諦三の虚しさへの誘導を一蹴。穏便に年下に乗換えたい男に大原女史も興味津々
テレフォン人生相談 2023年10月16日 月曜日
セックスか茶飲みかって愚問だと思うんだけどなあ。
大原先生、同世代なのに。
いや、同世代ゆえと言うべきか。
これも。
同い年の彼女の機嫌を損ねてしまう現役74歳。言葉と裏腹な女心とは?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男72歳(バツ2で子供が5人いる) 同棲中の女80歳 新しい彼女71歳
今日の一言: 成功者の、うつ病という、言葉があります。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもおし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はいはい、すいません、お願いしまあす。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
ええと、72歳です。
加藤諦三:
72歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
元気な声してますねえ。(苦笑)
相談者:
エッへッへヘ(苦笑)
加藤諦三:
で、今、結婚してます?
相談者:
いや、結婚はしてません。同、棲、ですね。
加藤諦三:
同棲してる?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、同棲してる、人は、何歳ですか?
相談者:
八つ上だからあ・・80歳です。今年。
加藤諦三:
・・80歳
相談者:
はい
加藤諦三:
んで・・結婚できない事情があるんですか?
相談者:
いやあのうう、事情ちいいますか、あのう、ほら・・多少ですけど、遺族年金もらってるもんですからあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱり籍、入れずに、その、ただの・・ただのっちいいますか、同棲みたいな感じなんですけど。
加藤諦三:
ああそうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
一度も結婚して、ないの?、それとも、結婚して、離婚して、今、一人、なったっていうこと?
相談者:
あ、自分ですか?
加藤諦三:
うん
相談者:
いや、自分は、バツ、2です。
加藤諦三:
2回・・離婚してるの?
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
で・・最初の結婚はいつですか?
相談者:
ええと、23歳です。
加藤諦三:
23歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
2回目の結婚は?
相談者:
30いくつだと思うんですけど。
加藤諦三:
はい。
で、2回の結婚で、子供は?
相談者:
最初、4人いまして。(ピーピーピー車バック音?)
加藤諦三:
最初の結婚で4人?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
して、二人目は、一人です。(ピーピーピー車バック音?)
加藤諦三:
一人。5人、いるわけですね?
相談者:
そうです。はいはい・・
加藤諦三:
はい、わかりました。それでどんな想像ですか?
相談者:
今あ、一緒に住んでる人が、約うう、8年ぐらい前から一緒に住んでるんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
4年ぐらい前、から、ね、ちょっと次のおお、ま、次のといいますか、あのうう、新しい彼女と、今、(ピーピーピー)ずうっと、付き合ってるんですけどお。まあ、ちょっと・・
加藤諦三:
(吸って)、4年前から?
相談者:
はい。
その人はあの、自分がそうやって、あの、7、8年前から一緒に住んでる人がいるっちいうことは、知ってるんですよね。
加藤諦三:
ううん・・
相談者:
ですからあ、今まであんまり言わなかったんですけど。最近、やっぱり・・「いつまでこういう状態、続けるの?」と言い出したもんですからあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
自分は、今、4、5年前の、彼女とも一緒になるっちいう、気持ちは、固まってるんですけどお。ですから・・
加藤諦三:
だけど、相手え、が、80歳ですよね?
相談者:
はあい、はい・・
加藤諦三:
今まで・・あなたと一緒に暮らしてるわけですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、80歳で、一人になるっていうと、相手は・・やっぱり、「わかりました」っていうふうには、ならないでしょう?
相談者:
そうですよね。だからあの、近くにね?、あの、娘と息子がいるんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
特に娘の方は、子供はいないもんだからあ。
加藤諦三:
あい
相談者:
娘のところに行ったらどうだっちゆうことを、言ったことあるんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、週2回はあ、一緒に買い物へ行ったり。犬、飼ってるもんですからあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
その娘の家に行って、二、三時間遊んで帰ってくるっちゅうのがあ、一つの、今、パターンなんですよね?
加藤諦三:
うん
相談者:
だから、娘に行ってくれるのが、一番、ありがたいんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、なかなか、「うん」とは言ってくれないんですよねえ。◆#
加藤諦三:
それで、今日の相談っていうのは、そのことですか?
