長男の僕だけ名前で呼ばれない。蚊帳の中に首を突っ込んだら怒られた41歳
テレフォン人生相談 202年11月9日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 男41歳 家庭持ち 父67歳 母68歳 姉と弟がいる
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
もしもし?
玉置妙憂:
あ・・テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお、お願いいたします。
玉置妙憂:
では、早速ですけれども、今日のご相談の内容を、まずは、簡単に教えていただいてよろしいですか?
相談者:
自分の、親あ、との、付き合い方で相談したいんですけども。
玉置妙憂:
はい
相談者:
はい
玉置妙憂:
親御さんとの、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お付き合いの仕方ということですね?
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
もう少し詳しく、お伺いしていきたいんですが。
相談者:
はい
玉置妙憂:
まずは、あの、お年は、おいくつですか?
相談者:
41歳です。
玉置妙憂:
41歳、えーと、お父さま・・お母さま・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
お2人共ご健在で?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
はい。ほいで、お父さん、じゃあ、おいくつ?
相談者:
はい、67歳です。
玉置妙憂:
はい、お母さまは?
相談者:
68歳です。
玉置妙憂:
68歳・・今は、ご一緒に住んでらっしゃるんですか?
相談者:
いえいや、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分のほうは結婚していまして、
玉置妙憂:
あそうですか。
相談者:
あの、一緒には住んでいません。
玉置妙憂:
うん
ごきょうだいは?
相談者:
きょうだい3人で。
玉置妙憂:
はい
相談者:
あ、上に姉と、む、下に弟がいます。
玉置妙憂:
あ、
相談者:
きょうだい3人、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚して、まして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
同居はしてないです。
玉置妙憂:
うん、同居はされてない。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今、お父さんとお母さんがお2人で住んでらっしゃるということですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、えーと、あなた様はもちろんお仕事されていて。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと、奥さんいらっしゃって、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんもいらっしゃるのかしら。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、えー、それで、親御さんとの、お付き合いの仕方というのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
どんなことが・・
相談者:
ですね、2ヶ月前え、なんですけども。
玉置妙憂:
はい
相談者:
父親が入院しまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
急な入院でしたので。
玉置妙憂:
ええ
相談者:
きょうだい3人と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
親、「4人で、入院費を」・・あの自分が、「払おう」っていうことで提案したんですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そもそも、入院費を、払えるぐらいの貯蓄がないのが、ちょっと心配になったんで、母親に訊いてみたんですよね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
そしたら、「貯蓄はまったくない」と言われまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
実は、あの、父親あ、不倫してまして。
玉置妙憂:
不倫?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の、幼い子の記憶がある、小学校4年生ぐらい、つまり30年以上前から同じ相手と・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
不倫してまして。
玉置妙憂:
あ、そうですか。うーん
相談者:
はい
不倫相手、には、3人、子どもがいる、ていう・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
んですけども。
一番下の、子どもっていうのは・・確証はないんですけども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ん、もしかしたら自分の父親の子ども・・かもしれないっていう、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
のを・・母と、あの姉が、ちょっと話(はなし)してるのを、聞いてしまいまして。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、この、ことをですね、自分の妻にも、
「実は自分の父は、不倫してて」っていうことを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
話、してですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そしたらですね、妻は・・入院費は払いたくないし、今後、自分の親とは・・もう、全然会いたくない・・ていうことで・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
言われまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、父、と、母にも、ちょっと、自分の「妻にも」話・・ま、「父の不倫のことを」は、「話(はなし)したよ」って言ったらですね。
玉置妙憂:
うん・・はい
相談者:
「なぜ、不倫のことを話したんだ」っていうことで。
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
「バカ」とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
言われて、一方的にい・・電話切られまして。
玉置妙憂:
うん、それは、お母さんが?
相談者:
それい、はい、いや、父、のほうですね。
玉置妙憂:
あ・・う、お父さんとお話したときに、
相談者:
あー、はい、はい
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、母にも、「妻には・・言う必要はなかったんではないか?」と言われまして。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それ以降、まったく連絡、ま・・自分のほうもしてない、ですし。
玉置妙憂:
うん
相談者:
母からも連絡ない状態で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
今後ですね、あ、この関係を、どう、付き合って行けばいいのかな?というのが・・
玉置妙憂:
うんうーん
相談者:
&#△最近・・悩んでまして。
玉置妙憂:
あー、そうなんですねえ・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
お母さんのほうから、
相談者:
はい
玉置妙憂:
「どうしたらいいと思う?」っていうような・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
直接のご相談はなかったんですか?
相談者:
あー、そうなんですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
姉とは・・母はよく話すんですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分とは、まったく、そういう話は・・し、まったくっていうわけじゃないですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
全然・・ほんとのことを言わないっていうんですか?
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
うん、でも姉には・・なんか相談してるっていうんですか?
