世間的に親を喜ばせてくれてた子供が今や引け目に。順風満帆の人生に孫がいない
テレフォン人生相談 2023年10月30日 月曜日
1年前のアドバイスが右の耳から左の耳かのような再相談。
てか、こんだけキャラ立ってたら家族構成いじったって意味ないやろww
家庭を持つ幸せ娘にも。口にすれば女3人妻までも貝になるの「なんで?」
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 九州南部なまり男68歳 妻64歳 長女34歳 三人暮らし 別に暮らす長男29歳
今日の一言: 我々の人生は100%これが良い人生。100%これがダメな人生というものはありません。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
ちょっと・・相談事があって電話したんですけどお。
加藤諦三:
はいはい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
68歳ですう。
加藤諦三:
68歳。
結婚してます?
相談者:
あ、してますう。
加藤諦三:
奥さん何歳ですか?
相談者:
64歳ですう。
加藤諦三:
64歳。
お子さんは?
相談者:
ええと、一応、34歳の娘とお、
加藤諦三:
はい
相談者:
29歳の、長男がいるんですけどお。
加藤諦三:
はい。
お二人まだ、一緒に住んでんですか?
相談者:
長男のほうは、もう、あのう、自分でえ、マンション借りて、生活してますけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
実はあのうう、二人い、ちょっと結婚してないもんですからねえ・・
加藤諦三:
そいで・・どんな相談ですか?
相談者:
まああ、私としてはですねえ、まあ、結婚して・・早く、孫でも抱きたいちゅうのがあ、希望なんですけどねえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
ところがあ・・長女の方は、何回か見合いや、したことはあるんですけど、なかなか、まとまらんし。
加藤諦三:
ん、あい
相談者:
長男のほうも・・さっぱりわからんで。ふ、二人にい、結婚の話をするとお、なんかこう・・ま、嫌われてしまうちゅうな、感じでですねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
ほで、こんだ、あのうう、妻にい・・「おい、なんとかしろ」おて、ゆうとですよ、「私(あなた)があ、あんまり、そんなに、ゆうから、子どもたちはしないんだあ」ちゆうようなことを、言ってですよお。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
全、然、話し合いにならないんですよねえ・・
加藤諦三:
むしろ、あれね?
子供の、事が話題になることが、トラブルの・・
相談者:
そうなんですよねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、普通の会話はあ、別に、なんてこと無いんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
結婚の話になると、ちょとこううう、黙ったりい、するしですねえ。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
・・
加藤諦三:
で、あなたの・・目から見ると、なんで、結婚しない、というふうに、思える・・んですかね?
相談者:
なんでですかねええ・・
加藤諦三:
(鼻を吸って)
相談者:
それが、解ればですねえ・・悩むことも無いんでしょうけどねえ・・
加藤諦三:
うん。
自立・・していかないのは、なんか、理由は考えられるんですか?
相談者:
いや、それ、全然、考えられない、無いんですよ?
加藤諦三:
全然考えられない?
相談者:
はい。
ちゃんと、仕事もしてるしい。それなりに、いい会社に勤めてるしですしねえ・・
加藤諦三:
ええ。
だから・・「それなりにいい会社に勤めてる」ということは、社会的には、ずっと、10代、20代、望ましい生き方を、してるわけですよね?
相談者:
そう、なん、ですよねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
んで、私達い、の、 夫婦も一応・・定年退職した後も、一応、仕事をしてですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
そういう・・運は、良かったんですけどお。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
まあ、結婚・・は、ちょっとですねえ・・それだけが、悩みですよねえ・・
加藤諦三:
うん。
ビジネスでね?
相談者:
はい
加藤諦三:
成功して。
相談者:
はい
加藤諦三:
関係で失敗していると。
相談者:
んん・・
加藤諦三:
success in business,failure in relationshipっていう、
相談者:
はいはい。
加藤諦三:
言葉が、英語にあるんだけれども。
相談者:
はいはいはい。
加藤諦三:
単純にそういうことじゃないん、ですか?
要するに、その・・仕事の方にばっかり、自分のエネルギーを捉えていると、関係の方で、失敗する人が、多いって言うんですよね。
相談者:
ああああ、はいはい、◆#$%□&ね・・
加藤諦三:
で、そういうような、感じでは、無いわけね?
