生き方の悩み相談

世間的に親を喜ばせてくれてた子供が今や引け目に。順風満帆の人生に孫がいない

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2023年10月30日 32件のコメント

（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちは。

相談者：
あ。
すいません、あのううう、悩みがあったもんですから、ちょっと、聞いていただきたくですねえ。

マドモアゼル愛：
はいはい。
今、あの・・スタジオで聞いておりましたので。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい、話の内容は、わかりましたあ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
加藤先生が、最初におっしゃったね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
生き方の問題よりも。

相談者：
はいはい。

マドモアゼル愛：
社会的に・・誰が見ても望ましい・・形、を、価値観として、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
生きてきたことが、言葉の節々に、感じられるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも・・結婚は、本人の問題、なんだよね？基本的にはね？

相談者：
まあ、そうですよねえ・・

マドモアゼル愛：
そいで・・自分はまあ、こういう・・誰に、言われても、恥ずかしくない生き方してきたけれども、

相談者：
はいはい・・

マドモアゼル愛：
まあ、娘だけはこれ・・いろんな考えがあって、自分にはわからないけれども、

相談者：
はいは・・

マドモアゼル愛：
「まあ困ったもんだけど、しょうがないよね」。ぐらいの、

相談者：
なああ、なるほどですねえ・・

マドモアゼル愛：
うん。
感覚が、一番、自然かな？、と、僕なんかは思うんだけれどもお。

相談者：
うん、うん。

マドモアゼル愛：
でも、そこで・・親の世間体ということを、一言も・・その・・抵抗しないで。（苦笑）それは、「大きいんです」とおっしゃったんでね？

相談者：
はいはい。うん・・

マドモアゼル愛：
今でも・・ 34っていうの、人によって、考えもあるけれども。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
今まあ、基本的にそんなにおかしいことじゃないことは、確かなんですよ。

相談者：
そうですかねえ。うん・・

マドモアゼル愛：
うん。
特にい、お父さんがおっしゃるように、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いい会社っていうの？、一般的に言われている、

相談者：
はいはいはいはい。

マドモアゼル愛：
ところに、勤めてて。（吸って）34で結婚ってえ、

相談者：
◆＃＄％□＆▽＊＋

マドモアゼル愛：
遅いなんて、誰も思わないと思う・

相談者：
ああああ、なるほど・・

マドモアゼル愛：
うん。だから、それも、ところによっても、状況が違う、ということで。
だから、お嬢さんはお嬢さんなりの、考えがやっぱり・・

相談者：
はいはい。

マドモアゼル愛：
あるわけで。

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
このまま進めると、もう、政略結婚と同じような強要になっちゃうわけだよね？

相談者：
うん、なるほどですねえ・・

マドモアゼル愛：
うん。
そいで、お父さんとしてお、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まあ、自分は、成功して、それなりに・・立派に生きてきたんだからね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それを、良しとしてもらってえ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
違った、人生の価値観なんかもそろそろ・・幅広く身につけて、いかれた方が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
今後のおお、ためにも、面白いんじゃないかなっていうことも考えられるんですよ。

相談者：
ん、ん、なるほどですね。

マドモアゼル愛：
うん。
だいたい・・お父さんご自身が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
定年後もいい仕事に巡り合ったりし。これまでの人生・・基本的に、幸運だった。

相談者：
すねえ・・

マドモアゼル愛：
もっと言えばね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんだ・・運が良かっただけかもしれないのよ。

相談者：
◆＃＄かもしらんですねえ・・

マドモアゼル愛：
本当に。
これは、素直に・・慶賀すべきことであってね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だからといって、この価値観にすべてを従わせようと思えば、それは・・問題も起きてくると思う。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
お父さん、ある意味で、自分の生き方に沿って、それなりに、納得した、成功者なんだよ。人生の。ね？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
余裕があ、あると、もっといいのよ。

相談者：
◆＃＄％□＆ね・・はい。

マドモアゼル愛：
そして、そこを・・もしかしたら、息子たちや娘たちがあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
父さんが・・置き忘れてきた人生の、問題とか、

相談者：
◆＃＄％□

マドモアゼル愛：
価値観を、

相談者：
はい、はい。

マドモアゼル愛：
教えてくれてる可能性すらあるんだよ。

相談者：
◆＃＄％□すねえ・・

マドモアゼル愛：
大した問題じゃないじゃない？、34歳で、行かないっていう・・お父さんがぼやくぐらいでえ。それでも、なお、娘を可愛いんだなと、いう、ふう、なあ、親子関係でいたほうが、周りから見ても・・幸せなんだよね。
それ、お母さんはそのことよく知ってるからあ。

相談者：
ああ、◆＃＄％□＆ね。

マドモアゼル愛：
「なんであなた、そんなことばっかり言ってんのよ」と。

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
「考えてみれば、あなたの・・生き方って、みんなそうだったじゃないの？」っていうぐらい、言わないけれども。

