持ち家に暮らす94歳に投資用マンションを相場の3倍で売りつけた悪徳不動産

テレフォン人生相談 2026年8月8日 土曜日

ちょっと補足すると、保佐人には国から強力な権限が与えられていて、それが取消権。
保佐人の合意を得ずに被保佐人が行った契約を後からでも取り消すことが出来る。
言うまでもなく、保佐人になる前の契約は対象外。

取消権があると言ったって、取り消す手間はかかるから、実印を預かっても安心しないようにというのはそのとおり。

叔母の財産を守ることはイコール相続人である相談者の財産を守ること。
一緒に住んでないんなら「保佐人がいます」って叔母の首にでも下げておけば?

あと、これってインローのお話だから、例えば存在自体がアウトローのヤミ金に取消権を振りかざしてもあんまし意味がない。
その管轄は警察。

 

ちなみに私の10年以上に及んだ母の保佐人の任はこの9月で解かれた。
これからはお母さんが私を見守ってね。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女70 夫とふたり暮らし 結婚して別に暮らす娘が二人いる 孫もいる 叔母94がいる

玉置妙憂:
もしもしい。

相談者:
あ、もしもしい。

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
はい・・お願いしますう。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
それでは、今日の詳しい、ご相談をお聞きする前に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まずお年を、お伺いしてもよろしいですか?

相談者:
はい、70歳です。

玉置妙憂:
はい。ご家族は?

相談者:
夫が一人。

玉置妙憂:
はい。お子さんは?

相談者:
女の子が二人、います。

玉置妙憂:
はい。もう・・

相談者:
はい、

玉置妙憂:
独立というか、

相談者:
結婚してえ、

玉置妙憂:
うん、◆#、

相談者:
はい、子供がいます。

玉置妙憂:
そうですか。
じゃあ今はお二人で、住んでらっしゃるんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はあい、わかりました。
そうしましたら今日のご相談について、詳しく、お聞かせください。

相談者:
はい。
4年ぐらい前からあ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
あの、面倒をみている叔母・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんですが、

玉置妙憂:
うんふん

相談者:
1年ぐらい前に、

玉置妙憂:
はい

相談者:
必要のない・・マンションを買わされてしまってえ。

玉置妙憂:
叔母が?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はいはい。

相談者:
どうにか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
できるものか?という、相談なんですけれど。

玉置妙憂:
おーおーおー。
それは、必、要、が、無い?

相談者:
はい。
叔母は、戸建てに住んでいて、

玉置妙憂:
うんふん

相談者:
もう94歳、なんですが、

玉置妙憂:
はいはい。

相談者:
子供がいなくてえ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
私が4年ぐらい前から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
週1回とか、あと病院の付き添いとか、行って、いたんですが、

玉置妙憂:
うん、はい。

相談者:
その週1回行った時に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか、変な、レターパックが、来ていてえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、その前後に、なんか、男性2人見知らぬ・・人が来ているのは知ってたんですが、

玉置妙憂:
はい、うん。

相談者:
なんかちょっと詐欺みたいな、感じ・・が、してえ。

玉置妙憂:
あーああ・・

相談者:
で、そのレターパック、が、届いた時に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
叔母に聞いたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・「そんなのは知らない」というのでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「詐欺に引っかからなくてよかったね」って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、ホッとしたんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それから・・ひと月ぐらい経ってえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと、もう、認知も入ってるのでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
どうもなんか・・危ないので。

玉置妙憂:
うん

相談者:
通帳とか実印を預かろうと思って、探して、ましたら、

玉置妙憂:
うんうん

相談者:
マンションの契約書が、

玉置妙憂:
あーああ・・

相談者:
出てきてえ。

玉置妙憂:
うーん・・

相談者:
私は、ビックリしてしまってえ。

玉置妙憂:
そうなんですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、もう支払いとか・・

相談者:
はい、そうなんです。

玉置妙憂:
いうの・・どうなってるんですか?

相談者:
で、気がついたのが、一月・・

玉置妙憂:
一月前ですね?

相談者:
後でしたのでえ。

玉置妙憂:
え?、一月、後?

相談者:
はい

玉置妙憂:
その、契約しちゃってから?

相談者:
はい。

玉置妙憂:
あーああ・・

相談者:
で、叔母も、何も言わなかったので、

玉置妙憂:
うんうんうん。

相談者:
全然、私も、気が付かなかったんですけれどお。

玉置妙憂:
うんうん。

相談者:
で、よくよく見たら、その、変なレターパックが来た、前日に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
契約してしまってえ。

玉置妙憂:
あーあ、◆#・・

相談者:
で、しっかり、契約書も・・あって。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、お金もお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
通帳を見たら、振り込んでいてえ。

玉置妙憂:
うーん・・お幾らです?