相談者:
そう。友達にも1回、そういう話ししたんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
「『俺も将来のこと考えて、もう、会社も全部辞めて田舎に帰るんだ』っちゅうことを言ってえ、切ろうかなあ」と・・それともお、
加藤諦三:
(鼻を吸って)
相談者:
正直に・・「いや、こうやって、新しい彼女と、一緒になりたいからあ、別れてくれるか」って言った方が、どっちがいいのかなあと思って・・(ピーピーピー)相談したんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
「そういうことは、あんまり、はっきりは、言わん方がええよ」ちゅんで、言われたもんですからあ。(ピーピーピー)
加藤諦三:
んん・・
相談者:
どっちがいいのか、迷ってるんですよ。
加藤諦三:
今あ、話聞いてみるとあなた・・好き勝手な事をやってきたわけですよね?
相談者:
あそうです、そうです、はい・・(吸って)
加藤諦三:
で・・今回初めて、適当な事を言って、相手を傷つけないように、別れた方がいいのか?
相談者:
はい
加藤諦三:
それとも、今までのように、好き勝手な、生き方を通した方がいいのかって、悩んだのってどうしてですか?
相談者:
やっぱりほらあ・・あの、も、高齢なもんですからね。これ、だんだん長くなって余計・・一人にするのは、正直言ってちょっと・・かわいそうかなっちゅう気もあるもんですからあ。
同じ、やるんだったら、早い方がいいんじゃないかなあと、最近、そう思うんですけど。
加藤諦三:
早い方がいいっていうより、
相談者:
はい
加藤諦三:
もう、遅いですよ。
相談者:
ですよねえ?、◆#$%□&▽
加藤諦三:
うん。
で、こういう悩みを持ったのは、初めてですか?、あなた・・
相談者:
そう!、こういうのは、初めてですねえ。今まではただ・・2回、離婚はしてますけどお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そのときはまあ、どっちかっていうとお、穏便に離婚、しましたからねえ。
加藤諦三:
あああ、
相談者:
はいはい。
加藤諦三:
なるほどね。
それで、あなた、周りの人から、
相談者:
はい
加藤諦三:
「好き勝手、生きて、いいね」っていうふうには・・言われない?
相談者:
いや、言われてますよ。
だから、今のおお、彼女にも、昔の彼女にも、「まあ、俺は、好き勝手なことをやってきたから、畳の上では、死ねないと思うわ」、言ってますけどねえ。半分、冗談交じりにですけどお。
加藤諦三:
うん・・で、今日の、あなたの電話かかってきた相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
この、80歳の女性と別れるときに、
相談者:
はい
加藤諦三:
正直に、
相談者:
はい
加藤諦三:
4年前から、
相談者:
はい
加藤諦三:
「好きな女性ができた。別れてくれ」と言って、別れた方がいいのか?
相談者:
はい
加藤諦三:
それとも、「故郷に、帰りたいと思うんだけれども」というような、
相談者:
はい
加藤諦三:
ことを言って、別れた方がいいのか?、どうしようか?っていうことですか?
相談者:
そうです、そうです、はい・・
加藤諦三:
わかりました。今日は、どういう回答が出るか・・僕も楽しみにしてますけれども。
相談者:
はいはいはい。
加藤諦三:
幼児教育研究の、大原、敬子先生、に、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、お願いします。
(回答者に交代)
なんとまあ元気な爺さんだこと笑
多分この年で女性が寄ってくるってことはお金を持ってるんでしょうね。
これで子供でも作ってくれれば良いんだけど。
まあこういう人って責任は持ちたくないから子供は作らないんだよね笑
なんというか、今までの人生、自分の欲望に正直に生きてきたって感じですね
いますよね、こういう人、身近に一人くらい
中学生の頃からの同級生と結婚して今日まで至る私には絶対できない生き方なので、ちょっと羨ましいと思うところもあります、正直
でもこういう生き方は周りに迷惑かけるだろうし、したくないなという気持ちもあったり、、、
自分に正直に生きることは素晴らしいですけど、周りの人もその分迷惑かかってたりするんで、残りの余生、あんま無茶しないように、生きていってほしいと思います
同じく、元気な爺さんだなー。
ほとばしるエネルギー、みたいな?
