音信不通の四十男は甘ったれで相談が終わる。安否を気にかける人は誰もいない
テレフォン人生相談 2022年5月6日 金曜日
特段のきっかけもないのに、友人を通じて親子の縁を切りたい。
以来、電話も通じず音信不通。
フム
で、2年後に手紙で保証人の依頼。
署名、捺印して返送すればいいだけ。
いうまでもなく連帯保証人は主債務者と同じ義務。
貸し手はいつでも自由に連帯保証人に請求できる。
誰も息子の身の安全を疑わない。
身柄さえ始末すれば一人暮らしの未婚中年男を人知れずこの世から消し去ることができる。
独身40男の失踪。家族を避ける理由が分からず途方にくれる姉に番組も為す術なし
相談者: 女75歳 夫73歳 ふたり暮らし 長女45 長男43 次男38
今日の一言: 人を見るときに結果で見るか、その人の過程で見るかでまったく違ってきます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、もしもし?、こんにちはあ
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
最初に年齢教えてください
相談者:
はい、75歳です
加藤諦三:
75歳
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
御主人何歳ですか?
相談者:
73歳です
加藤諦三:
73歳
お子さんは?
相談者:
3人です
加藤諦三:
3人
何歳ですか?
相談者:
45と
加藤諦三:
はい
相談者:
40う、3と
加藤諦三:
はい
相談者:
38です
加藤諦三:
そうすと、今、お二人で暮らしてんの?
相談者:
そうです
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
あの、子どもがねえ、え、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、息子なんですけども
加藤諦三:
はい、長男、次男とか
相談者:
長男です
加藤諦三:
は
相談者:
40う、3歳のね
加藤諦三:
ええ
相談者:
男の子なんですけども
加藤諦三:
じゃ、一番上が43歳ですね。
相談者:
上が45です。
加藤諦三:
あ、これは女の子
相談者:
はい
加藤諦三:
ほいで、次が、
相談者:
男
加藤諦三:
男の子で、43歳
相談者:
はい
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
そいで?
相談者:
大学を出てから、も、15年になるんですけども
加藤諦三:
はい
相談者:
好きなことやりたいって言って
加藤諦三:
ええ
相談者:
ま、好きなこと、本人がね
加藤諦三:
はい
相談者:
やって、なかなか、なんか、こう、ものにならなかったみたいなんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
うまくいかなくって
加藤諦三:
うん
相談者:
借金したり色々しながらね、◆#まして、もう、うちでも、ほとほと困って、2年くらい前に、もうね、親子の縁を切りたいって、こう、なんか、向こうから連絡があったんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
そして、
加藤諦三:
あ、ちょっと待って。
43歳の、男の子は、
相談者:
はい
加藤諦三:
大学を卒業して、結婚はしてるの?してないの?
相談者:
してないです
加藤諦三:
結婚してない
相談者:
はい
加藤諦三:
そいで、好きなことをやりたいと言って
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚しないでずうっとやってきたけど、なんにかモノにならない・・
相談者:
そうです
加藤諦三:
それであなたのところに?
相談者:
今度、もう、そんなだったらね、親子の縁を切りたいって
加藤諦三:
親子の縁を切りたいって、なにがあったんですか?
相談者:
何もないんだけど、もう、自分もなんかね、ものになんなかったから、
加藤諦三:
はい
相談者:
迷惑かけたから悪いから・・じゃないかな?と思うんです。
そして、親子の縁を、ね、切りたいって言って、そのまんま連絡がなかったんですよ。
加藤諦三:
それは、あのお、息子さんが実際言ったことではなくて、あなたが想像してるということ?
相談者:
いいえ、息子がね
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかお友達に言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
お友だちから、そういうふうに頼まれたって言ってあたしんところに来て言ったんです。
加藤諦三:
縁を切りたいっていうのは、
相談者:
ええ
加藤諦三:
こんな、あー、好きなことばっかりやっていて、
相談者:
ええ
加藤諦三:
ものにならなくて、
相談者:
ええ
加藤諦三:
こんな息子だから親に迷惑を掛けるので、
相談者:
ええ
加藤諦三:
縁を切りたいと。
相談者:
はい
加藤諦三:
息子が言ってきたということですね?
