甘い夫を切り捨て子どもに目が届かず全焼。粗相から守ったつもりが嫌われる
テレフォン人生相談 2021年8月26日 木曜日
簡単にろうそくにアクセスできる環境はアロマ使いか創価学会員ぐらいしか。
あとはハロウィーン。
お菓子好きが祝わないハズはない。
事件は息子くんにとっても大変なトラウマのはず。
お互いに心の中の大きな部分を占めているにも関わらず、触れてはいけないタブーになってしまってる。
これを乗り越えないと始まらない。
言葉が必要なの。
パンプキンパイ焼いて話しすれば?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女52歳 9年前に離婚 長男21歳 次男18歳
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい。よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい、今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
はい、あの、子どもが2人、おりまして、
今井通子:
はい
相談者:
もう、あの、21歳と18歳になってるんですけども、
今井通子:
はい。あ、女の子さん
相談者:
あの・・はい
今井通子:
男の子さん?
相談者:
男の子です。
今井通子:
あ、男の子さんお2人ね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
そして、その、下の子が、今、引きこもりというか・・部屋に、あの、昼と夜と逆転して、あの過ごしてまして、
今井通子:
はい
相談者:
そして、わたしと、なるべく接点を持たないように過ごしてるんです。
今井通子:
はい
相談者:
それで、わたしが今まで・・次男に、あの、やって来たこととかを・・思うと、次男がわたしを、だんだん遠ざけて行くのかなって思って、寂しく思って、悩んでしまうんですが。
今井通子:
あなたはおいくつなんですか?
相談者:
52です。
今井通子:
52歳
相談者:
はい、&#
今井通子:
ご主人は?
相談者:
あ、離婚して、おりまして、
今井通子:
はい
相談者:
あの、今から・・
今井通子:
何年前ぐらい?
相談者:
はい。9年前です。
今井通子:
9年前?、はい
相談者:
はい
今井通子:
これは原因はなんだったんですか?
相談者:
夫が・・嘘をつく・・のが、割と、あの、平気でする人でして。
そして、わたしが、嘘をつかないでほしいっていうのが・・結構ぶつかるようになりまして。
そして子どものことでもイライラしてるのもありまして、よく、喧嘩するようになってしまったんです。
今井通子:
・・
相談者:
それで、あの、夫も・・
今井通子:
そのお、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人の嘘っていうのはどういう嘘だったの?
相談者:
えっと「タバコを吸わない」と言って、
今井通子:
はい
相談者:
実は吸っていたり、
今井通子:
はい
相談者:
なんか良かれと思う嘘だと思うんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
そういう些細なことを、よく、嘘ついて、おったようです。
今井通子:
はい
相談者:
約束したけれども、「吸ってないよ」って言ってたんですが、やっぱり吸ってたっていうことが、あの分かりまして、
今井通子:
はい
相談者:
そして、夫許せなくなりました。
今井通子:
あ・・これが・・
相談者:
信頼できなくなりました。
今井通子:
これが・・第一の原因?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
許せなくなった。
相談者:
あはい
今井通子:
はい
相談者:
そして、子どもを育てるときに、甘やかしてしまう人だったんです。
今井通子:
はい
相談者:
それで・・わたしがそれを咎めることも多くて、
今井通子:
はい
相談者:
そして、&#△%
今井通子:
その甘やかせるっていうのはどういうこと?
相談者:
歩かさないで、
今井通子:
うん
相談者:
ベビーカーに乗せる・・
今井通子:
うん
相談者:
ほんで、ん、すぐ、おんぶしてしまうとか・・
今井通子:
ええ
相談者:
すぐ、あの、抱っこして、しまう・・
今井通子:
うん
相談者:
なんかそういうふうにしてたので。
今井通子:
うん
相談者:
その、子育ての仕方が少し、違って、たかな?と思います。
今井通子:
なるほど。
でえ、そうすると、ご主人のほうは、その・・離婚するつもりはまったくなかったと思うんだけど(苦笑)。
相談者:
はい。あでも、その前に2度ほど、あの、別居というか、夫が出て行きましたので。
今井通子:
あ、そうなんですか。
相談者:
あはい。それで、もう、あの、思い余って、もう別れようってなったんだと、思います。
今井通子:
この・・ん、ご主人が、
相談者:
はい
今井通子:
出て行かれたのは、
相談者:
はい
今井通子:
どうして?
