男乗り換えるわ6歳にグッチねだるわ。母をディスるも同調得られず繰り出す虐待話
テレフォン人生相談 2022年1月12日 水曜日
相談者 「ちょっと虐待を受けてたので」
妙憂 「全然それはどっちでもいいんですけど」
相談者 「昔虐待されてたので」
恵美子 「嫌っていても縁が切れないみたいな、それが普通ですよ、みんなそうですよ」
虐待話をここまで華麗にスルーされる相談者もあまり見ない。
相談者: 関西なまりの女43歳 夫54?歳 娘6歳 彼氏と住む母74歳 兄がいる
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
お願いします。
玉置妙憂:
今日はどのようなご相談ですか?
相談者:
と、母との、
玉置妙憂:
うん
相談者:
関係なんですけど。
玉置妙憂:
お母さんとの関係ですね?
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
お年を、教えていただけますか?
相談者:
と、わたし40う・・3です。はい
玉置妙憂:
ご家族は?
相談者:
えっと、今一緒に住んでるのは、主人と子ども、6歳の子、女の子と、
玉置妙憂:
ご主人さまおいくつですか?
相談者:
52い、い、
玉置妙憂:
52
相談者:
4ぐらいかな?はい
玉置妙憂:
54ぐらいで?(含み笑い)
じゃあ、今、3人家族で?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
はい
で、えー、お母さまとの関係ということですけれども、
えっと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご自分の、実のお母さまのことですか?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん
えーと、ちなみに今お仕事されてらっしゃいますの?、うん
相談者:
あ、わたしはしてないです。
玉置妙憂:
わたしはしてない、はい、分かりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、じゃ、そのお母さんは、離れて住んでらっしゃる?
相談者:
そうですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
同じ県内なんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
電車とバス使って50分ぐらいのところに引っ越し、したみたいなんですけど、
玉置妙憂:
引っ越ししたみたい?
相談者:
あのお、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
どこに行ったのかは、知らないん、ですけど、
玉置妙憂:
ああ
相談者:
「50分ぐらい掛かる」っていうのは言ってました。
玉置妙憂:
あ、そう
あの、住所はご存知ないってことですか?
相談者:
あはい
玉置妙憂:
うん・・お父さんは?
相談者:
えっと、うちの父はわたしが幼稚園のときに離婚してえ、
玉置妙憂:
離婚して、はい、はい
相談者:
はい、そのあとは、もう、し、なくな、死んで、死にました。
玉置妙憂:
それで?、どんな問題なんですか?
相談者:
母74ぐらいなんですけど、
玉置妙憂:
はい
相談者:
なんかちょっと恥ずかしんですけれど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
また新しいところの彼氏に?
のところに引っ越しして、
玉置妙憂:
うん、ん
相談者:
引っ越しする前は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
家の近くをこう、結構うろちょろできるような、
玉置妙憂:
うん
相談者:
商店街が結構あったんで、
玉置妙憂:
はい
相談者:
歩きながらカラカラ、駒のついた歩くやつとかあったら便利だなあって、ま、うちの孫の、あの、娘の前で言ったらしくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
じゃ、うちの娘が、「じゃあ、お祖母ちゃん、それ買ってあげる」って言って自分のお小遣いから、あ、買うっていうので、
玉置妙憂:
あ、6歳が?
相談者:
&#△%
玉置妙憂:
6歳の・・
相談者:
はい、6歳が、はい
玉置妙憂:
うまあ、ハハ(笑)
相談者:
んで、自分の「お小遣いから」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「買えるんかなあ」って、「あ、じゃあ、買ってあげたらあ?」って言って「来月祖母ちゃん誕生日やから」って言って、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
でえ、ま、誕生日になったらもう、し、新たに引っ越ししたんですけどね、その新しい彼氏のところに。
玉置妙憂:
うーん、ほうほう
相談者:
ま、今は、商店街がその近くにないらしくて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、「もうカラカラはいいわあ、ブランドのバッグが欲しい」と今度言い出したんでよ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いやいやいや、そうじゃなくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うちの、子どもが、ま、娘が、買うって言ってる、その行為に(苦笑)
玉置妙憂:
うん
相談者:
言ってる、ものやから、そのブランドバックとかそんなんとんでもないよお
玉置妙憂:
うん
相談者:
ていう、ので、ま、イライラ、イライラしながら?(苦笑)、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いうことがあ、話(はなし)してても、だからなんせイライラすることが多いんですよ。
玉置妙憂:
はあ、はあ
相談者:
そういうちょっとしたこと、で?
玉置妙憂:
あー、うん
相談者:
で、あの、前の彼氏のときも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
前の彼氏と別れる際、
玉置妙憂:
うん
相談者:
前の彼氏が今まで、ま、10年ぐらい付き合ってた彼氏なんですけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの家賃と、おー、光熱費とか?