相談者:
まあ、そこまでは、ああ・・無いと思うんですけどねえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
29の方はあ・・さほど心配してないんですけど。
加藤諦三:
うん
相談者:
お、お姉ちゃんの方ですね。
なんとかあ、したいんですけどねええ・・
加藤諦三:
(吸って)その中にね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「なんとかしたい」の中に、あなたの、世間体を気にするって気持ちは、無いですか?
相談者:
いや、もう、大いにあります。
加藤諦三:
大いにあるのよねえ?
相談者:
大いにありますね。
まあ、あの、いろんなあ、人から・・「お孫さん何人いるの?」とか、聞◆#$%ですよ。(苦笑)
まだ、結婚もしないっていうのは、辛いんですよね。(苦笑)
加藤諦三:
うん
相談者:
せめて結婚してればですよ。「まあ、そのうちでくるやろ」ぐらい、言えるんですけどですよお。
加藤諦三:
だから、あなたがね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう世間体ということを、非常に重要視してきた生き方が、お子さんが、心理的に、成長することを、妨害していたっていうことはないんですかね?
相談者:
結婚に対しては、多いに、ありますよね。まあ早く・・孫が欲しいとかですよ。
加藤諦三:
あああ・・
相談者:
たまに、そんなことを、口にするからですよねえ・・◆#$%
加藤諦三:
そうすると、もう、むしろ・・奥さんとの関係がギクシャクするようなこと、む、にまで・・親子関係が影響しているっていうことは、ないの?
相談者:
まあ、結婚に対してはあ、妻も、話さ、なくなったりい。
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、怒り出したりですよねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
私が、そんな・・「いつも◆#$%から、◆#$%□んだあ」ち、言うんですけどお。
加藤諦三:
・・うん・・
相談者:
むしろ私としてはああ、妻は、一生懸命し◆#$で、もう私はもう・・良い父親であってですよ?
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
「ああ、もう、そんな、言わんでいいがねえ」っち言えるんですけど。
加藤諦三:
うん
相談者:
なんも言わんからですよ。もう・・たまに、頭にくることが・・
加藤諦三:
うん・・(吸って)す・・
相談者:
あるんですよね。
で、私の場合ももう・・それぐらいしかあ、悩みちゅうのは、無いもんやからですよお。◆#$%□&▽*+
加藤諦三:
もう、今はあ、そうすると、定年なって、仕事の方は・・
相談者:
定年になって、遊んどったんですけど。い、一年ぐらい遊んどっだけどもうう、退屈やったもんですから、またちょっと・・アルバイトみたいなのをしてですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
小遣い銭・・が、もらえるっちゅうような感じでですね。
加藤諦三:
うん。
そうすっと、今日の、あなたの相談っていうのは、この34歳の・・お嬢さんが、
相談者:
はい
加藤諦三:
早くお嫁に行ってほしいと。
相談者:
そう。そうです。はい。
加藤諦三:
どうしたらいいんでしょう?ということ・・
相談者:
そうなんですよねえ・・
加藤諦三:
はい、わかりました。
今日は、スタジオに、心についての、エッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてるので、お話を伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
68歳にしては考えが古いですね。それともそういう土地柄なのかな。あまりうるさく言うと娘さん出ていっちゃいますよ。そしたらこのお父さん、全力で止めそう😁
68歳ってモロ昭和世代だと思いますけど。。。
相談者はモロ昭和世代。そして時代時代の恩恵をずっと受けている世代。
氷河期世代からしたら不倶戴天の敵。雇用の機会を奪い、「自己責任」と叩いてくる。「そんなんじゃどこも通じないよ」と悉く下世代を潰してくる。
そして自分等が引退したら子供世代に孫孫孫…
どれだけ下世代から搾り取れば気が済むのだろう。そんなんじゃ子供に通じないよ。老後は自己責任になってくよ。自分等が下世代に強いたことが還って来るかもね…。
娘さんや息子さんの幸せを考えていると言うよりも、自分の満足のために結婚させたがっているんですね。ご自分でも はっきり世間体が気になると言ってましたしね。心配な気持ちもわかりますし、人生設計が狂ったのもお気の毒とは思いますが、子どもの人生は子どものもの、と認識しなくては。
独身の息子が2人いますが、 結婚する、しないは本人の意思次第だと思っています。結婚しても 息子夫婦とはつかず離れずの距離で付き合いたいです。
マド愛先生だと、やんわりした言い方になる。中川先生辺りにガツンと言って欲しかったけど、逆上されるだけかな。
それでもマド愛先生は相談者に皮肉言ってたね。相談者には通じず、煽てられたと勘違いしてたけど。
相談者、おそらくは昔から子供との意思疎通をしてこなかったのでは無いかと思った。世間体に遵守するゲームの部品みたいに扱ってる。子供も、自分自身も。
同世代とのコミュニティで自分だけ孫がいないことでヒエラルキー下位なのが嫌なだけとかね。
数年後に「子供と音信不通ですが…」と再登場、なんてことにならなければ良いね…。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い、
喋り方も考え方も、なんかもうすごく気持ち悪い。
マド愛先生は、相談者のことを
「成功者」という言い方していたけど(ヨイショ?)、奥さんの対応の様子を聞いていても、
「妻と子を踏み台にして、自分の満足を掴み取ってきた男」
だったんじゃないの?、と思ったわ。
直接的に言ったら逆上ガチャ切りコースかな
運がよかっただけみたいな結構強烈な言葉も通じてなかったみたいだけど
わたし〜、お父さんみたいな人と結婚して、お母さんみたいな人生送りたくないわ〜。
これじゃないかな
この方前も同じ内容で電話してきたことないですか?
