元夫の不倫相手に30万払うハメになる女にできるか?3人娘を面会交流に送り出せ
テレフォン人生相談 2023年5月29日 月曜日
相談者: 女39歳 長女12歳 次女8歳 三女7歳
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、もしもしい。
加藤諦三:
はい、はい。テレフォン人生相談です。
相談者:
お願いしますう。
加藤諦三:
はい。最初に、年齢を教えてください。
相談者:
39です。
加藤諦三:
39歳。結婚してます?
相談者:
いえ。離婚しました。
加藤諦三:
今、は、お一人ですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
離婚してから、どのぐらい経つんですか?
相談者:
えとお、8ヶ月、経ちます。
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
子供が、7歳、8歳、12歳、3人います。
加藤諦三:
男の子、女の子は?
相談者:
全員、女の子。
加藤諦三:
全員女の子?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今あ、女の子は全部・・
相談者:
あ、はい。
加藤諦三:
お父さんとこに、
相談者:
いえ、私が、看てます。
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談ですか?
相談者:
相談が、二つ、あるんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
元夫がですねえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ダブル不倫をして、
加藤諦三:
はい
相談者:
それが原因となって、離婚をしたんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
その時に、物的な証拠っていうのは何も無かったんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那が、あの・・お金を使い込みを、してましてえ。で、それが、ちょっと金額が大きかったので、発覚して。問い詰めたら、「元々疑われてたんだけどお、女性と、不倫をしてた」っていうことの、
加藤諦三:
はい
相談者:
暴露があったのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚したんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
物的な証拠っていうのは何も無かったのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
慰謝料・・諦めましてえ。ただ・・相手の女性から、謝罪が欲しかったのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
女性の、元に、行きましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
話をしたところ、
加藤諦三:
はい
相談者:
私の・・思っていた、通りに、やっぱり謝ってはくれ無くってえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
気持ちを、逆なでされるような感じになって、私もちょっと、カッとなってえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
ほっぺたを、叩いてしまったんです。相手の。
加藤諦三:
ああ、ああ、ああ。
相談者:
そし、たら、後日、認めてもいませんし、その女性は。ただ、あの、「ご飯を食べに行っただけ」という事ですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでえ、叩いてしまったのでえ、叩いた事に対する、慰謝料・・を、40万円請求されましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで私も、弁護士の先生、お願いしてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
被害届も出されてたので、その被害届の、取り下げをお願いする事と、
加藤諦三:
あい
相談者:
あと、「少し減額をして払う」っていう事になったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
結局、30万円、支払いをしたんですがあ、
加藤諦三:
んはい
相談者:
その時に、相手方の・・女性の、弁護士から来た、内容証明書がですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
条件がいくつかありまして。一つがその・・慰謝料を払ってもらう事と、
加藤諦三:
はい
相談者:
あともう一つが、女性が働いてるのが、お店、なので、「そこに近づかないでください」っていう事だったのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、あの、私は、その・・お金の方、ばかりに、こう、集中して。お金は下がったんですけど、もう一つの事の、同意、みたいなのは、特に、私、弁護士の人とは、話・・を、しなかった・・ので、そこお、の、方を、合意はしてないつもりなんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
そこが、「合意してる」っていうふうに、向こうはもう、見なしておりましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、それがまあ、あのう、今から、5ヶ月前ぐらいにですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
私の、85歳の祖母が、そのお、女性の、お店、に、行ってえ、「自分のおお、孫お、が、そういう事になった。ここの店の店員と。」っていう事で、言ってしまってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
悔しかったのか。・・そしたら、その、も、翌日にですね、そのおお、相手方の弁護士からまた、封書が来ましてえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
「お宅の、祖母、が、そういうふうに、お店に、来られて」
加藤諦三:
はい
相談者:
「職を、失いかねないので、そういう事しないでください。前、合意しましたよね?」あの、「近づかないという事で」という事で。
加藤諦三:
はい
相談者:
そういった、文書が来たのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
私、あの・・自分の弁護士とは、その話は、しなかったので。その事に、合意はしなかった、つもりだったんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
そこを、流して。あの、お金の事だけで、ずっとやり取りして、解決をしたと思ったんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
流した時点で、も、合意したっていうふうに、みなされるのかどうか?っていう事がちょっと、知りたくてですね。
加藤諦三:
ああ・・非常に、相談の内容が、はっきりしてますね?
相談者:
はい
加藤諦三:
二つあるって、言いましたよね?
