自称仮面夫婦10年。暴力、セコさ、親権‥語るに落ちる「娘のための離婚」
テレフォン人生相談 2022年9月28日 水曜日
仮面夫婦とは周囲から見ればオシドリ夫婦。
冷めていることは二人だけの秘密。
それはそれは優れた胆力と自制心と演技力のなせるワザだ。
おはようも言わず、娘の目の前で激しく罵り合ってどの口が。
虐待だからな。
一体何を相談したかったのやら。
相談者: 男49歳 自営 会社員の妻53歳 結婚14年 娘中学3年生
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
はい・・よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はい。えー、それではまず、今日のご相談の内容を、簡単に教えていただけますか?
相談者:
はい・・妻と、結婚して、ま、14年になるんですけどお。
玉置妙憂:
はい
相談者:
10年ぐらい前からあ・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
ほぼ仮面夫婦で。
玉置妙憂:
うんふん
相談者:
えーと、挨拶も、ほぼしない・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
状態です。
で、子どもがあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
1人で娘です。
玉置妙憂:
はい、はい
相談者:
中3なんで・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
受験なんですけどお。
玉置妙憂:
はい
相談者:
気を使ってる感じが、結構す、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
するんですよね?見てて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
冷え切った夫婦・・の、間で、育っちゃう、い、しっかり、は、話をしてえ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
離婚しちゃったほうがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、勉強にも集中できるんじゃないかな?て思うときが、ありまして。
玉置妙憂:
うーん、あー、そういうことですねえ、うん
じゃもう少し詳しく教えていただきたいんですが、今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
49歳です。
玉置妙憂:
はい。奥さまは?
相談者:
50う、3,ですかね?
玉置妙憂:
はい。ご結婚なさったのは14年前で。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、10年ぐらい前からあ、お話もしない?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
ということは・・
相談者:
えっと、はい
玉置妙憂:
喧嘩もしない?
相談者:
・・えーと、喧嘩しなくなりました。
玉置妙憂:
うーん・・ふんふんふんふん
相談者:
それでま、わたしは(苦笑)、楽には楽なんですけど。
玉置妙憂:
ええ
相談者:
喧嘩が・・激しかったんで・・
玉置妙憂:
あー、喧嘩が激しかったんですね?それは10年・・前よりもっと、もうちょっと前ってことですか?
相談者:
結婚して子どもが産まれ、て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、も、ま・・要するに、人が変わってしまったもんですから、妻の。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それからですかね・・喧嘩が物凄く、するようになって。
玉置妙憂:
はい
相談者:
5年経ったあたりでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしい、が、2回ほど殴っちゃったんですよ。
玉置妙憂:
うーん、ん
相談者:
ま、それで決定的になって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
会話もできない・・挨拶ももう、完全にしなくなったっていう感じですかね。
玉置妙憂:
うーん、話もしない。じゃあ、今は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今、現在は、あの、3人で・・え、ご飯一緒に食べるなんてこともないんですか?
相談者:
ないですね。
玉置妙憂:
あー、ないんですね。
相談者:
あの、仕ご、休みも別々なんで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、&#△
玉置妙憂:
奥さまは働いてらっしゃるのね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
はい
相談者:
会社員で、正社員なんで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
土日休みっていう、まあ、普通のサラリーマンなんですけど。
玉置妙憂:
はい
相談者:
わたしは平日休みのお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
土日仕事のサービス業だもんで。
玉置妙憂:
うーん・・あー
相談者:
・・休みも、合わなくてえ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自営業で自分でお店をやってるんで。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そこで食事も全部済ましちゃってます。
玉置妙憂:
うーん、じゃあ、えと、お休みも別だし、お食事も別だし。
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
お家の中で、あの、お話するわけでもないし、挨拶もしないしっていうのが、もう
相談者:
はい
玉置妙憂:
ここ10年のことですよお、ってことですね?
