3歳で別れた息子より楽しい自己分析。大原女史のキツい指摘も燃料「それそれ♪」
テレフォン人生相談 2023年1月2日 月曜日
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女39歳 13年前に離婚 独身 父73歳 母69歳 実家で3人暮らし 元夫が引き取った息子16歳
今日の一言: 自分が自分自身であること。これが人間の唯一の義務です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
39・・歳
加藤諦三:
39歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
離婚歴が、1回あります。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、今は独身です。はい
加藤諦三:
何年前ですか?離婚は。
相談者:
13年前・・ぐらい
加藤諦三:
そうすと、13年間お1人で暮らしてるんですか?今。
相談者:
両親と今、実家です。
加藤諦三:
あ、両親と。
ご両親は、何歳ですか?
相談者:
父が7、じゅう3で。
加藤諦三:
はい
相談者:
母親が69
加藤諦三:
はい、それで、どんな相談ですか?
相談者:
先生の、大人になりきれない人、の、心理・・
加藤諦三:
はい
相談者:
を、読ま、せてもらったんですけど、なんか自分の心情がちょっとなんか、それと、一緒のような感じで、なんか、内面が大人になれない、ていうのが・・あって。
仕事お、が、続かなかったり、結婚もそうですけど、続けられなくて、もしかしたら、愛着障害とかもあるのかなっていうふうに思ったんですけど。
加藤諦三:
大人に、なりきれない・・人たちっていうのは、あ、現代では非常に多いんですけれども。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
要するに、あの、社会的には大人になってるし、
相談者:
はい
加藤諦三:
肉体的には大人なんだけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
心理的にはいつになっても大人になれて、ないって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう人が、多いんですよね。
相談者:
あー
加藤諦三:
大人になった幼児っていう言い方しますけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、自分で、気がついてるわけですよね?あなたの場合。
相談者:
そうですね、なんかもう、人間関係とかがもう、めんどくさく感じるつうか、もう人付き合いが、「嫌だ」ってなってしま、うんですよ。
加藤諦三:
さっき、愛着障害っていう、
相談者:
はい
加藤諦三:
ような言葉使いましたけど。
小さい頃、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご両親との関係でなんかうまく行かないことがあったの?
相談者:
自分、としては、そこまでなんか、これっていうのは、なかったんですけど。
親同士の会話がない家だったのかなとかいう、
加藤諦三:
はい
相談者:
のは、思います。
加藤諦三:
会話がないというだけでもって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
「お母さん」って呼びたいときに、
相談者:
はい
加藤諦三:
そこにお母さんがいないというか、
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さん、に、すごい、「あなたはかわいくない」と言われたとか、なんかそういうことではないのね?
相談者:
じゃないですね。
加藤諦三:
ということは、愛着行動っていうか。
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんとお父さんが、いたけれども・・
相談者:
はい
加藤諦三:
心とか、肉体の接触がなかったのかな?
相談者:
あー、そう、ですね。なあ、かったかもしれないですね。
加藤諦三:
あー、あ
相談者:
はい
加藤諦三:
小さい頃に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
肌と肌と触れ合って成長して来た子どもと、
相談者:
はい
加藤諦三:
肌と肌との触れ合いのないまま成長してしまった子どもでは・・
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
同じ物を食べても、感情が健康には成長していないんですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、あなたの場合と、もう人が嫌だとか、もう付き合いがめんどくさいとか・・
相談者:
はい
加藤諦三:
人との感情が、すごく、めんどくさいのかな?
相談者:
そうですね。なんか、自分が気をつかってなんか、ないといけないような感じで、すごく・・疲れ、てました。
加藤諦三:
あ・・気を遣っていたわけね?、小さい頃は。
相談者:
えーと、それは大人になってからですね、その、人と接して、なんか、気疲れするっていうのはですね。それでした。
加藤諦三:
あー、そうか、人間関係嫌、ていうのは大人になってからか。
相談者:
あ、そうです、そうです。
小さい頃割と良かったです。
加藤諦三:
良かった?
相談者:
中学生ぐらいまで、ですね。
加藤諦三:
中学生ぐらいまで・・いいと、大抵の場合はそんな、人間関係嫌なんていう、のは、そう多く・・
相談者:
珍しいですか?
加藤諦三:
うーん
じゃあ、おおよそ13年前くらいに、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚したことの原因はそうすっとなんですか?
相談者:
お見合いみたいな形で結婚をしたんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚する前から、なんかもう、「したくない」・・て思ってたんですけれども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
いざ、そうなると、もう、なんか言えなく、なって、もう、せざるを得ない、感じになってしまった部分はあります。
もう仕事が、もう、いっぱいいっぱいで、ちょっと辞めたい、っていうのもあって、結婚はしたんですけど。
旦那に対してもすごくイライラして。
加藤諦三:
結婚したときお子さんは・・いなかったわけですね?
相談者:
子ども、はいました。
加藤諦三:
あっ、子どもいたんですか?
相談者:
でもなんか、あたしがちょっとなんかもうヒステリーみたいな感じになっ、たので。
加藤諦三:
あー
相談者:
息子はわたしには渡せられないていう、感じで、もう、元夫のところに、います、今。
加藤諦三:
そうすっと、ヒステリーみたいになったっていうことは・・なんか自分の思う通りに、
相談者:
はい
加藤諦三:
子どもが動かないとカーっとなるわけ?