相談者：
はいはいは・・

マドモアゼル愛：
そこらへんの思いも、あんのかもしれないよ？

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
だから・・これからの後半生っていうのは、まだまだ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
20年。場合によっては、30年って・・

相談者：
ううう・・

マドモアゼル愛：
人生、あるわけだからあ。

相談者：
ああ、ああ、ああ・・

マドモアゼル愛：
お父さん、健康そうだし。

相談者：
え、なんか、先生・・ちょっと私を、褒めすぎでですよお。

マドモアゼル愛：
いやいや、褒め過ぎじゃないですよ。

相談者：
こうう、言葉がちょっと、出ないんですけどね。（苦笑）

マドモアゼル愛：
うん。でも・・

相談者：
大したこと、無いんですよ。

マドモアゼル愛：
大したことなくて、いいんですよ。だから。（苦笑）

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
「自分が運が良かっただけ」って・・言うと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
全てがまとまっていくのよ。

相談者：
ああ、なるほどですねえ。

マドモアゼル愛：
奥さんも、子供も。

相談者：
◆＃＄％□＆ですねえ。

マドモアゼル愛：
そうすると、「お父さん、いやいや、そんな、立派だったよ」ってことになるわけだよ。

相談者：
子供たちも、学生時代はですよ。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
それなりやったけど。結構、喜ばしてくれたですよねえ。

マドモアゼル愛：
ああ・・

相談者：
ほで、もうう・・そのまま、トントン拍子で私も、定年を迎えたときは、ですよ。

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
「ああ、もう、俺も、もう、この先は、もう・・可愛い孫でも抱いて、優雅に生きていこう」ち思うたらあ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
なんか、そこで、ちょっと狂っちゃってですよお。

マドモアゼル愛：
狂ったんじゃないのよ、お父さん。

相談者：
アッハ・・（苦笑）

マドモアゼル愛：
もっと、他の世界を見せようとしてくれたのよ。

相談者：
ああああああ・・

マドモアゼル愛：
そしてそれは、これまでの生き方を否定するもんでは無いよ？、もちろん。

相談者：
はい、はい、はい、はい。

マドモアゼル愛：
でも、親の世間体もあるけれども。世間体だけで生きていく老人はやっぱり、つまらないと思わない？

相談者：
ああ、なるほどですねえ。

マドモアゼル愛：
うん。な、父さんにももうちょっとお、「こんなに、世の中には楽しみもあったのか」とか。「こういう生き方をしているんだな、俺にはできないけど。ほおおお」、とか。

相談者：
んん・・

マドモアゼル愛：
そこらへんの、許容度ができてくると。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これからの人生が、とっても意味を持ってくるような気がする。

相談者：
ん、なるほどね。
先生、こんな場合はですよ？

マドモアゼル愛：
はいはい。

相談者：
もう、妻に・・この問題、一任してですよ。

マドモアゼル愛：
そうです。

相談者：
それで、いいんですかね？

マドモアゼル愛：
それでいいと思う。
そいで「俺は、娘、信じてるし」。

相談者：
あああ・・

マドモアゼル愛：
「それなりの考えがあんだと思う」と。
「俺の気持ちはそうだけれどもお、ちょっと・・」

相談者：
そうなんです・・

マドモアゼル愛：
「言い過ぎたかもしれないな」って、言うと。
「あなた変わった」っていう・・温かい思いが、奥様の中に、出てくると思うよ？、また。

相談者：
なるほどですね。はいはい。

マドモアゼル愛：
うん。
そうしたものを、これから、求めて・・要するに、日の当たる生き方だけを見てきた中で、どっか忘れてきたものもあるような気がするんですよ。

相談者：
ん、ん・・

マドモアゼル愛：
お父さんも、もう、周りの、幸福を考えてあげてもいいと思うよ？

相談者：
ああ、なるほどですねえ。

マドモアゼル愛：
うん。そして自分のことを忘れていった方が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
より、豊かなものがなんか降りてくるような気がして、しょうがないんですよ。

相談者：
あ・・あ、なるほどですねえ・・

マドモアゼル愛：
だから、その中で・・結婚はなんであれ、子供が決めることだから。信用して、見ていく、ということで・・もう、納めるしかないですよ、これは。

相談者：
なるほどですね。

マドモアゼル愛：
うん。
そして、そういう・・見方が、お父さんに、今、必要なんだと、いうことを、

相談者：
はあ、

マドモアゼル愛：
こうやって、教えてもらってんじゃないかなって、気がするのね。

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
はい。

相談者：
本当、あの、すみません。ありがとうございました。

マドモアゼル愛：
いえ、とんでもないっす。
加藤先生にもう一回ね？

相談者：
あのうう、だ・・

マドモアゼル愛：
聞いてみたいなと思います。

（再びパーソナリティ）

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