますので、

相談者:
あ。なるほど。はい

大迫恵美子:
ええ、それを、期待して、こういうふうに頑張りましょうっていう答えは、答えに、な、ならないだろうなと・・

相談者:
はい(ため息)そうですね。

大迫恵美子:
わたしは思ってるんです(苦笑)。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、だから、たぶん・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
この状況、を、どう判断して、どうあなたが自分で行動するか?っていうことだと思うんですよね。

相談者:
なるほど。そうですね。

大迫恵美子:
うん
ただ、離婚って、その、ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
簡単には・・あの、あなたは、まあ、たぶん・あ、8歳も、年が違う・・この人、の、これから年を取っていくのを、ずっとついて行くより、自分の残りの人生が勿体ないな、みたいな(含み笑い)みたいなことをね?

相談者:
うーん

大迫恵美子:
ある程度、お考えかもしれないけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、そこは、もちろん、どういう価値観を持つか?っていうこともあるし、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それと、やっぱり・・ご自身の経済的な自立ね?

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
うん

相談者:
うん

大迫恵美子:
それがあの、確実に、ま、納得いくような形でできるのかどうか?

相談者:
うん・・

大迫恵美子:
そことの兼ね合いですよね。離婚してしまうと、これまでとは、やっぱり、かなり辛くなることのほうが多いのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そこを、ん、計画立てて、自分で、

相談者:
うん

大迫恵美子:
納得できる人生を選べるならば・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それはそういう選択はあると思いますよ。

相談者:
はい、&#△%

大迫恵美子:
ただ、ほんとに、向こうはどうしてくれるか?とかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
どうなってくれるか?っていうところで心を砕いても・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あんまり・・

相談者:
ないです・・

大迫恵美子:
得る物は、

相談者:
うん・・

大迫恵美子:
多くない、じゃないかな?と・・

相談者:
はい、&#△%

大迫恵美子:
夫、を自分の思い通りにするなんて絶対できないと思いますので、

相談者:
そうですねえ。

大迫恵美子:
うん、だからそれはそういう物として・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの、存在を見て、

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、ああいう物がここに、いるとして、自分はどうするか?っていう、それしかできないと思います(苦笑)。

相談者:
うーん、あの・・

大迫恵美子:
ま、だから・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
それどっちを取るか?ですよ。

相談者:
ですよね?

大迫恵美子:
ええ

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あ、物凄く貧乏したってこんな生活よりマシっていう人もいるし。

相談者:
はい

大迫恵美子:
貧乏はちょっと耐えられないんで、この、こっちを我慢するかっていう人もいるし。

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう選択は、しょうがないと思いますよ。

相談者:
なるほど。

大迫恵美子:
はい、ええ

相談者:
そうですね。
はい、分かりました、は(苦笑)。
(鼻をすする)はい

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい、あんまり・・あの、家族という物に・・

相談者:
うん

玉置妙憂:
過分にこう、何か期待して?

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
うん。求めなくっても、っていう生き方もありますよね?
そうするに考えると、

相談者:
うん

玉置妙憂:
また少し違った物が見えて来る、かもしれないですね。

相談者:
あ・・はい、ありがとうございました。

玉置妙憂:
はい

相談者:
失礼いたしまあす。

 


「フキハラ。暴力もなく家計も安泰で持ち家‥けど不機嫌。終わりたくない54歳」への9件のフィードバック

  1. 旦那が対話拒否してる反動なのだろうけど、まず、少し落ち着きなさいよ。発言にも句読点つけなさいよ。よくまあ10分近くも無酸素ダッシュみたいにブッ続けで喋りまくれるもんだね。旦那が会話拒否する理由の何十分の1かは、解る思いだった。その場から逃げたくなるような超絶オシャベリさん。

  2. 自分は察するのが下手なのに相手に察しのよさを求めるモラハラオッサン。
    配偶者に先立たれても長生きして老害化するのはこんな男かも。

  3. 夫の方は構ってちゃんの拗れたやつって感じ。あえてわがままになって向こうの愛を試そうとする。そこで自分の思ってない反応をとられると途端に不機嫌になるが、配慮してあげて違う場面で理不尽なことを言ってまた試そうとするのを繰り返す。葬儀のときなんかいい例、本当は残ってほしいけど、あえて突き放しておいて、それでも奥さんが残ってくれるか期待して試してた感じに見える。そういった気質を理解できずに、奥さんは地雷を踏みまくったあとなんだろうなというのが窺える。
    解決方法としては、無制限無償の愛を注いであげること。子どもが駄々をこねて癇癪を起こしてるのを「あーまたやってるよ」と大らかに見るかのように夫の駄々に付き合ってあげること。大人になってからの駄々なんて陰湿極まりないからそれに耐えてまでそうすべきかどうかは考えものだけど、離婚が選択肢にないんじゃそうしていくしかなさそう。

  4. 育児における性差うんぬんの相談と比べると味わい深い。察してちゃんに性差はないんだとわかる。
    そしてこの夫の不機嫌の意味不明さと、女性の育児期における不機嫌の意味不明さは同様なものなんだろうなと。原因は察してちゃん。一方的に相手に期待して一方的に不機嫌になっている構図。

  5. 旦那も質問には答えてるし子供のアドバイスもあるのに、それを改善しようとはしてない

  6. 母親が亡くなってまだ1ヶ月でしょう?いろいろ出てくるんじゃなかろうか
    これから夫婦関係が問われると思う。ママが居なくなった夫を見守るか、捨てるか
    相談者の勝手さ

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