母と同居するも次姉の暴言に苦しむ。裏にあるのは事業継承問題
テレフォン人生相談
2015年5月12日 火曜日
パーソナリティ: 勝野洋
回答者: 三石 由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者: 女48歳バツイチ 母81歳の2人暮らし 長姉54歳 次姉51歳
勝野洋:
今日は、どんなご相談ですか?
相談者:
あ、えーとですね、あのお、実の姉からの、暴言とか、
勝野洋:
はい
相談者:
言葉の暴力ですね。
それに、ちょっと悩まされておりましてえ、
勝野洋:
はい
相談者:
えーと、ちょっともう、常軌を逸してる段階でえ、してえ・・どうしたらいいのかと・・
勝野洋:
えと、あなたは、
相談者:
はい
勝野洋:
おいくつですか?
相談者:
はい、私、今、48歳です。
勝野洋:
48歳。
家族構成教えてください。
相談者:
はい、えっとお、81歳の母と、
勝野洋:
はい
相談者:
2人で、暮らしております。
勝野洋:
それで、お姉さんっていうのは?
相談者:
はい、姉は、二人おりまして、
勝野洋:
はい
相談者:
えー、一人は54歳で、
勝野洋:
はい
相談者:
もう一人は51歳です。
勝野洋:
お父さまは?
相談者:
あ、父は6年前に亡くなりました。
勝野洋:
はい、それで、あなたは、今、えっと、ご主人なんかは?、結婚・・
相談者:
いや、私は離婚をしておりまして、
勝野洋:
はい
相談者:
で、父が亡くなるまではあ、一人で暮らしてえ、いたんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
で、父と母は、2人暮らしをしていたんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
父が亡くなりまして、母が一人になってしまってえ、
勝野洋:
はい
相談者:
私も別の所に一人で暮らしてましたのでえ、
勝野洋:
はい
相談者:
一緒に暮らしましょう、ということになりましてえ、
勝野洋:
はい
相談者:
で、2人暮らしを始めて、6年くらいですね。
勝野洋:
はい
相談者:
はい
勝野洋:
それで、あのお、暴言・・を、吐かれるというのは、どちらのお姉さまですか?
相談者:
えーとお、基本的に2人ともお、意地は悪いんですけれどもお、
特に父が亡くなってからあ、
勝野洋:
はい
相談者:
下の姉が酷いですね。
勝野洋:
下のお姉さんは、ご家族は、あるわけですよね?
相談者:
え、あのお、夫だけですけれども。
勝野洋:
はい。
このお姉さまが、
相談者:
はい
勝野洋:
暴言を吐かれる?
相談者:
え
勝野洋:
具体的にどういった・・
相談者:
あのお、父がまだ、あの、遺体で、そこに横たわっているときに、
勝野洋:
はい
相談者:
えー、「ママが死んだら、あなたのせいよ」、と言われましたね。
勝野洋:
・・
相談者:
「残されたママが死んだらあなたのせいよ」って言われました・・
意味が分からなかったんですけど。
勝野洋:
はい
相談者:
でえ、ま、色々細かいこと言えば、なんか、も、まったく因果関係無いんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
なんか、父もわたしが殺したみたいな言い方しますし、
勝野洋:
はい
相談者:
あの、私は確かに、親には心配かけましたからね、離婚・・しておりまして。
勝野洋:
はい
相談者:
でも、はっきり言って、全然、そんなこと、気にしてなくてえ。
も、私も離婚をしてえ、12年くらい経ちますのでえ、
勝野洋:
はい
相談者:
わたしのこと、心配で心配で死んでいったって、そういうのではないのでえ、
勝野洋:
はい
相談者:
誰がどう見てもお。
ま、要するに何かにつけ難癖をつけえ・・るんですね。
それでえ、
勝野洋:
ええ
相談者:
ま、とにかく、ま、あの、母のとこに私は・・私の方が、引越して、母の方に、行きますよね、
勝野洋:
はい
相談者:
ま、実家っていうか。
も、それも気に入らないんですね。
母の所に転がり込んだっていう感じで。
勝野洋:
はい、はい
相談者:
でも、転がり込むも何も、
勝野洋:
はい
相談者:
実はちょっと、あのお、うちの両親は色んな夢がありましてえ、
勝野洋:
はい
相談者:
あのお、その引越しい、たばっかりだったんです。
引越して4ヶ月経たないうちに、父が亡くなったんですね。
勝野洋:
はい
相談者:
前々から住みたい所がありまして。
勝野洋:
はい
相談者:
で、念願の場所に住めてえ・・それでも、あの、何も楽しみも、する間も無くう、
勝野洋:
はい
相談者:
脳梗塞で、も、すぐ、亡くなってしまったんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
で、母は、まったく知らない土地に行ってるわけですから。
で、運転も出来ませんし、
勝野洋:
はい
相談者:
もう、全く地図も、もちろん読めませんし、
勝野洋:
うん
相談者:
あの、いわゆるお婆ちゃまの状態ですね、74で夫を亡くした・・わけですんでえ、
勝野洋:
はい
相談者:
全くの、そのお、オール電化の、家に越してきてえ、まったく近所に誰も知り合いも居なくてえ、
勝野洋:
うん
相談者:
そんな所に、転がり込むも何も、置いとけないですよね、娘の気持ちとして。
勝野洋:
はい、はい
相談者:
で、当時、そのとき、私はあのお、正社員じゃなかったんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
仕事も辞めまして、
勝野洋:
はい
相談者:
で、母の所に行ったんですね。
勝野洋:
はい
相談者:
でえ、確かに家賃とかは、掛からなくなりましたけれどもお、
その、娘からお金を取ろうなんて思ってません、って、言われて、私と母の中ではあ、
勝野洋:
うん
相談者:
再婚するまでよろしくお願いします、っていう感じで、話は済んでたんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
ま、事あるごとに、引っ掻き回してくるんですね、話を混ぜ返してくるっていうか、
勝野洋:
うん、うん。
今、あなたは、仕事はなさってないんですか?
