ヤることはヤる家庭内別居。離婚出来ない理由を探し出す天才の堂々巡り
テレフォン人生相談 2022年2月25日 金曜日
お見舞いついでに夫婦仲を愚痴ったら、
家に突撃して来て、
婿を問い質し、
さらに孫にまで聞きとりをして帰ってった母親。
お母さん、
一番の迷いはアンタとの暮らし。
相談者: 女78歳 夫は4年前に他界 娘45歳 孫息子中1 孫娘小6
今日の一言: 修羅場は早く作れ!デヴィッド・シーベリー
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あー、いつも、聴かしてもらってます。
加藤諦三:
はい、ありがとうございます。
最初に年齢教えてください。
相談者:
ええ・・あたしは、78歳です。
加藤諦三:
78歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
ええ、結婚してえ・・も、46年で、主人が亡くなって4年です。
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
一人娘です。
加藤諦三:
あーそうですか。で・・
相談者:
もう、ええ、結婚してます。
加藤諦三:
お嬢さんは別なところに暮らしてんですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さん何歳ですか?
相談者:
45歳です。
加藤諦三:
45歳
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。それでどんな相談ですか?
相談者:
娘が、
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚して・・18年ん、経つんですけれど、
加藤諦三:
はい
相談者:
今まであんまり、わたしが1人になっちゃったもんで、心配掛けないように、
加藤諦三:
はい
相談者:
言わなかったみたいなんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっとあたし、膝の手術をしたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、そのときに、娘が、
加藤諦三:
はい
相談者:
2人で見舞いに来てくれたんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのときはなんとも思ってなかったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
それから1ヶ月入院して、出たんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
そし、たら、娘が、
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那さんは・・部屋へ閉じこもっちゃって、鍵を掛けてえ、開けないらしいんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
ん、それで、あたしが、びっくりして、そんなことがあったのかと思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
足が痛いんですけれど・・ちょっと歩いて、そこまで行って、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「話したいから」って、いうのを言ったら、
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那さんは・・も、「なんにもないですから大丈夫です」って言うんで、
加藤諦三:
ええ
相談者:
じゃあ、あの、「犬も食わぬ、喧嘩」あ、「でしょうかね?」って言ったら、
「そうです」っていうようなことを、言うもんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
「じゃあ、あたし」い、「車で帰りますから」つったら、「じゃあ、僕が送ります」って下りて来てくれたんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、あたし、「じゃあ、お願いします」っていうんで、
加藤諦三:
はい
相談者:
帰って来たんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、そのあと、何回か、娘に訊くと、旦那さんは、相変わらずの、生活なんですよ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那さんは、夜中に帰って来て、
加藤諦三:
はい
相談者:
みんなが寝た後に帰って来て、その、食事を食べて、
加藤諦三:
はい
相談者:
上に戻って自分の部屋で、生活してるらしいんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
だから、会わないようにしてるようなんです。
加藤諦三:
あー、お嬢さんと、
相談者:
ええ・・ええ
加藤諦三:
このご主人とが。
相談者:
ええ、だから、家ん中にいても、なんか、顔を見合わせると、すごい、目つきで睨まれる。
加藤諦三:
はい
相談者:
あたし一方的か、聞いてないから、そんなことはないと思うんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那さんは、あたしになんにも打ち明けてくれないから、どういう理由でそうなってるか分からないんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、子供2人は、部屋に、呼んだり何かして、話はしてるみたいです。
加藤諦三:
ここの2人ということは、あなたにとっては、お孫さんというこ・・
相談者:
そうです、そうです。
加藤諦三:
2人は何歳ですか?
相談者:
男の子は中学1年と、
加藤諦三:
はい
相談者:
下が6年生なんです。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
女の子です。
加藤諦三:
それで、今日の相談というのはどういうことですか?