相談者:
そうです
加藤諦三:
はい
そいで?
相談者:
そして、連絡も、とれなくなったんですよ。
あの、電話も何も使えない状況になって、どこにいるかも、分からない状況になりまして
加藤諦三:
はい
相談者:
そして突然まず手紙がね、来て
加藤諦三:
はい
相談者:
今度ね、学校に行きたいって言い出したんです。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それで、あのお、お金がかかるから、保証人になってくれないか?っていうことで
加藤諦三:
ええ
相談者:
なんかあたしもちょっとお友だちに相談したら親だからしょうがないんじゃないのお?って言われましたけども
加藤諦三:
はい
相談者:
あたしたちも、も、そこまでものアレもないしい
加藤諦三:
はい
相談者:
親だからってそこまでしなくちゃいけないのかなあ?って
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、子どもにはね、わたしたちのできる限りの教育はしたし
加藤諦三:
ええ
相談者:
と思って、ちょっと無視してるんですけども・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
よろしいでしょうか?
加藤諦三:
なるほど・・その保証人の額っていうのはどのぐらいの額なんですか?
相談者:
え、400万って言ってました
加藤諦三:
400万・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
え、学校に行きたいけれども、400万かかるっていうのは
相談者:
ええ
加藤諦三:
ちょっとおかしな話ですね。
なんか事業、仕事をしたいけれども400万っていうんなら、分かりますけども、学校に行きたいっていうので、なんの学校に行きたいっていうのは言わなかった?
相談者:
詳しくは言ってないんですけど、人の役に立つね、
加藤諦三:
うん
相談者:
ことをしたいからって言ってました。
加藤諦三:
人の役に立つことをしたいから
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
と、いうことです・・
相談者:
はい
加藤諦三:
で、400万
相談者:
そうです
加藤諦三:
◆#$きたいということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今はどうなってんの?
そのお、保証人になってくれって言ってきて、色んな催促が息子の方からあるんですか?
相談者:
いや、なくって、電話なんかはもうつながらないようになってるんですよね。だから、そのまんまの状況になってるんですけども
加藤諦三:
うん
相談者:
また近いうちに、あのお、くるんじゃないかな?と思って、あの・・
加藤諦三:
あー、なるほど
要するに今日の相談っていうのは、今言ってきてないけど、もし、その400万の、
相談者:
うん
加藤諦三:
保証人、
相談者:
はい
加藤諦三:
それは当然、連帯、保証人でしょうね。
相談者:
そうですね
加藤諦三:
なってくれと言ってきたらあ、
相談者:
ええ
加藤諦三:
親でも
相談者:
ええ
加藤諦三:
なるべきなのか?
相談者:
そうです
加藤諦三:
そうではないか?という
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
そういうことですね?
相談者:
そうです
加藤諦三:
はい分かりました。
相談者:
うん
加藤諦三:
今日はスタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
「人を見るときに結果で見るか、その人の過程で見るかは同じです。」、これは就職活動での話ですが、ご相談者さん、高い勉強代になりました。
保証人に絶対ならないなど、長男との縁切りは致し方ないと思いますが、夫婦の今後の介護、反対されそうだが、次男一家に何とか託せないのか?
長女だと、嫁ぎ先のお舅さん・お姑さんの介護が想定されるため、なかなかOKとは言わないでしょう。長男が理想でしたが、残念な結果でした。
長男さん、とどのつまりは後継ぎが嫌ということなんでしょうけど、400万持ってドロンはよろしくない!弁償、しっかりしてもらいたいです。
お金、、まだ貸してないです。また介護のことも何ひとつ相談してないです。
・「同じです」だなんて言ってないし意味が通らなくない。
・400万円はまだ渡してないんだから高い勉強代もドロンもクソもない。
・後継の問題とは限らないし、別に介護は長女がしようが次男がしようがプロがしようが問題ない。
結論としては「ちゃんと読め」って感じですね
ワザとコメントに書き込み、
その反応を待っているんでしょうに
フム・・
遊んで欲しいんじゃな!ワッハッハ
あなたも遊んで欲しいんですか?