YouTubeで過去の放送をランダムでよく聴いているので聴き覚えがあります。
ですよね~なんか聞き覚えあると思った。
このオッチャン、娘が結婚したらしたで相手のスペックが気に入らんとか、孫が産まれたら又、あれこれ指図して皆に鬱陶しがられそう
「〜っちゅうか」「〜っちゅうんですよぉ」この訛からして四国あたりに生まれた方ですかね。
田舎の方だと六十代でも前時代的な考えは色濃く残っていますね。それ踏襲できれば、どうだ俺は正しい人生を送っているとふんぞり返れるけど、白線から一歩でもズレると不安で仕方ないんでしょう。他の充実した生き方のモデルを知らないから。
もしいざ孫が生まれても、思った通りの良い子ちゃんでなければまたグチグチ要らんこと言って子供の反感買いそうですね。
鹿児島在住の方かなと思いました。
正解でしたね。Twitterでも「鹿児島訛り」との指摘がチラホラありましたし。
そして2度目の相談。当てた人凄い。
いやーこういうアラ還よくいますよね!
◯◯が幸せの定義でその型に子どもを無理矢理にでも当てはめたがる人。
自分が幸せな人生だったから子どもも自分を見本に同じように人生歩ませたがる人ですね。
まさにうちの親がそうです。
うちの毒母は我が家の調味料の減り具合を見て「あんたが料理してないから旦那や子どもがかわいそう」とぼやいてたのでとりあえず出禁とLINE、電話をブロックしました。
もっと新聞やテレビニュースで昨今の結婚事情や少子化、インフレなど勉強しなよ。
相談者本人も自分の親から戦時中と同じように「子供は6人産め、もっと質素な生活しろ」とか強要されたら嫌でしょ。
周りがそんなに羨ましいなら同世代といる仕事や趣味を変えればいいだけ。
この人、友だちいないんだよ
30代で未婚なんて、世の中にはうじゃうじゃいるよ
子供は親の喜び組ではない!
以上。
孫の顔が見たいって言うけどさ、結婚したらすぐに子供ができると思ってる?