相談者:
・・なんか、もう、あの、ほんとに・・なんか忘れてしまうようなことだったと思うんですけども・・
今井通子:
はい
相談者:
あの・・腹を立てて、そして・・そしてその原因もわたし、今、となったら忘れてしまったくらいなので。
あの、出てってしまったっていうことだけが残ってしまって、原因が、今ひとつ分からないままです。
今井通子:
あー、なるほどね(含み笑い)。
あのお・・ご次男?
相談者:
はい・・そして、あの・・
今井通子:
どんなことがありました?
相談者:
はい。えっと、弟のほうが、その18歳の子のほうが、
今井通子:
うーん
相談者:
ちょっと、おしっこが少し、漏れやすい子だったんです。
今井通子:
・・はい
相談者:
それで、あの、いつも・・
今井通子:
それは何?
相談者:
はい
今井通子:
小さいときにおねしょしたっていう話?
相談者:
あ、いいえ。あの、昼間の時間で、活動している間に、おしっこを我慢しているんだけども・・あの、
「行っておいで」って言うんだけど、
「うん。今ちょっと」って言いながら遊び続けて、そして、あの、おしっこに、少し染みてるという状態で。
今井通子:
あーあ
相談者:
そういう、そういうのを、あの・・
今井通子:
それは何?小さなとき?
相談者:
いえ、あの小学校、中学年ぐらいまでは、そんな状態でした。
今井通子:
ほう、ほう、ほう、ほ、なるほど。
相談者:
あ、はい
それで、いつも、おしっこの臭いをさせてて、
今井通子:
はい
相談者:
そして、いっつも、その、おしっこが、出てるのではないかってわたしが気にして、
今井通子:
はい
相談者:
そして、弟、いつも、手元に置いていて、
今井通子:
はい
相談者:
そして、子ども同士の遊びにも、あんまり、参加させなくって、
今井通子:
はい
相談者:
それを見つかると、からかわれたり、
今井通子:
はい
相談者:
そして、あの、いじめられたり、
そういうことがあるかと思って、
今井通子:
はい
相談者:
割と手元に、ずっと・・監視というか、
今井通子:
うん
相談者:
あの、大丈夫かな?大丈夫かな?って思いながら、あの、見ていた子でした。
今井通子:
はい
相談者:
それで、長男が・・スポーツやってたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
そのスポーツ、あの、応援に行くときに、
今井通子:
うん
相談者:
あの、自宅の近くだったんですが、
今井通子:
はい
相談者:
わたしが次男を置いて、そして、長男の、そのスポーツにも、応援というか、付き添いに、行ったことがあったんです。
今井通子:
はい
相談者:
で、そのときに・・不注意なんですけども、次男が、遊びに夢中になっていて、
今井通子:
はい
相談者:
そして、ちょっと火が点いてるのに気が付かなくって、
今井通子:
はい
相談者:
家(うち)を焼失してしまったことがあります。
今井通子:
・・あ!・・えーと、全焼ですか?
相談者:
全焼です。
今井通子:
ああ、はい
相談者:
はい。そして、
今井通子:
で、坊ちゃんは、げ、大丈夫だったの?
相談者:
あはい。あの、「なんか、大変なことになってる」って言いながら、わたしを呼びに来まして、
今井通子:
うん
相談者:
それで、わたし駆け付けたんですけども、
今井通子:
ええ
相談者:
それから、もう消防、も、来てん、いたんですけども、
今井通子:
ええ
相談者:
結構、もう、燃え広がってしまいまして、
今井通子:
はい
相談者:
そして、家の中、あの、大事な物、いろいろ・・あの、宝物もみんな燃えてしまいましたので、
今井通子:
はい
相談者:
それで・・そのとき・・
今井通子:
で、これは何?・・
相談者:
はい
今井通子:
坊ちゃんの、過失で・・全焼なの?