結局別れること決定なら、相手のことや後ろめたさのようなことを、ごちゃごちゃ相談なんぞせずに別れたらいいのに。
この期に及んで、ちょっと良い人になりたかった?
でも、別れること決定なんでしょ?
まさにドンファンですな 好き勝手やるのは良いですがそのうち恨まれて紀州の人みたいなことになりまっせ
面倒ごとになる前に早いうち決着つけといた方がいいですよ
ここまで勝手気ままな人生を生きてきたのに、お子さんとの関係も良好みたいで、なんだか畏敬の念さえ覚えます
やっぱ正直に生きてる人って、なんだかんだ憎まれないんでしょうね
逆に好き勝手してる人を妬んだり馬鹿にしたりする人の方が嫌われる皮肉な人間社会
実際身近にそんな人いたら絶対めちゃくちゃ叩くのにね
大原先生の「SEX」には笑いました
両先生方も、咎めるというよりは、研究材料として好奇心がまさってる感じがしました
まあここまで潔いと、もう咎めるという段階ではないでしょうね
笑っちゃう気持ちもわかります
それにしても本来は妻や子供に捨てられるとかそっちを気にする年齢なのに、どっちを取るかなんて贅沢かつアグレッシブな悩みで羨ましい
まあw、高齢でも恋愛はするんだな−と改めて実感した。なぜ離婚をしたのか誠実に理由が聞きたい。
事実をはっきり伝えるべきだと思います。「今まで好きなようにやって来た。」と言うなら今回もそうすればいい。「良心の呵責」とか言ってるけど、本当は「責任とって」と言われるのが怖いだけ。今さら格好つけない方がいいですよ。「お前には飽きたから別れよう」とズバッっと言ったほうが80歳の彼女も諦めがつくでしょう。変な誤魔化しはかえって彼女を苦しめるだけかも。そんな相談者を悪くいう人もいるでしょう。(わたしもその一人😁) でも、それくらいの罰は受けなきゃね。そんなこと屁とも思う人でもなさそうですけど。😅
虚しさから目をそらしてる?
このおじいちゃん、そんな複雑な人間ではありませんよ。楽しい方へ楽しい方へ、後先考えずに流れていくんですよ。ちょっと羨ましい。関わりたくはないけど。
もう、好きにしたまえ。
加藤先生からのプレッシャーが強すぎて 大原先生の回答グダグダ😅 だめ押しで加藤先生も頓珍漢なこと言っちゃうし😝
なんでだろう
こんな人が身近にいたら絶対腹が立つはずなのになんだか憎めない相談者
どっちを取るかなんてそんな悩みが馬鹿らしいと言わんばかりにそのうちポックリ逝っちゃいそう。
ここまで身勝手を極められるのもある種の才能ですね。
こんなふうに自分の快楽や欲望に身を任せて生きてる人が幸せな人なのかもしれない。周りはたまったもんじゃないだろうけど。子供から見限られそうなものだけどまだ付き合いあるのがすごい。なんか毒親化して子供に嫌われたりするよりよっぽどいい人生な気がする。
自分の親ならちょっと嫌だけどなんだかんだでペースに巻き込まれそう。お前もつまんねえこと考えてないで女としっぽりやってろよとか言われそう。
80才のオバァ様との営みってどんなんなのかしら?
