「首括れってか?」パチンカスと住む無年金母の無心に目から鱗のマド愛の折衷案
テレフォン人生相談 2023年1月18日 水曜日
パーソナリティ; 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女50歳 夫54歳 二人暮らし 子どもはいない 父は他界 内縁の夫と暮らす母74歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
もしもし?
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
え、では早速ですけれども。今日のご相談の内容をまずは簡単に教えていただいてもいいですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
離れて暮らしている、
玉置妙憂:
はい
相談者:
母、の、面倒を看たくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
母に、えー、自分の家に来て住んでもらいたいんですが。
玉置妙憂:
うん
相談者:
拒否されて困っています。
玉置妙憂:
うーん、そういうことですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、では、もう少し詳しくね、お伺いいたしますけれども、まずは、あなた様おいくつでいらっしゃるんですか?
相談者:
50歳です。
玉置妙憂:
50歳、で、お家は、今は、旦那さまとご一緒?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、お子さんは?
相談者:
いません。
玉置妙憂:
いません。そうすっと今は、お2人で住んでらっしゃるんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
それで、えーと、お母さまがいて、お父さまはもう、お亡くなりになったのかしら。
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、そうですか。
で、ちなみに、ご主人さまのほうの、お父さまお母さまは?
相談者:
義父は亡くなっておりまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
義母お・・は、えーと、近くに住んでいます。
玉置妙憂:
うんふんふんふん
えー、旦那さまおいくつでしょうかね?
相談者:
54です。
玉置妙憂:
はい、分かりました。
えー、それで、今・・お2人は、あの、旦那さまとあなたさま、お2人共お仕事されてらっしゃるのかしら?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、共働きというかね、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お2人共、働いていて。で、離れて、住んでいるお母さまっていうのはおいくつ?
相談者:
え、74です。
玉置妙憂:
74歳、うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
それで面倒を看たいっておっしゃったけれども、ということは面倒看なければならないようなご状況なのかしらね?お母さん。
相談者:
収入が
玉置妙憂:
うん
相談者:
一切ない状況です。
玉置妙憂:
あ、年金ね?
相談者:
年金も
玉置妙憂:
もない感じ?
相談者:
ないんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、じゃ、どうやって生計立ててらっしゃるの?
相談者:
ま、お金の、無心が、あるのと。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あと、一緒に、暮らしている、男性がいるので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その人、が少し出しているのかなと思います。
玉置妙憂:
うーん・・じゃあ、お母さまの内縁の夫みたいな感じのイメージかしらね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
その方と今、お2人で暮らしてるんだ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい、はい、はい、はい
それでなんとか、あの、その方のお金もあったり、ま、たまには、あの、あなたのところに無心に、来たりしながら・・暮らしてるってことですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、じゃあ、お母さまの、お体、は、あの健康なのね?
相談者:
いえ、健康、
玉置妙憂:
ではない?
相談者:
ではないですね。
玉置妙憂:
うーん、ど・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
何かご病気持ってらっしゃるとか?
相談者:
・・はい
玉置妙憂:
歩けなくなっちゃってるとか?
相談者:
えっとお・・病気、と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
えとお、身体障害者の、3級も持っている状態です&#
玉置妙憂:
うーん・・3級も持っていてというようなご状況でっていうことね。
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
あそうですか、
あーあ、それで、えーと、面倒看たいというのは、その・・理由は?
相談者:
・・わたし、の、気持ち的には、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうしても、その、一緒に暮らしている男性のことを認めていないんですね?
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
で、お金を、まあ、毎回渡してはいるんですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
母だけに使われてるとは、思えなくて。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それがどうしても、自分的に納得できず、
玉置妙憂:
うん
相談者:
渡したくない、気持ちになっています。
玉置妙憂:
ん、なるほど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
そうすると、ほんと、ま、すごおく平たく言っちゃうと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、お母さんの、まあ、お体だったりなんだったりが、ご心配で、一緒に暮らしたい、面倒看たい、ていうよりは・・ま・・その相手の男の方と引っ剥がそうと。
相談者:
フ(苦笑)
玉置妙憂:
ハハハ(苦笑)
相談者:
はい
玉置妙憂:
いう感じで、こっちへ・・来てほしいっていう、うー、感じも、強いのかな?
相談者:
そう、ですね、はい
玉置妙憂:
うん、うん
で、お母さまと、そのお、男の方ね?殿方が、
相談者:
はい
玉置妙憂:
住んでる、お家っていうのは、持ち家なの?
相談者:
あ、いえ、アパートですね。
玉置妙憂:
うん、じゃあ、家賃も発生してるんですねえ
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーん、そっかそっか、で、相手の男の方っておいくつなんだろうね?知ってます?
相談者:
・・いえ、分からないです。
玉置妙憂:
うーん、でも、す、嫌いなんだから会ったことはあるんですよね?
相談者:
・・えー、遠目から見ただけです。
玉置妙憂:
あ、遠目から見た感じなんだ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの実際に「こんにちは、はじめまして」とか、
「娘でございます」とかではなくて?
相談者:
ないです。
玉置妙憂:
遠目に見て・・そいでそんなに嫌いになっちゃったの?