相談者:
あの、ろうそくを・・ちょっと点けて、そして・・火を灯して・・
今井通子:
うん
相談者:
なんか、遊んでた、そういう、状態だったんで・・
今井通子:
あー
相談者:
だから・・それを、あの、放置して、違うことしててっていうことだったので・・
今井通子:
あはい
相談者:
はい。それで、わたしがそのときに、弟から目を離したっていうことで、
今井通子:
うん
相談者:
ほとんど、わたしの責任なので。
今井通子:
うん
相談者:
法的には弟を責めないんですけども、
今井通子:
うん
相談者:
でも・・心の底では・・「わたしが悪かった」って言いながら・・実は・・弟が・・そんな遊びをしなければって、思、うのはずっと・・思っていたので・・
許せたり、許せなかったりって、交互にやって来る感じです。
今井通子:
あーあ・・結構あなた、あの、許せないっていうのが多いのね。
相談者:
はい
今井通子:
うん
夫が約束破って許せない。
相談者:
アハ(笑)・・はい
今井通子:
うん
ご次男さんに対しても許せない。
相談者:
はい
今井通子:
うん
さてそれでえ・・今日のご相談はそうするとなんですか?
相談者:
はい。わたしが、どう生きて行ったらいいのか?
どう接して行ったらいいのか?
あの、子どもに、育てるのに向いてなかったのではないか?
そんなことを思ったりして・・
あの・・逃げ出したくなるくらいのときもあるんですが。
どうして行ったら良いのでしょうか?
今井通子:
あ、分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
今日の先生方のアドバイス、とても良かった。
旦那さんがタバコを止めない、子供を甘やかせるくらいで離婚って本当かな。
それでいて別居のきっかけとなったケンカについて覚えていないっていうのが
他人の感情には無関心だと見受けました。
おしっこ漏らしがちな、いつもお母さんと一緒にいる男の子・・・
漏らしてない?大丈夫?トイレ行きなさい、トイレ!
あなたおしっこ臭いんだからお友達と遊んじゃ駄目よいじめられるから!
…次男さん大変だったろうな。
漏らしてしまうのも何か心理的な原因があったのかも。
なんで、タバコが駄目なのか?。家の中で吸わなければいい話。なんかやたら他人の行為に干渉するなあ。その程度のことで離婚するか?。
つまらない人って会いたくないですよね。ママ友とかホント辛い。でもたまにいいなと思う人もいる。けどこの相談者さん確かにつまらなそう。
私も息子2人で、夫も今の所いますが、ちょっと女王様っぽくなってます。なりがちなんですよ。それなりの夫と息子なので。好き勝手にやらせてもらえるんですよ。気をつけます。
でも私はつまらなくはないはず…
今日の夕飯時に聞いてみよう。
パラリンピック見て感動してます。
色んな障害があるんだな…選手の母の気持ちを想像して胸熱くしてます。
障害がないのはやっぱりありがたい。
ありがたいと思って生きないと。
>障害がないのはやっぱりありがたい。
ありがたいと思って生きないと。
言いたいことは分からないでもないけどなんだか嫌な感じ・・・
アガサクリスティの「春にして君を離れ」の主人公を思い出しました。
何をもってつまらないの基準が不明
きっとあなたの子どもも真似しているよ
これは言ってはいけないやつです。
人生相談をラジオで聞いてたら、息子に「人の不幸を聞いて優越感に浸るんだね」って言われたこと思い出した。
↑これというのは「障害がないのはやっぱりありがたい。」のこと
>それなりの夫と息子なので
>女王様っぽくなりがちなんですよ
>でも私はつまらなくはないはず
>障害がないのはやっぱりありがたい
うーんこの。まあ、聖人君子良妻賢母など絵空事。公にできない闇の本音がネットでポロリするくらいは構わない。それもまた匿名掲示板の醍醐味なりや。ただ、そういうのは現実でも確実に影は落とすものだけど。
9:04pmそれなりの夫それなりの息子?それなりの、あなたのような方に近づきたくありません。
女王様かあ?
↑ 6;15pm?
6:15pmの方ですね、間違いました。それなりの夫それなりの息子、私はつまらなくない。6:15pm読むだけで、嫌になりました。ご指摘ありがとうございます。管理人さんいつもありがとうございます。
母親に干渉されすぎると、余計に心を閉ざしちゃうのかな?18歳男子、大学に行きたいのか働きたいのか?早く自立するよう仕向けたほうがいいかな?