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま・・女同士っていうところ・・ね?
相談者:
あそう、そうなんですよね。そうなんです。
玉置妙憂:
あるのかもしれませんね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、そうすると・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父さんとお母さんのそういう、ま、ご関係・・ずっとね、続いて来てるご関係、に対しては、
相談者:
はい
玉置妙憂:
なんか、どちらかというと・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
蚊帳の外にいらっしゃった?
相談者:
あ。おっしゃる通りなんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、自分、は、ほんとに・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
長男なんですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
まったく(苦笑)まったく、そういう、ま、扱いをされてないというと・・おかしいんですけども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
全然・・ま、ちょっとこ、話がズレちゃって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、申し訳ないんですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の、名前で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
親は・・あの、呼んでくん、ないんですよねえ。
玉置妙憂:
ん?、どういうこと?
相談者:
ま、「おい」とか。
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
はい
姉と弟は、言うんですけども、アハハハハ(苦笑)。
玉置妙憂:
はあーあー?
相談者:
だから、全然、なんか、ちょっと、相談と、内容がちょっとズレてしまって。&#△
玉置妙憂:
あーあ・・いえ、とんでもない、とんでもない。
相談者:
はい
玉置妙憂:
でもその、名前で、
相談者:
はい
玉置妙憂:
呼ばれないっていうことにはなんとなく、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、寂しさを感じてらっしゃるようですねえ?
相談者:
そ・・そうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
何度か、やっぱり結婚のときとか、「もう結婚するんだから」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「名前で呼んでよ」とか。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ていうのは・・何度か、節目節目では言ってるんですけども。
玉置妙憂:
はあ・・
相談者:
なかなか・・なかなか、なかなか(苦笑)
玉置妙憂:
そうですかあ・・
そうすると今の現状とすると・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、お父さんお母さんは、まあ、ちょっと、ご立腹?
相談者:
そう、ですね
玉置妙憂:
うん。ね?
それで、えっと、お嫁さんも、拗れちゃってるもんねえ?
相談者:
え、そうなんですよね。
玉置妙憂:
あだって・・
相談者:
もう、全く・・
玉置妙憂:
「入院費も払いたくないし、」
相談者:
あそう
玉置妙憂:
「会いたくない」って。
相談者:
「会いたくない」
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「話したくもない」という状態です。
玉置妙憂:
うーん
お嫁さんも、ずいぶん潔癖症だよね?
あなたがやってたっていうなら、そりゃ激怒するかもしれないけど。
相談者:
(苦笑)ハッハ
玉置妙憂:
ねえ?
相談者:
ほんとに、ほんとに、なんて言うか、「家族ぐるみで、こう、ずるずる、ずるずる行ってるのが気持ち悪い」っていうんで(苦笑)。
玉置妙憂
うーん、まあねえ・・じゃ、今日は先生に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
こっからどうしたらいいか?ってことをね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ストレートに・・知恵をお借りしましょう。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
今日答えていただきますのは、心についてのエッセイスト、としてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。
では、先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
入院費も蓄えてないような親。向こうから縁を切ると言ってくれてる。後であの時縁を切っておいて良かったと思える日が来るのでは?
相談者は縁を切りたいのではなく愛してほしいというのが望みなので、よかったとはならないのでは…
ホントに、そう思えると良いですよね。
縁を切って良かったと思えるくらい、相談者の心が強くなり、精神的に自立できることを願ってます。
入院費は兄弟で払おう!とか、職場のだれだれさんが結婚するから皆でお祝い送ろう!とか音頭取る人が昔から苦手です。
そういう善意があるなら個人的になさってほしい。
善い話であるだけ、断りにくくて迷惑。
入院費については、母上から助けてくれと言われてから初めて兄弟間で協議すればいい、愛人が払ってくれるのかもしれないし。
なんか面倒くさい男、嫌やなぁ〜
KYな男だな
結局何が言いたいか分からなかった。
今支えるべきのは妻と子どもの今の家族。
変な両親なんて早く縁切ればいいのに。
私は葬式にも絶対行かないと誓うくらい縁切ってスッキリしてます。
今回の相談で、親への愛情や承認を求めているということがわかっただけでも、一歩前進しましたよね。ご自身のご家庭を守っていくことに専念されたらいいのではないでしょうか。
不倫していた実父の入院費なんて知ったこっちゃないですよ。
加藤さんがパーソナリティだったら、父親固着とか母親固着という形で話が進んでいったのではないか?長男にはご両親、厳しくしつけたのでは?
「人間が人間であるのは、感情体共同があるからです。」という格言を最後に言っていたのではないかと思いますが、愛情・承認要求分かります。
ホントですね。
何で30年以上家族を裏切り続けた男の入院費を
肩代わりしないといけないのか。
相談者さんの奥さんのお怒りはごもっともです。