玉置妙憂:
はあ
相談者:
ま、それなりのマンション住まわしてもらって、払ってくれてたのに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
最後、わか、あの、ま、引っ越しするっていう1ヶ月前後のときぐらいに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、その彼が、コロナになっちゃって、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
で、「お母さんの人生狂わされるわあ、どうしようぉ」って言って、すごい、ま、恨んではったんですよ。その・・
玉置妙憂:
あー、恨んでたあ
相談者:
うん。でも今まで
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ようして、くれて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、あの、年下の彼氏やったんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
60いくつやったと思うんですけど、
玉置妙憂:
うーん、うーん
相談者:
もう、そんなん、がよう、そんな70近いババァにようしてくれたやんって思いながら
玉置妙憂:
うーん
相談者:
わたし、の中ではね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そんな綺麗でもないのに、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ご飯も作らないから。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、ご飯さえ作ったことのない人、なので、うちの母が。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、よう、そんだけしてくれたほうじゃんかっていう話で(苦笑)。
玉置妙憂:
うーん・・うーん
相談者:
で、最後、コロナになったからって、もう、ばいば、「新しい彼氏のとこ行くからバイバイ」って言っても・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
コロナになったら表出れないからあ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
お、か、お菓子?その人の好きな・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、パン、でもなんでもいいんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「好きな物・・1つぐらい」あの、「玄関に掛けといてあげたら?」って言って
玉置妙憂:
うん
相談者:
こう、会えない、としてもね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「でも、そんなん」、て、「もう、わたしの人生狂わされるとこやってんでえ!」とか言ってる・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
話なので、ま・・
玉置妙憂:
あー
相談者:
またそれが、ちょっとわたしの中でイライラ、イライラして来てえ、
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
なんでえ・・今後、こういう母なんですけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、どういうふうに付き合って行ったらいいのか?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それとも・・付き合わなくてい、い・・
玉置妙憂:
いいのか?、うん
相談者:
なんか、でも、わたしの中でやっぱ母やし。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、いつかあと10年、20年したらも、死ぬう・・いない、はずじゃないですか?
玉置妙憂:
うん、そりゃあそうですね。
相談者:
そういうふうになったらやっぱ後悔するのかなあ?と思ったり。
玉置妙憂:
あー、あー
もうお母さん究極の自由人ですもんね。
相談者:
今まで彼氏も何回も変わってて・・
玉置妙憂:
うーん
またあの、お小遣いでお祖母ちゃんにカラカラを買ってあげようっていう娘さんは、まあ、よく、そ、お育てになりましたねっていう感じで・・
相談者:
ハハ(苦笑)
玉置妙憂:
ね?お孫さんからの申し出も「ブランドのバックがいい」というふうに言い出すという自由度ですからね。
相談者:
そう・・ちょっとねえ、良くないなと思って。
玉置妙憂:
うんんん(苦笑)んー
相談者:
うん
玉置妙憂:
ま、それは、
相談者:
ま・・&#△%、うん
玉置妙憂:
ね?娘さんと2人で面白がっちゃうしかないような気もしますけど。
とりあえず今は、その、金銭的なサポートとかをされてないんですか?
相談者:
そうですね
玉置妙憂:
うん
相談者:
今の彼氏は、あたしい、に&#、あの「こんな人いてて、来月引っ越ししようと」する、「思ってるねえ♪」って言ったときは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お金のある人やし」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
みたいな感じで、言わはっ・・
玉置妙憂:
あー
相談者:
そういう説明のしかたをしたから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
大丈、うん、なんかよく分かんないですけど。
玉置妙憂:
大丈夫そう、ではある?
相談者:
て言ってるけど、「あーそうなあん?」って言って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのまんま、わたしそれ以上は聞かなかったんですけど。
玉置妙憂:
まあ、そうですね。
それもいつまで続くか分からないからね。
相談者:
そう、そう、そう、そう
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そうなんですよ。
玉置妙憂:
だから、お母さま74っていうことは、おっしゃる通り、あ、もう、あとそう・・そう、そう遠くないときにまあ、介・・病気だ介護だ、ていうふうに、なって行くと思いますから。
相談者:
あー、そうですね、もう、それはちょっと看れない、ので、
玉置妙憂:
はい
相談者:
看る、気はないですね。
玉置妙憂:
看る気はない?・・そうですか。
相談者:
あ、ないですね、ちょっと虐待を受けてたので。
玉置妙憂:
あーいいんですよ?
うん、全然それはいいん・・どっちでもいいんですけど。
相談者:
うん
玉置妙憂:
うん、ただその、あの、お母さんが病気だ介護だってなったときに看る気がないっていうことを前提に、どうするかを考えないといけないですからね、今の時点からね。
相談者:
あー、そうですねーえ。うん・・
玉置妙憂:
うーん、ん、このまま、ん、ずっと行ってったら・・来ますからね、たぶん。けいいできたね(?)