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
うんー。で、娘さんの、気持ちのこととか考えると、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、はっきり別れたほうがいいのかなあ?っていう感じなんですか?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしが帰ると気を使うん、ですよね?それはあの、カミさんにも、同時に気を使ってるんですよね、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、僕が・・その家に入った空気感でえ・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
カミさんの顔も見つつう・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
僕と・・楽しく会話をしてるのを、カミさんに聞かせたくないみたいな感じなんですよ。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
わたしは娘なんで(苦笑)、可愛くてしょうがないんですけどお。
玉置妙憂:
はい
相談者:
割と・・目的というか目標が子どもも出始めてるんでえ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その、集中してほしいん、なっていう気持ち・・が強くて。
玉置妙憂:
はい
相談者:
そういう、選択肢も・・(吸って)あるんじゃないかな?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
って思うようになって。
玉置妙憂:
うーん・・ま、離婚して別々に住んで・・で・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
あ、な、なんとなく、今、お、お話なさってるイメージだと娘さんは、奥さんのほうに行くだろうな?って思ってらっしゃる感じですよね?
相談者:
はい・・あ、もちろん、行くと思いますし、あの
玉置妙憂:
うん、うん・・うん
相談者:
それは・・そうしたほうがいいと思います(苦笑)。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
カミさんは、あのお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚する前からあ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
パニック障害、なんですよ。
玉置妙憂:
ほーお、じゃ、今も、割と、頻繁に・・発作が起きるんですか?
相談者:
喧嘩してる時代はあ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
よく、
玉置妙憂:
はい
相談者:
頭がわさわさするとか・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なってましたね。
玉置妙憂:
うーん・・でも、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あー、離婚するってことになれば、ま、娘さんは、奥さんのほうに行くだろうし、そのほうがいいなと思っていて、ということですね?
相談者:
っそうですね、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
わたしは子どもお、を、取らなくても生きてけるんでえ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
嫁は、依存症だもんですからあ、生きてけないと思いますんで。
玉置妙憂:
依存してるのは、お子さんに?
相談者:
っそうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
子ども産まれる前はわたしに依存してたんですね
玉置妙憂:
は
相談者:
恋愛体質のときは。
玉置妙憂:
うーん・・うーん
相談者:
で、今は、も、子どもに依存してえ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういう、性格というか。
玉置妙憂:
うーん
で、今日、お電話いただいたのは・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
娘さんのことを考えて離婚・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
したほうがいいか?、しないほうがいいか?っていうような感じですか?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
ほかにも理由あります?、例えば、あなた様のほうに、あの
相談者:
はい
玉置妙憂:
いいひ、いい人ができたとか、
相談者:
あ・・
玉置妙憂:
つぎじん、そういうことはない?
相談者:
・・わ、た、しは、あのお・・いい人がいたりとか、っていうのは
玉置妙憂:
うん
相談者:
ないですね。
玉置妙憂:
うーん、ふんふんふん
相談者:
それは。
玉置妙憂:
じゃもう、ほんとに、娘さんのことを考えて・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
今、どう動くべきか?って、感じなんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、強いて言えばあ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
少し前にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
僕のことを・・もう、心底こう、ま、信頼してないというか、嫌ってるっていう・・のが分かったときがあったんですよ(苦笑)、妻が。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
それを・・分かったときにい・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分も、もう、そんな別に、そこまで嫌われてるならあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
家のローンや光熱費だとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
負担してるのが(ため息混じり)・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
馬鹿らしくなって来て、ご飯も、ほとんど・・ご飯の支度は、して来てない、もんですから、結婚してから。
玉置妙憂:
うん、はい
まあ、じゃあね、これからどうしたら、いいか?、というところ。それから今「ローンが」とかおっしゃってたので、離婚、ということになればね?そういったことも、
相談者:
はい
玉置妙憂:
いろいろ考えなければいけないと思うんですけれども。
相談者:
・・あはい
玉置妙憂:
合わせてね、じゃあ、先生に、お伺いしてみたいと、思います。
今日はお答えいただきますのは、弁護士の、大迫恵美子先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
妻を殴ったのは数回だけですよ~みたいないい方だけど
1回でも異常なことだから。
殴らない人は一生に一度も殴らない。
自分の過ちを過小評価するにもほどがある。
激しい喧嘩を激しくしているのは誰なのか。
妻がパニック障害で~というけれど
離婚したらあっさり治ったりして。
結婚前からというけれど相談者との交際がきっかけだったりして。
あと住宅ローン、光熱費、養育費を払うのが嫌だというけれど
その住宅に相談者も住んでるし、相談者も電気ガス水道使ってるだろ。
そして養育費はアンタの子供だし、子供の権利だからな。
まだまだ何か隠してそう。
分かりにくい話をする人は何かを隠していますと言うようなことを
加藤先生はよく言っている。
はい、すごく隠し事多そう。
大人になれない(ならない?)、ケチな暴力振るう男、という印象。
妻が子ども産んてからすごく変わった…と言うけれど、そりゃぁ変わるでしょ、あんたは変わらなかったんか?