相談者:
(息を吸って)はい
玉置妙憂:
ああ
相談者:
え、こう、なんか、こう、母から話を聞いて、いる、だけでも、もう、嫌だ、と。
玉置妙憂:
あ・・あー、お母さんから聞いてね?嫌だなって。
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、じゃあ、お母さんから聞く話っていうのは、その方の愚痴?
相談者:
・・ん、愚痴、もありますし、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのお金の面・・とかのこと、ですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、お、あの、お母さんも、もしかすると、その相手の、方とね?、あのお、離れたい、ま、なんか変なのくっ付いて来ちゃってね、
相談者:
はい
玉置妙憂:
困っちゃってて。
あの、切りたいんだけど切れないのよって、
相談者:
あー
玉置妙憂:
困ってる。という様子でも・・
相談者:
ではないです。
玉置妙憂:
ん、ないんだね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
あ、まあ、ほら、人間愚痴は言うから。
相談者:
はい
玉置妙憂:
でも、愚痴は言う、言いつつも、ま、2人で・・いい感じに暮らしてる・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん・・
でも、あなたさまとしては、あ「なんか、お金に、だらしなさそうだ」とか、なんか、そういうような印象、良くない印象が、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お母さまのお話の中から入って来て。
相談者:
はい
玉置妙憂:
直接に話したことはないんだけど・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
引っ剥がしてやりたい、と思ってるってことね(苦笑)。
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
うーん、そうですか。
ま、それは・・お母さん・・来ないよね?
相談者:
来ないですよね(笑いながら)
玉置妙憂:
あー、そりゃ来ないよ。ホ(苦笑)と思いましたよ?
ね、だって、お2人で、え、なんだかんだよろしくやってるし。
お体のことも今のところはね?・・お2人いるから1人じゃないし。
相談者:
たぶん、でも、このまま行くと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
当然、こう、寝たきりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
動くのに支障があった状態になってから・・
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
こちらに頼られても、わたしも困るんですね。
玉置妙憂:
なぜ?
相談者:
・・
玉置妙憂:
でも基本的には介護って・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
そういう状態になってから始まるものだからね?
相談者:
・・まあ、そうですね。
玉置妙憂:
うん、そうですよ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あ、だから、お母さんがまだ、自分で、どんな、あの手帳持っていらっしゃろうともね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
やっているときからは介護は始まらないものね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、あ、いずれにしても・・あー、動けなくなったとか、
相談者:
はい
玉置妙憂:
できなくなったとか、ていう状態になってから、スタートっていうのがまた介護のね・・ていうところなんですよ。
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
だからそこを待たずして、前もってね?、フライング気味にスタートしようっていうときには、そりゃうまいこと、歯車が合わないかもしれない。
相談者:
合わない(ため息)
玉置妙憂:
うん。だって、ああしてほしい、こうしてほしいっていう、必要性をお母さま今全然感じてないからね?
相談者:
・・これって、お金を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
一切もう渡さない、となったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうなっちゃうんだろうな?っていう気持ちもあるんですけど。
玉置妙憂:
え?すごく単純に困るんじゃない?、困ると思いますよ。
相談者:
困る・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん
玉置妙憂:
あなたさまの考えの中には「お金を取ってしまえば・・困ってこっちへ来るんじゃないか」って思っている(苦笑)・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
ですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そう・・そこまでして、お母さんを、こっちへ、取り戻したいの?
相談者:
・・・・取り戻したいです。
玉置妙憂:
うーん、そうなんだ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーんーん・・
じゃあ、今日は、先生には・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、ま、そういう状況で・・思うようにこっちに来てくれない・・お母さんを・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
どうやったら・・
相談者:
(笑)
玉置妙憂:
ひっぺがせるんだろうか、という、方法論なのか、それとも、あなたさまが、こういう状況なんだけど、どういうふうに考えて行ったらいいんでしょうかって・・どっちに聞きましょうね?
相談者:
はい、えーと、考えて、行くほうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分の気持ちの整理?
玉置妙憂:
うん、そうですね。じゃその辺について先生に・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
お訊きしてみましょう。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
今日、お答えいただきますのは、心についてのエッセイストとしてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
無年金母ちゃんパチンカス男とよろしくやってるのに、無理くり我が家に引き取ったらとんでもないことになるじゃん。地雷物件。
今は爆発しなくても、いつ何時相談者夫の「俺の母ちゃんの面倒みろよ」心を目覚めさせちゃうか…
夫は月10万あげてたのを知ってるのかな?
知ってたら、姑の体調悪くなった時、今までお金あげてた分今度は俺の母ちゃんにつくせよなとなる。
さっさとお金減額と生保申請するんだね。
娘よ、腐れ親と心中しちゃ駄目。好きな夫と仲良く暮らす!
旦那さんとの幸せを優先して欲しいが、お母さんが身障者なのがちょっと気になる。
あと、なぜ無年金になったのかも気になるが、お父さんが手続きを忘れていたのか?
もちろん、生活保護もとりあえず申請して欲しいが、身障者年金受給額も気になる。
加藤さんがパーソナリティだったら、全く違った回答だったのかもしれないと思う。
もっと母親との確執や「なんで嫌なのか」を掘り下げて欲しかった気もしました。母親を変な男に奪られた感じも嫌なのかもしれないし、もっと自分のことを見て欲しい的な話なのかもしれないし。まあ安くない金額を無心して来るクセに苦言を呈すると「首くくれって言うのか?」って脅してくる親、単純にイヤだよね。