相談者:
1300万。

玉置妙憂:
1300万円振り込んでいてえ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
契約書もあったと?

相談者:
はい

玉置妙憂:
その・・物件、そのものは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ちゃんと存在する、物件なんですか?

相談者:
あ、そうなんですね。で、弁護士さんにお願いするときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ネットで、価格を見たらあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
400万ぐらいで。

玉置妙憂:
あーあ、400万ぐらい・・

相談者:
出てました。売りに・・はい。なのでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
何倍もする、額を払ってしまってえ。

玉置妙憂:
払ってしまってえ、うん・・

相談者:
で、最近、そういう・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
認知症のお年寄りを、騙した人が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
逮捕されたっていう、ニュースを2件くらい聞いたのでえ。

玉置妙憂:
うーん、うん・・「なんとかならないか?」と。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん(吸って)

相談者:
ただし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その、騙された時点で、

玉置妙憂:
はい

相談者:
認知症の、診断は、

玉置妙憂:
取ってない?

相談者:
してもらってないのでえ。

玉置妙憂:
あー、そうなんですね?

相談者:
ちょっと難しいかなぁ、ということで・・どうなんでしょう。

玉置妙憂:
うん。
今現在は、

相談者:
はい

玉置妙憂:
認知症の、診断を、取ってるんですか?

相談者:
はい。
騙されてすぐう、警察へ行ったら、「弁護士さんに、相談してくださ」いと言われてえ、

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
で、アポを、直ぐ取ってえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、その間に、病院で認知症の診断を・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
してもらって、から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
弁護士さんに相談に行ったんです・・け、れ、どお。

玉置妙憂:
うーん、うん。

相談者:
そしたら、あの、「後見人の手続きをしてください」と言われてえ。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
私が、保佐人という認定を、受けたんですね?

玉置妙憂:
はいはいはい。

相談者:
それで、弁護士さんに、「そういうニュースがありましたよね」っていう、お話もしたんですけど。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
弁護士さんも、「できるかどうか、調べてみます」ということで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
弁護士さんと、直接の契約は、して、ないんです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ただ私も、騙された時点での、認知症の診断がないので、難しいのかなっていう気は、してるのでえ。

玉置妙憂:
あーああ・・(吸って)うーん、そうですね。

相談者:
どうなんでしょうと思って・・はい。

玉置妙憂:
でも、認知症って、急になるものじゃないですからね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
だから、その辺を、どのくらい加味していただけるんでしょうねえ?。うーん・・

相談者:
で・・騙される1年ぐらい前から、もう、

玉置妙憂:
うん

相談者:
病院の、先生に、「もう、内容を説明しても、理解ができないので」、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「家族と一緒に来てください」と言われて、

玉置妙憂:
なるほど。

相談者:
先生・・のとこまで、

玉置妙憂:
ふーん

相談者:
一緒に話を聞いていたのでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
日常だっていうのは、分かっていたんですけれどお。

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・

玉置妙憂:
じゃあ、今回診断書を書いてくださった、その先生だったら・・ご状況、どんなだったかっていうのは、説明していただける可能性があるかなと思うんですけど。

相談者:
はい・・そうですね。

玉置妙憂:
じゃあ、とにかく、物件は、実際には今も、持ってらっしゃる?

相談者:
そうなんです。

玉置妙憂:
はい。
ただ、何とか、破棄できないかっていうことですか?

相談者:
そうですね、その、

玉置妙憂:
うん。契約をね?

相談者:
お金が戻ってくればあ、

玉置妙憂:
うんうん、

相談者:
叔母が、施設に入る、足しにも、十分なるのでえ。

玉置妙憂:
そうですよね。

相談者:
できたらそうしたいんですけど。

玉置妙憂:
額が大きいですからねえ?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい。ではそのあたりのことを、今日先生に・・お訊きしてみましょう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい。
今日お答えいただきますのは、弁護士の、大迫恵美子先生です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それでは先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)

「持ち家に暮らす94歳に投資用マンションを相場の3倍で売りつけた悪徳不動産」への1件のフィードバック

  1. 昨日、一昨日と不快な不倫の相談が続いたけど、今日の相談内容は為になった。
    高齢者の独り暮らしはやはり危険だと思った。
    お年寄りを騙して平気な顔してる人達の成育歴が知りたい。
    自分の親も同じ目に遭わされたらどんな気持ちになるだろう。
    相談者さんはこれから先、苦労の連続だと思うけど、この悪徳業者から全額取り戻して欲しいと思う。

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