相談者:
してないです。
勝野洋:
あ、そうですか。
相談者:
はい。
で、あの、完全に私がいなければ、どうにも立ち行かない状況なのにい、
勝野洋:
うん
相談者:
私に、出て行け、って言うんです。
勝野洋:
それは、その下のお姉さんが?
相談者:
そうです。
あたしが出て行ったら非常に困ると思うんですけれども。
勝野洋:
じゃ、そのお姉さんが自分で面倒看るということですか?
相談者:
そうです。
で、母は、絶対にヤダって言うんですね。
母は、わたしに面倒看て欲しいと。
も、母は、も、絶対あなたのそばに居たいって言ってくれてるんですね。
勝野洋:
あのお、お母さんは、住んでらっしゃる所ってのは、一軒家ですか?
相談者:
いや、マンションです。
勝野洋:
マンション?
相談者:
はい
勝野洋:
そのマンションは、お母さんのマンション?
相談者:
いや、えーとですね、それが、
勝野洋:
借りてるんですか?
相談者:
いや、違うんです・・持ち家なんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
亡くなった父が半分出してまして、
勝野洋:
はい
相談者:
あと父が会社を経営していたんですけれども、
勝野洋:
はい
相談者:
その会社が、半分・・出してる、ていう感じで、たぶん、登記上は会社のものだと思いますね。
勝野洋:
で、これって、あのお、お姉さんと、
相談者:
ええ
勝野洋:
あの、お母さんの4人で、
相談者:
ええ
勝野洋:
話し合いなさいました?
も、ずうっと暴言吐いてらっしゃるわけですから、
相談者:
ええ
勝野洋:
揉めてますよね?
相談者:
ええ。
あの、話し合いも何もお、
勝野洋:
はい
相談者:
ついこないだも暴言を吐いて帰って行ったんですけどお。
勝野洋:
うん
相談者:
さすがに母が怒りまして、
勝野洋:
うん
相談者:
もう、「普通じゃないわ、あの子は」、って言ってカンカンになって怒りまして、
勝野洋:
うん
相談者:
あなたは、を、追い出して、わたしが来るからね、て、要するに、下の姉が来るからね、って言ってるけれども、冗談じゃないと。
勝野洋:
うん
相談者:
あの子になんか、絶対に看てもらいたくないって。
勝野洋:
うーん
相談者:
も、一日でも、世話をされたくない、とは言ってます。
勝野洋:
はい。
で、あの、ご相談の内容としたら、その、暴言、お姉さんの。
相談者:
はい。
も、これから、どういうふうに対処していっていいのか・・
勝野洋:
対処・・
相談者:
一生許さない、とか言うんですね。
一生許さないようなこと、わたしは何をしたのか、よく分からないんですけれども。
勝野洋:
どういうふうに対処したらいいか?ということですね?
相談者:
対処したらいいのか?、もしくは、ま、母が亡くなった後は、わたしはどうしていったらいいのか?、もう、縁を切ってもいいものなのか?、もう、どうしていいのか、何か、お言葉を頂けたらと思います。
勝野洋:
分かりました。
(回答者に交代)
相談者が悪いことにしたいようだけど、社宅というなら姉のもちものじゃないんでしょ相続放棄させたのなら会社としておいだせばいい。
母親も財産持っており姉が遺産をほしいんだとしかおもえん
表面だけ見てんのはあなたじゃないかと。
昔お嬢様今馬鹿女が三石さんに思いっきり説教される回