相談者:
うんと・・
加藤諦三:
このお嬢さん夫婦は・・
相談者:
うん
加藤諦三:
うまく行ってないていう・・
相談者:
そうですね。
だから、「うまく行ってないなら、行ったときに、子供と、娘を連れて、家に帰りますから」つったら
「それはできません」て、強く言われたんですね。
加藤諦三:
じゃあ
相談者:
そいで・・
加藤諦三:
ご主人のほうは、離婚の意思はないと。
相談者:
ないです。も、何回か、あのお、離婚届は渡してあるらしいんです。
加藤諦三:
そうすっと、今日の相談としてはあ、このうまく行ってない夫婦に対して、あなた自身がどういう態度で、接したらいいかっていうことですか?
相談者:
そうですね、それもあるし、娘はもう「別れたい」って言ってるんですけれど、「子供がまだ、訳分からないから、もうちょっと、大きくなるまで、考え、る」とは、言ってますけれども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
でも娘ももう年ですからね、少し楽しい・・こともさしてあげたいし、親としては(苦笑)、いろいろあるんですけどねえ。
加藤諦三:
分かりました。
今日はあの、スタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてるので、
相談者:
あ
加藤諦三:
ご意見を伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
毎日聞いていますと2回も言ってたけど絶対聞いてないと思う。
要領を得ない話し方から感じた相談者の本音は
体も壊して一人暮らしで不安だから
娘に早く離婚して戻ってきてもらいたい
なのではないかと思われた。
しかし当の娘は相談者が思ってるほど
離婚に前向きではなさそう。
そこまで離婚離婚!言ってないんじゃないかな。
夫婦仲を親が相談してくる案件にろくな話はないけど、今回もご多分に漏れず
「祝福されて離婚したがってる」は実に見事な表現
顔を合わせず言葉も交わさず、会えばにらみつける旦那と、ろくに言い返しもせず離婚届を何度も出し続ける娘
お互いにモラハラ行動で相手を変えてやろうと躍起になってるし、そのモラハラ行動が夫婦間のコミュニケーションなんだろう
そのうえで「することはする」って、その前後にどんな会話を交わしてるのやら
本気で別れる気がなきゃ、このままズルズルと冷え切った家庭を続けられるだろうけど、そのしわ寄せは確実に子どもたちに行く
他力本願で意志の弱い娘は、そこまでリスク取って別れたくないと思ってるだろうけど、このままじゃいずれツケが回るし、子どもたちに復讐されよう
そして、そんな娘に全くあてにされてないことに、相談者は気づいた方がいい
もちさんや管理人さんのご明察のとおり、相談者自身が娘に依存しようとしてるし、それは娘にも完全に見透かされてる
他力本願も依存心の強さも親譲りか
番組は聞いてても学んではいないのですね
娘婿が夜中に帰ってきて閉じこもるのはなぜだ?
中川先生が言うように、相談者から娘に、離婚したいなら弁護士に相談しろと言うしかないな。
今日はタイゾーが静かで聴きやすいわ~と思ってたら、最後の最後に出た~~~~~シーベリ~~~~~
タイゾーの大好物が~~~~~オーマイガ~~~~~
まだまだ居座る気か?いいかげんにせんかいっ!
早く辞めてもらいタイゾ~~~~~!!!!!
あなた、ちょっとおかしいですね。とても良い内容でしたよ。
アンチの苦情に真実が…とかコメントしといて今回のこの激寒コメント。本当に子ども。
もう内容に関係なく難癖つけてるだけ。荒らしと同じ。
「修羅場は早く作れ!ツーベリー・デービット」より、テレビのワイドショーで見た離婚式や芸能人あるあるの1つ、円満離婚を思い出しました。
今は卒婚と言った、新たな離婚の形が出たりと、どうしても先述・円満離婚がメジャーになっている時代だけに、ちょっと変わり過ぎているかも。
今回も娘さん、親権を取られるのを恐れているかなあと思いますが、社会保険付き仕事を早く決めて、親権を取れる体制を整えて欲しいものです。
あっ、芸能人円満離婚にならなかったケース、あったあった!俳優渡辺謙さんと夫人の件、娘杏さんを夫人が引き取った離婚、相当大変でしたよ。
心配屈託だけしてて、頼りない親だな
やることはやってるってどういう意味なのかな。痛い足をひきずってまでいらんこと言いに娘の所に出向いて家庭をひっかき回すような真似をする母親。自分の面倒みてほしい魂胆が見え見え。こんな実家には帰りたくない。