きゃ〜想像しない方がいいな
今まで好き勝手に生きてきて、周囲にも迷惑を掛けているはず。今更「きれいに別れたい」とか、いい人ぶっても、やっていることは鬼。今まで一緒に住んでいた80歳の女性をいとも簡単に捨てるとか…。穏便に終わらせようなんて甘い考え。
登場人物が皆40~50代なら、「グズグズ言い訳しないで、サッサとどっちかに決めなさい!」って叱られそうだけど、70~80代が主人公諸々ともなると、「どっちかなんて選ばずに、最後までふたりとも面倒みなさい」になるのか…
なんか人生って深いなぁと思うアラ還おばちゃんの感想でした…
内妻がいようがいまいが、不倫をやってはダメですよとしか言いようがありませんが、72歳ですかあ。最近の70歳代、活動的な方が多いなあ。
健康商品のCMに出れそうなお爺ちゃんだなと思いました。
でも80歳で別れを告げられたら気力が失われトントントーンとお亡くなりになってしまうかもしれません。
でも70代80代はいつだれが重病になったり認知症になったり亡くなったりしてもおかしくない年頃。
晴れて一緒になった72歳が認知症になって介護生活に突入するかも。そんな時このお爺ちゃんならあっさり子息に引き取ってもらって~とか言いそう。
相談者側からピーピーピーと音がしていたけど、停車中だったのかな。
相談者側から異音が聞こえる回は相談者の個性が際立つ回が多い気がする。犬の鳴き声、鼻つまみ等々…。
あとサムネイルがド直球。
旧Twitterの「刺されていない伊藤誠」というポストに納得してしまった。
なんかテレ人らしい、尖った相談者。「~ですけどぉ(怒)」と口調も強烈。正体はどこかのワンマン社長とかね。
一週間後に「鼻つまみ」さんが八年越しの再登場するなんて。
ピーピーピーは、補聴器の音かと?思いました。
80才の彼女を、なめるなよ!と、言いたい。
大原先生も言ってたけど、心を高齢者こそ大事にしてあげてほしい。
ねー。あと3年もしたらみんな要介護じゃない?
元気なうちだよ。
仲良く3ピーピーピー(不明音)で良くね?
いい答えだと思った。
最後に錦を飾るなら両方とも面倒を見る。
いいじゃん。すげーよ。さすがの答えだよ。
もういいじゃん色々あってそこまで来たんだから。
漢みせてやれ。
80歳とも未だにセックスするのか?
そりゃ漢だよ。大したもんだよ。
今の彼女だけでなく、他の70代の女性とやりまくったらいいと思う。70代で求められたら嬉しいだろうよ。こんな人は多分貴重。普通もっと若い子狙うはず。スゴイ!
本当に感心した。
70代の普通のジジイにゃ真似できない。
すごいじいさんだ
一周回って憧れさえ抱く
どうせ老いるならこんなじいさんになりたい
「好き勝手やってて、いいね」
って褒め言葉じゃないよね。呆れてるんだよ。
穏便に離婚なんてある訳ないじゃんよ。
そうやって都合よく解釈して、流れ弾みたいに生きてきたんだろうね。
もうちょい深みのある相談が聞きたかった。
80歳の方も本当は相談者に合わせるのが辛くなっているかも。
そのうち相談者が80歳に加齢で忘れられるかも知れないがそれでも最後まで看取ってやるのがいい男。
今まで惚れた(?)女を一人も守り抜けていないんだから、せいぜい末代まで祟られないように頑張れ。
どなたかもおっしゃってますが、相談というか、先生たちにとっては研究材料なんでしょう。
こういう人の末路は確かに興味深い。
好き勝手やってきて、最後はみじめに終わるかと思いきや、やれやれすげー爺さんだったな!みたいにすっきり終わったりもあるから、人生ってわからないです。。
浮気も三者が納得してれば良いと思いますね
今回は80歳の方は知らないので宜しく無いですが
成功者のうつ病ねえ…女を取っかえ引っかえ性交してるんだからバチに当たれ!
この性豪爺への相談の回答は大原先生より中川弁護士or三石メソードご両人の方が激しい集中放火を浴びせられたかもしれない
相談者は、80歳と別れるのは決めていて、別れ方(伝え方)を問うているので、相談内容をさかのぼらせてしまうような回答にずれを感じました。
友人へ相談したという内容から、財産があるように思えるので、80歳の人にはできるだけの手切れ金を渡して、一日も早く縁を切ってあげることが80歳の方のためだと思います。もしも彼女が体調が悪くなったり、老いが進んだら、この男性は何もしてあげられないのではないかな。そうやってわたり歩きながら、別れた方々には困らない財産で恩を返すのも一つの方法だと思います。
なんも羨ましくない、ただの性欲馬鹿80の婆さんと同棲して新しい彼女が71って?あ〜おぞましい。
わかる。いろんな婆さんの元に押しかけて食い散らかして面倒になったら娘に押し付けようなんて最低すぎて…。