次男が引きこもりと言う相談者
ご主人が内緒でタバコを吸っていた
子供をあやまかしすぎの夫を許せなく離婚した。
次男の過失で家が全焼してしまい
相談者はどうして生活をしていたか?知りたかったです。
アガサクリスティ「春にして君をはなれ」の主人公
私も思い出しました。
相談者が老境を迎える20年程後、どうなるのだろう。次男はまず無理、長男が世話するのかな。次男が失火する以前に、相談者自身が家族を焼いている。重箱をスリコギで洗うように家族と接すれば、家は残っていたし、次男も社会人若しくは学生デビューしていただろう。今井三石ペアのアドバイスも虚しく響く。専門家に委ねる段階だが、相談者みたいなタイプは人の目第一なので頑なに現実を認めないだろう。最期まで悲劇の母親に擬態するのではなかろうか。
すぐ抱っこかおんぶのどこが悪いのか全く分からない。
抱き癖がつくからダメとされてた世代の人?
次男を焼死させるところだった自分を許せないのなら分かるけど、次男を許せないのもこれまた分からん。
他罰的なのにうんざりして元旦那は正直に物を言わなくなったんじゃないのか。
小便臭い恥ずかしい子だと監視され、お前のせいで家が燃えたと恨まれ続けて、次男は挫けたんじゃないのか。
この相談者、今井先生&三石さんで命拾いしたね
加藤先生&愛先生or大原先生だったら大炎上してたよ
いや、むしろこの最強タッグになますに斬られてほしかった
自分に甘く他人に厳しい、見栄っ張りで支配欲旺盛なヒステリー
自分で家族を破壊し尽くしておいて、未だに我が身の至らなさに目が向かず、あまつさえこの期に及んで「お前さえこんなことしなければ」と次男を恨める性根が恐ろしい
素人目にも、次男は明らかに相談者への抗議行動として引きこもってるのに、「くよくよするより自分でリア充になりなよ!そしたら運も開けるよ」って三石イズムを相談者が実践して、それこそ人生エンジョイし始めたら、間違いなく次男は逆上するよね
「俺をこんなにしたのは貴様なのに、俺を切り捨てて自分だけ幸せになろうとするのか」って思うに決まってるよ
ただでさえエゴイストの相談者に、居直り方教えてどうなるよ
6:15pmはコメントを荒れさせようとしてるだけですね
そんな事して楽しいかね 暇人
そんな理由で離婚したの?
聴いていて、つい言葉が出ました。
夫も子供も自分の思い通りにはなりません。今更、子どもを育てるのに向いてなかったのではないか?と思ったところで、どうにもならない。子育ての不安は誰にでもありますよ。
先ずは、母親自身の思考チェンジ❗️
心配し過ぎは、何もいい事はありません。
私が幼少の頃、兄が事故死した。母は人から聞かれるたび「〇〇がぐずったから、それに気をとられて。」と弁解した。〇〇とは私の名前。
あまりに何度も言うので、大人になってから「兄ちゃんは私のせいで死んだんでしょ?」とはっきり聞いてみたら、母は「誰のせいでもない。私も長年辛かったんだ。」と愚痴りはじめた。さんざん私の名前を出しておいて、誰も悪くないだと?と思った。
今ならわかる。母親はそういう時こどもを守るために「私が悪かったんだ。」ときっぱりと言うべきだ、と。母親がそう言うことで、こどもは自責の念を減らせるし、こども自身が「これからは母親にそういうふうに言わせないようにしよう」という気持ちになる。
母親が「私が悪かった」と悲劇のヒロインぶるのとは決して違う。うまく言えないが、小さいこどもの過失は全て私の責任だと覚悟を決めること。腹をくくること。
自分自身が母親になって長年経った今、そう思う。
相談者さんも、火事は私の責任だと自分の心ではっきり認めることで、お子さんの態度が自然と変わっていくと思います。
その際、この子は私が産みたくて産んだ子だと自覚することもとても大切だと思います。
差し出がましいでしょうが、どうぞご一考ください。
本当にそうだなと私も思います。
火をつけて遊んでいたって言ってましたよね。不注意というより火遊びだと思います。ろうそくが身近にあったのでしょう。
そんな大きな出来事や離婚の原因となった小さな嘘や、エピソードの一つ一つが違和感だらけ、、、
三石女史はいつものとおり「楽しめ」と言ってたけど、それでは済まないのではと思いました。