子ども生まれてもマイペースでのほほんと「俺のご飯は?」とか言ってたんじゃないの?!
と、妄想。
子どものことが心配という口ぶりだったけど、実は娘さんだってはあまり懐いていないのでは?
母親を殴るような父親をたいていの娘は軽蔑すると思う。
離婚するにしても親権に悩む様子もないし、離婚して身軽になりたいだけなのでは?
お金の負担についても、家のローンとか子どもの給食費とか…、って、給食費、ここで挙げるの〰?(笑)
偽善者を絵にかいたようなオッサンだこと
良心的な人間を繕ったような口ぶりなんか、まさに噓つきのそれ
冷笑モード大迫先生がいつもにも増して鋭い切れ味でした
まさに「わかりにくい話には嘘がある」(byマド愛先生)案件
変なところで不自然に笑うのも、自分をごまかしてるから
「妻は子供が生まれるまでは私に依存」なんて真っ赤なウソ
間違いなく、奥様に甘えきって依存してた相談者が、娘さんが生まれて奥様が「母親」になったことを受け入れられなかっただけ
構ってもらえなくなったもんだから、奥様に手を上げ、駄々こねてありえないような喧嘩をしてるだけだし、それがどれほどみっともない姿なのかも自覚がない
さらに、奥様の愛を奪った憎い娘さんにもなんら愛情がないから、給食費すら出すのが惜しいし、父親としての責任なんて微塵も感じてないから、仮に離婚したって養育費なんか1円も払わないだろう
できれば加藤先生に〆の言葉で撫で斬りにしてもらいたかった
こんなのを父親に持って、今も両親の不仲に悩まされてる中3の娘さんが、ただただ不憫でならない
他に女がいるかこれから婚活するかで離婚したい。
でもDVの慰謝料と養育費出したくない。
なんとか妻のせいにしたい。
ということ?
大迫先生が呆れて失笑するのを、愉快に笑い返すこの恐ろしさったらない。
うんうん
やっぱし、女いるんだよねぇ〜
私の上司にそっくりだ。
平気で嘘をつく。
自分の発言を悪気もなく撤回したり修正したりする。
もっともらしいことを付け焼き刃にして説明するから、聞いてる方は呆れてしまう。
でも実は変な拘りがあって、自分の思い通りにならないと不機嫌になるか、人目を気にして笑ってごまかす。
奥様は結婚前に気づかなかったのかな。
そりゃ、嫌いにもなりますよ。
奥様に貯金があるなら、離婚してあげたら良いと思います。
聞いていたけど早く離婚した方が本人にも子どもにもいいのではと思いました。
大迫センセが養育費の話をしなかったのが意外(カットされたか)
弁護士ってこういう何言ってるのか分からない人の意見を聞いて事実を確認するのも仕事のひとつでしょ。
(もちろんまともな人相手もあるけど)
本当に精神的にやられる大変なお仕事だなと思ったわ。
ご都合主義のモラハラDV夫。
クソ
まるで他人事みたいな語り口調で、よくもまぁ電話相談できたこと。笑うとこなんてないはずなのに、不気味な笑いも気味悪かった。
奥さんとお嬢さんは被害者ですよ。いずれ離婚するために、今のうちしっかりお金貯めてるのかも。