相談者:
いえ、そういうのじゃない・・
加藤諦三:
そういうのじゃないの?
相談者:
ですね。
なんかずっとイライラ、してました。
加藤諦三:
そうすると、あなた、の、話を聞いてると、
相談者:
はい
加藤諦三:
39歳まで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
なんか、こういう、すごい問題が、実はこの年齢のときにあったっていうようなことはないみたいですね?
相談者:
あーあ、そうなんです&#
加藤諦三:
つまり、あなたの場合には大人になった幼児にならざるを得なかったってことはないんですよね?。
相談者:
あー
加藤諦三:
だけど、今、人付き合いが、嫌だと。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
そういうようなことですよね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
分かりました。
今日はですね・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そこら辺のところはズバリと本質を突いてくれると思うんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
幼児教育研究の大原敬子先生が、スタジオにいらしてんので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
あけましておめでとうございます
お正月から文字起こしありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
読んだ本の著者と直接お話出来て羨ましい~!
ただその本私も持っていますけど、解決策も書かれていたような。
何もない毎日ですと言っていたけれど
もっと感性を研ぎ澄ませてみれば
何もないってことは絶対ない。
私は苔を育てていますが苔一つとっても毎日同じってことはないです。
自分にしか興味がないと退屈してしまうので
自分以外の世界を観察すると楽しいと思います。
正月早々、文字起こし、本当にお疲れ様です。ご相談者さん、長男さんを手放さざるを得なかったようですが、つらかったのではないでしょうか。
離婚した時の子供の年齢では、通常だとご相談者さんというか、母親が引き取ることが多いのですが、元旦那さん、後継ぎとして引き取ったのか?
自分がパーソナリティだったら、「長男さん、引き取れると思っていたのに、まさか引き取れず、大変でしたよねえ。」と言っていたと思います。
子供の親権、長男は一番厄介かもしれませんが、その長男さん、元旦那さんが亡くなったら、ご相談者さんの苗字を名乗ることを考えているのか?
「普通は辛いはずの息子との別れもどこか他人ごとで実感を持っていない」ことが何故だろうねって話なのに「大変でしたよねえ」とか苗字とかの話は的外れだと思います。
謹賀新年
管理人さんはじめ皆様にとってよい年でありますように
しかし年初一発目からひどいナルシストのお出ましだなあ
管理人さんのタイトルが実に秀逸
関心があるのは自分だけ、他人には一切興味がないのがひしひしと伝わってくる
黄金コンビの両先生に指摘されて、すごくうれしそうなのに猛烈な違和感を感じた
大原先生のアドバイスなんて、9歳児に基本的な生活習慣を身につけなさいと言ってるようなもので、39歳児の相談者はそれすら身についてない小学生レベルって、すごく深刻な問題のはずなんだが
自分のことさえもどこか他人事なのが空恐ろしい
我慢も努力もできない、最低限の社会常識も危なっかしい人に、人間関係は築けないし、仕事も家庭も当然うまくいかないだろうし、まして子育てなんかできるわけもない
こんな相談者の自分探しに付き合わされた夫と息子が本当にお気の毒
息子さん16歳がどう育ったのかが気がかりだ
あけましておめでとうございます。
管理人さん、新年早々の記事起こしありがとうございます。
3歳のお子さんの親権を母親が取れなかったということは、当時かなり相談者さんのメンタル面がダウンしていたのかしら。
残されたお子さんの心配をされている方が多いですが、父親と祖父母に囲まれて愛情豊かに育っていると希望を抱きましょう。
加藤さん以外だったら、「父親と祖父母に囲まれて愛情豊かに育っていると希望を抱きましょう。」という文言、言っているだろうと思いますよ。
僕がパーソナリティでもご相談者さんが親権を手放さざるを得なかったことを思いやりつつ、この文言を言っているのではないかと思いますねえ。
ただ、目下の心配は、父親の再婚でしょうか。放送には出ていませんでしたが、今後再婚した場合は、長男と継母との関係が上手くいくだろうか?
心配は尽きませんが、トータルして、「父親と祖父母、今後再婚したら継母に囲まれて愛情豊かに育っている」という希望を抱きたいですよねえ。
努力も我慢もしないことへの理由付けをしたくて仕方ない人。
聞いていてイライラした(笑)
管理人さん、新年早々の文字起こし、ありがとうございます。
書き込んでる皆さん、優しいなぁ…。
新年早々の悪態すみません
私は全国を旅しながら、仕事してます(重機オペレーター本職は調理師) 今旅先で走りながら車で、ユーチューブで聞いてます、大原先生は昔から知ってましたが、改めて加藤さんとの会話、相談解答が非常に心を和ませてもらってます、人間的解答素晴らしい、大好きになりました、何時までも元気で、名解答よろしくお願い致します。有難うございます。全国を旅する私でした。只今は九州温泉巡りしてます。
人気記事ということで覗いてみたら、やっぱり凄いですね。
39歳様に朝顔を洗いましょうとか、先生達も困ってるてしょう。
16の息子よ、お母さんはあんたより幼い。気の迷いで会う時は決心して、会ってからは正気でいてね、とお祈りするばかりです。
離婚した理由は何だったのか。
母親のメンタルが理由?病気になってしまったのかもしれない。いまだに病気なのかも。