相談者、暇なら娘の結婚を気にする前にもっと世の中の事を勉強した方がいいよ。
思わず1999年にCD発売、翌年に話題となった大泉逸郎さんの「孫」を思い出しました。ご相談者さん、気持ちは本当によくわかるのですが。
キャリアウーマン増加、結婚しても晩婚という現実がありますし、結婚しない人も増えているだけに、孫を抱くのは正直難しいかなあと思います。
こんな人に孫がいたら、やっぱり自分の世間体のため、自分の満足のため、充実した老後のために、人生搾取されそうだ。
妻や子どもたちは、もうそんな被害者を出したくないんだわ。
確かに34歳未婚は気になる気持ちはわかる。ただ未婚を貫くのも自己責任だから親としてなにも言えないというのが実情。昔なら強制お見合いコースでしたけどね。
結婚するのも自己責任だけど
34才の娘、見合いしてるって言ってた
「私だって結婚したいのヤマヤマなのに、いい人見つからない。私がいいと思ってもフラれちゃう。うるさく言わないでよ💢」といったところかもしれない。娘の気持ち、まったくわかろうとしてないな
本当の意味で、娘がかわいいのではないんだろう。この東北訛り?の田舎の価値観ガチガチのおっちゃん、温和そうに見えて、今まで、自分のことだけ考えてきた人生なんだろう。まわりから苦労かけられたことないから、まわりのこと考えなくていい人生だったんだろう。それをマド先生は「成功者」と皮肉ったけど、つまんない人生だよ。これまでのなりゆきや環境の結果で、相談者のせいじゃないだろうけど、家族は「やれやれ」と思ってるのでは
一事が万事で、妻のことも愛していないんだろう。愛するとか愛おしいとか相手を理解するということを知らない人生、挫折や苦労を知らない人生(本人にとっては。でもそれが最大の挫折)、ある意味かわいそうな人です
素人の自分でも回答できそうな相談でした。
こんな取るに足りないことで、ラジオに電話してくる人っているんだと驚き、つくづくいろんな人がいる、、と思ったわ。
運が良かっただけとか成功者とか言われて、照れまくってましたね、、、
マド愛の皮肉に決まってるじゃん
成功者と言われて真に受けてたけど💦
鈍感で、苦労がなかったヒマな爺さんなだけだよ
相談者さんは昔も今も、実は一度も満たされていないのだと思う。
結婚に関して言えば、『本当に満たされている』『足るを知る』境地にある人ならば逆に決して次世代に対し結婚!結婚とは言わないものです。
自身の結婚生活に不満があるからこそ、他の道に幸せがあると認める訳にはいかない、
だから我が子には是が非でも結婚させたいし孫のひとりも当たらなきゃ割りに合わない!位の思いで居るから他家との比較論が炸裂。
姑根性の根幹にあるものが、
【自分が味わった苦労を他者にも体験させなきゃ気が済まない心理】という説を思い出し、これと似た心の狭さが滲み出ている相談者だなぁと感じた。
遠回しに優しく、しかし明確に『視野が狭いですよ』と指摘させているのに誉められていると勘違い。
ギョッとしましたよ。
相談者が本当の自分と出逢える日は相当に遠いでしょうな。
加藤諦三先生の格言に自分の人生もダメじゃないと救われたような気になり、ありがたかったです。
今まで、奥さんに子育て丸投げっぽい。
男が家事や子育てなんかーって奴。
で、人一倍世間的気にする小心者。
男の子と女の子がいて
2人とも学校出て
ちゃんとした仕事について。
そこまでは、仲間内で自慢だったのね。
お父さんの人生設計と、子供のは別物。
これ、結婚して、孫出来でも、そこんとこ理解してないと、厄介な爺になるだけ。
マド愛先生の皮肉なおだてに、素直にのる
おやじ、笑えました。
虚栄心の塊
「早く孫でも抱きたいちゅうのが希望」
なんか軽薄な感じですね。
こういう爺は、もし待望の孫が産まれても不注意で怪我させるとか車でひいちゃうとかしそう。
結婚相談所の相談員勤務歴あります。
問い合わせで一番数が多かったのは結婚希望者よりも適齢期と思しき親御さんでした。
子供を結婚させたい、ここに登録させたい、うちの子は結婚できるのか、など。
しかし結婚相談所の特性上、本人の意思がないと登録できないです。どこの団体も規約に本人意思が必須とあるんじゃなかったかな、要らぬ人が関わってトラブるといかんという理由もあるし。
ちなみに婚活業界的に34歳女性は若くてとてもモテます。
貴重な証言ありがとうございます。
某宗教の事例もあるし、やはり「親が第三者の機関に子供の結婚を斡旋してもらう」のは危険ですね。
今の時代でも結婚してる人は結婚してる。
・実家が太くて人脈も豊富。「働きながら育児」も可能
・当人達がコミュ力強者
・実家が家庭円満
この辺ですかね。
相談者の話に戻せば、相談者自身が周囲から疎まれてる可能性。人手不足の時代に暇暇言ってるのは、再就職の声もボランティアの声も全く無いってことになる。時代から取り残されてるし、浮いている。
前回の相談と合わせて、娘(ホントは息子はいない模様)の結婚どころか、一家の人脈ぶっつぶして来た感じはする。真相を言ったら言ったで逆上するんでしょうね。だから妻子は黙ってる。