相談者:
あたしがないって言っても、またそうなったら「看てえ♪」・・
玉置妙憂:
うーんあー、そう
相談者:
&#△%きてるんかなあ?
玉置妙憂:
ま、そりゃあね
相談者:
お、お金ぐらいしか・・ま、わたしが看るっていうことは、もう無理なんですけど。
玉置妙憂:
うん
ま、じゃあ、その辺りもあわせて、どう付き合って行っていいか?っていうことね?先生に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
訊いてみましょ。
今日お答えいただきますのは、弁護士の、大迫恵美子先生です。
(回答者に交代)
内容よりも相談者のでもでも、の多さにウンザリしちゃいました。
人生いろいろ、離婚後事情もいろいろですが、ご相談者のお母さんが11日のネタの蒸し返しになるものの、不倫していないのかが正直心配です。
お母さんが今後要介護者になったらどうするんだろう、これが目下の心配でしょうか。介護は育児同様、案外お金がかかってしまうんですよねえ。
もし仮に不倫していてそれがバレて、要介護者にまでなってしまったら、お金が賄えずに、たちまち各家族の家計が火の車になりかねないのでは?
玉置さんも特に介護を相当心配されていただけに、私が予想していたことと現に(介護を)やっていることとが当たってしまう結果になりました。
コテコテの方言も聞いてて疲れます。
私も疲れて直ぐOFFしました
孫にグッチを本気でねだってるとは思えない。カラカラ買ってあげるーというカワイイ孫に合わせてそれは楽しみだわ!と言ってたけど本当は何も要らないのよ、と言うニュアンスがグッチ発言に含まれているように思うな。
それにしてもコロナを理由に破局というのが2021年らしいなと思いました。数年後にはポピュラーな風邪の一つになっていて、こんな事で破局したりクビになったりしたなんてね!と語る世の中になってる気がします。
相談者さん、早口で聞き取れなかったので
助かりました
【カラカラ】ってなんだろ?気になる笑
多分、エコバッグとキャリーカートの合体したやつかと
カラカラはよく高齢者が荷物を運ぶキャスター式の鞄かと思いました。
「あまり先のことを思い詰めても仕方ないし、距離を置きたければ置けば良い。でも本当に絶縁するのは現実的に難しい」という回答だったのかな。
相談者の話はわりとモラル的な内容に偏っているけど、お金を援助している話もチラッと出てますよね。
相談者さんは家族だからと思って援助してきたんだろうけど、10年援助し続けてきた彼氏が感謝どころか罵られながら捨てられるのを見てショックだったんじゃないかな……と想像しました。
このまま付き合っていっても有り難がられもしない、お金も取られる、娘の為にもならないかも、とか色々考えてしまったんじゃないですかね。
娘さんにとって良いおばあちゃんでいてほしいのは無い物ねだり。お母さんの介護のことは心配しても意味ないです。思いもよらない状態になったりするので。お兄さんがいるなら任せちゃえば?介護の仕事してますが、家族と仲の悪いお年寄りは可哀想な老後です。自業自得ですね。
写真の呑気そうなお婆さんの顔見ると、イメージピッタリで笑けてきます。
大迫先生の話は納得できました。
人に物事を説明とか相談するなら経緯と要点を整理してから…と思ったが、単に便秘で溜まった宿便を排泄するがごとく自分が吐き出す本音を誰かに受け止めて欲しいオバちゃんだったのか。
反対に、妙優さんの聞き方纏め方の上手さは、ナース・ケアマネ・僧侶としてそれぞれ凄腕な人と思う。
大迫先生の絶妙ないなし、いつもながらお見事です
ただ、グッチの話なんか、はたから聞けば孫とばあちゃんの他愛もない会話だと思うんだけど
それに眉をひそめる相談者側の認知の歪み、またそうなった背景が気になった
虐待はネグレクト系かな、「料理もできない」って言うからろくに食事も作ってもらえなかったんだろう
なんとまあ自由人なばあちゃんだなと思うけど、これが自分の親ならたまったもんじゃなかろう
ないものねだりというより、「子を持って知る親への憎しみ」(by加藤先生)のような気がする
一生誰かにタカりながら生きて行く んだね。
少し前まで騒がれていた、誰かさんのお母様のこと思い出した。
グッチ発言はおばあちゃんの優しい冗談、的なコメントがチラホラあるのを見て、受け止め方は人それぞれなんだな~と思いました。
私は、冗談でもちょっと違和感があった…。
でも、どっちにしろ6歳児のお小遣いで買うようなものじゃないから普通に断られただけですよね。
うちの母親も若いときはしっかりしてたけど、最近認知症まではいかないけど、世間の常識と少しずれたことを言うようになってきた。
かといっても生んで育ててもらったんだから、少々の事は宥めたり空かしたりしながら関係性を保持している。
子供返りとかいうけど、しょうがないな~って思っている。
(自分ではそういう歳になっても何とか常識的な人間でいたいとは常々思います)