相談者:
あ、そうなんです。はい。
加藤諦三:
はい。もう一つは、
相談者:
もう一つ、が、
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。離婚の際に、元夫と公正証書っというのを結びまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その時に、子供との面会を、月に1回するという事で、合意はしたんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚後にですね、あの・・子供が、・・子供の友人の、親とかあ、そういった、ところから、話、聴いてきたものですから。
まだ早かったかな?、とは思うんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
正直な離婚理由を、話しましてえ。
加藤諦三:
あい
相談者:
であのう・・7歳の子供も、離婚後に、元夫が、女の人と車に乗ってるところを、見たりとかもしてですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、「会いたく無い」みたいな感じになってえ。
加藤諦三:
あああ・・
相談者:
8ヶ月間、ずっと、会ってないんです。1回も。
加藤諦三:
え。ええ。
相談者:
それで、あのう、・・元、夫からは、連絡が1ヶ月に1回ぐらいは、来るんですけどお。
加藤諦三:
あい
相談者:
でえ、私が、「子供たちが会いたくないそうです」というふうに、返すんですけどお。
加藤諦三:
あい
相談者:
それが、今までは、月1回だったんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
つい最近、2ヶ月ぐらいはあ、
加藤諦三:
あい
相談者:
毎週、決まった曜日に、送られてきましてえ。「子供たちに会わせてくれ」っていうふうに。
加藤諦三:
は・・あいはい
相談者:
で、なんか、旦那の、共通の、知人友人から聞くと、なんかあの・・「会わせてくれないので、私に、慰謝料を、請求しようとしてるみたいなので。その、記録を作ってるみたい」な感じで、ちょっと、聞いたのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そういった事で、請求されるのかな?っていう事、ですね。
加藤諦三:
あ・・はい、わかりました。今日はスタジオに、弁護士の、中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
(咳払い)
加藤諦三:
伺ってみたいと、思います。
(回答者に交代)
カッとなって手を挙げてしまった時点で、
相談者の負けです。
相手のほうが一枚上手でしたね。
元旦那も子供たちに逢ったところで、
フル無視されるの分かっているだろうに、
慰謝料もらうための行動なんだろうな。
なんかどっちもどっちな元夫婦だな…。
僕もそう思いますし、ご相談者さん、「それを言っちゃあおしめえよ!」ならぬ、「それをやっちゃあおしめえよ!」という不適切行為でしょう。
思わずカッとなってしまって殴ったんでしょうけど、今後の状況によっては、不倫相手の告訴が復活して逮捕・処罰ということもあるんでしょう。
相談者さんの実家って、
割とお金があるのかしら?
全く、お金には困ってない感じがするわ
元夫から慰謝料を貰わず離婚して……
夫の不倫相手からはカッとなって手を出し、40万請求されたとかで、
弁護士費用と減額した30万を支払ったら、40万以上になったんでしょうねぇ〜
潤先生、なんか怒ってる?と思ったら子ども達に本当の離婚原因を告げた事を怒ってたんですね。
私も夫不倫からの離婚をしていますので相談者さんの苦しく悔しい気持ち、痛いほど分かりますがやはり子どものお父さんであることに変わりは無いので子ども達を傷つけてはいけなかったですよね。
それにしても不倫女のところに乗り込んで引っ叩いて逆に慰謝料払う羽目になるなんて…最終的に弁護士に依頼してるんならカッとなる前に弁護士に相談して不倫で慰謝料をもらえる算段を取らなきゃいけなかったですね。相談者さんの気持ちは本当によく分かりますが作戦失敗な気がします。これじゃいつまで経ってもモヤモヤが残りそう。。
それもあるかもだけど相手の女のところに乗り込んで暴行したり父子の面会拒絶してたりそれら全部ひっくるめて相談者の配慮に欠いた言動に対して怒ってるんだと思います。振り回される子供はいい迷惑です。
なんか不器用というか要領悪いというか…気持ちはわかるけど難しい年頃になる女の子達にそういうリアルな話をわざわざ…
元夫も近所で平気でラブラブ過ごしてるあたり神経を疑うわ(再婚してそっちに子供できたら絵に描いたように娘なんかどうでも良くなりそう)
中川先生、流石にお怒りでしたね。
子供は母親の顔色を伺い、会いたくても会いたいなんて言わない。
本当の理由を知ったら尚更です。
そうやって無意識に子供に気を使わせてるということをよく認識するべきでしょうね。
じゃないと後々子供から一生恨まれますよ。
夫の不貞と子供と父親との面会権は別問題です。
相手の女のところになんの証拠も持たずに丸腰で乗り込んだ挙げ句手を挙げるなんて
この相談者はバカなのか?
日本は推定無罪の原則があるから場合によっちゃあ名誉毀損だぞ
なんか相談者さんの会話内容が幼稚すぎると思ってしまいました。
証拠もないのに謝罪してほしいなんて、同じ立場では絶対言いません。
というか旦那がお金使い込んだのが悪いんだから女性の謝罪聞いてスッキリするのかな?
おまけに30万円も支払うなんて。
あとおばあさんもなんで行くの??
これで許してもらって感謝しなきゃ。
たぶん相談者さんは不倫相手に対しても子供たちに対してもさらに店に近づくなのサインについても「私は正しいことを言っている!何も私は悪くない」と謎の正義を振り翳してる
その通りですね。
この相談者、自分の行動が周りに迷惑かけてるのわかってない。
不倫は夫婦の問題、子供は関係ないのに、子供を巻き込んでる時点で母親失格。
全員顔馴染みなんでしょうね、地元全員がこれを知って欲しいと願ってるように感じましたー。大変そうですが、ある意味羨ましいですよ
北の国からを思い出しました。
五郎さんの離婚は妻の不貞行為で
現場を蛍ちゃんと目撃したので
蛍ちゃんはお父さんの味方をしてお母さんに連れなくするけれども
ほんとうはお母さんのことも大好きだったわけで・・・
素直に甘えられなくて空知川でお母さんの乗った列車に手を振るシーン、毎回泣いてしまう。
そしてそれが母娘の今生の別れになってしまうのよ・・・。
相談者さんには北の国からを見てほしい・・・
>ほんとうはお母さんのことも大好きだったわけで・・・
ここ、ちょっと純くん降りてきててウケました(笑)
めちゃ脳内再生されて草
手を挙げただけで慰謝料30万円って高すぎじゃない? 3万円くらいじゃないのかな?
後先考えず感情のまま突っ走った為に被害者のはずが加害者になってしまった。
子供を会わせないのは元夫への嫌がらせなのか。
娘達が父親を嫌っていれば自分は気分いいが、もし仲良くしてたら腹が立って娘達をひっぱたいたりしないか心配。
相談者さんの気性の激しさは祖母ゆずりですね。
早口で怒り溢れてる人、苦手なんだよね。
不倫証拠ナシの手ぶらで乗り込んで、返り討ち、、被害者なのに、加害者にされてる、、不思議だ。