管理人さんの言う、息子がすでに悪い人の手にかかってて亡き者になってるっていうのは怖いですね。。ウシジマ君みたいにタコ部屋とか、借金のカタに切り売りされてたりとか?そういうのホントにあるんですかね?
でも自分が悪い人なら、保証人とか回りくどいことぜず、オレオレって電話して振り込ませるかなあ〜。
人生いろいろさんは、介護の話が好きですね。自分がやらされたのが嫌だったから他人がやらないのは許せないんでしょう。
それは仕方ないですが、ちゃんと放送きいてなくて相談者の述べてることを勘違いしたコメントしたり、大した根拠もなく加藤先生を貶すのはどうかと思います。
人生いろいろさんがやらされたと思っていたか思っていなかったか、他人がやらないことが許せるか許せないか別として、道筋はつける方がいい。
ご相談者さんも後期高齢者に入っているし、旦那さんも間もなくなので、長男とは踏ん切りをつけて、今後の介護のことを考えた方がベターです。
人生いろいろさん、本来は長男が介護を担うべきと思っていたのではないか?僕も後継ぎという意味から賛成ですが、現状では無理ですからねえ。
人生いろいろさん同様、介護は次男一家に託して、ご相談者さん夫婦が亡くなった時の遺産相続を優遇すれば済みそうかなあという感じがします。
ご自分で、投稿されてますね。人生いろいろ、または北のあなたさん。一番初めのコメントの内容とほぼ同じです。
(自分で投稿)していません!!
自分で投稿していません!!
バレバレです!!
バレバレではありません!!
しつこい
しつこくない
自作自演乙
自作自演でない乙
コピペ逃げだ
コピペでない逃げだ
逃げてんじゃんw
逃げてないじゃんw
こんなコメントばかりしてると知ったら介護していたというあなたの母上は悲しむでしょうね
こんなコメントばかりしてないと知ったら介護していたというあなたの母上は悲しむでしょうね
日本語でおk
自作自演より、勘違いコメントや加藤先生貶しを止めるのが先です。
(自作自演では)ありません!!
自作自演していません!!
誰も信じません!
自作自演していないと言っているので、そちらを信じます!!
自作自演して自分で信じます!って書いて虚しくならない?
自作自演していないので自分で信じます!なんだから虚しくならない!
日本語でおk
人生いろいろさんが介護をやらされたかどうかは別として、人生いろいろさんを介護してくれる人は 居るんでしょうかねえ。
本来は長男が担うべきですがねえ。長女は嫁ぎ先の舅・姑の介護がありますからねえ。
社会保険付きの大企業で定年まで頑張ったのなら それなりの財産も築けて 高級老人ホームに入所できるので、心配はないのでしょうかねえ。
おっと、介護の相談なんか誰もしてないのに つい つられて脱線してしまいましたよ、北のあなたさん。
介護してもらうアテが無いから「介護」というワードに過剰反応してると思う。更には、理想は昭和に於ける介護の常識を自身にも宛がわれること。甥か姪に介護してもらいたいのだろう。「自分は母親の介護したのに、自分は介護されるアテが無い」という不満がコメント欄執着の元なんだろうか?日雇いを転々とする、思考が昭和で止まってる、粘着質、マウント欲が強い…。いざ介護すると時代錯誤の知識や謎用語を延々聞かせられる痰壺にされそうで地獄になる。
怖い場所は怖いですよ。タコ部屋のようなところたくさんあります。女の子でなくてよかった。女なら、歯を抜かれて閉じ込められて一生出してもらえないと言います。制服も売られたりするそうです。家出はこわいですよ。