マスコミでブイブイ言わせる夢破れてIT土方に決まった女学の劣等感
テレフォン人生相談 2024年1月5日 金曜日
マスコミ志望の文系がデモシカでエンジニア採用なら、良くて中堅ベンダーと踏んでのタイトル。
それだってこれからの時代、将来はすこぶる明るい。
好きになればの話。
ゼミ仲間とかにマスコミに行く人が何人もいる中での劣等感かしら。
「権力を笠に着て・・」
てっきり、「追い込みたい」とか「正したい」とか青臭いのが続くのかと想いきや
「ブイブイ言わせたい」
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自分をなぐさめるための自虐。
ミニコミ誌やらWEBライターじゃダメなのよねえ。
あくまで大手メディア限定なら自虐でもないか。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女22歳 ひとり暮らし 両親健在
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもしい。
田中ウルヴェ京:
あ、よろしくお願いします。
相談者:
お願いいたしまあす。
田中ウルヴェ京:
まず、年齢からお願いします。
相談者:
22歳です。
田中ウルヴェ京:
22歳。はい。
お一人で暮らしていらっしゃいますか?
相談者:
はい。今は一人暮らしです。
田中ウルヴェ京:
一人暮らし。
お父様お母様は、ご健在ですか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
別で、住んでらっしゃるということですね?
相談者:
はい。別に住んでます。
田中ウルヴェ京:
はい。
今日は、どんなご相談でしょうか?
相談者:
今、大学生なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
就活、が、ちょっとなかなか・・うまくいかなくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
希望で?・・無い、業種の会社に入ることに、なってしまって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
周りの、人が・・自分の、行きたい業種に、就いてる人が結構、多くて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
これから、40年・・働いていく上で、周りの人に対する?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
嫉妬、とか、劣等感とか。あと、自分が?、納得できない気持ちみたいな、そういうのと、どうやって付き合っていけばいいかなっていうのを、お聞きしたいです。
田中ウルヴェ京:
要するに、今の、行きたい業種には、行けなかったが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
就職する先は、見つかっては、いる、ということが、まず一つですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
でも、「今なんとなくこう、嫉妬とか、劣等感とかがある」ということ、ですか?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん。
どのように、したいですか?。例えば・・新しい、自分の行きたい業種、を、見つけるにはどうしたらいいですか?、なのか。
この、劣等感のようなものを、どうにかしたいのか。どんな風な、希望がありますか?
相談者:
そうですね。まあ、劣等感をどうにかしたいっていうのが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
第一にあってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっと、今の時点では、あんまり先のこととか考えられなくて。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
まあとにかく・・働き始めるので。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
まあ当座・・じゃないですけど。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
とりあえず、その、気持ちを、どうにかして、切り替えて、働いていくには、どうしたらいいかなっていうところを解決したいです。
田中ウルヴェ京:
行きたい業種、と、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今回決まった、業種は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
全く違うのですか?
相談者:
はい。
全く、違います。
田中ウルヴェ京:
うんうん・・
相談者:
マスメディア?
相談者:
はい
相談者:
って、記者とかを、志望していたんですけどお。
田中ウルヴェ京:
なるほど。はい。
相談者:
はい。
なかなかうまくいかなくって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ITエンジニア?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
技術職で、働く、ことになりました。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
マスメディア。記者のような仕事をしたかったあなたというのは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まだ、今でも、それは、希望はあります、よ、ね?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
学生の頃から、結構、メディア?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
関係の人から、話を、聞く機会があって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、新聞とか、テレビとか、もそうなんですけど。
やっぱ、新卒?、で入って。 メディア?、の人は、メディア・・で固まるから、やっぱり、新卒で入ることが大事だよっていうのは、ずっと、言われてて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なかなか、一回・・別の業種に、行ってしまったらあ・・中に入っていくのは難しいのかな?・・っていうところが、正直、自分の中では、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
今、思ってるところです。
田中ウルヴェ京:
わかりました。
そうすると、伺いたいこと多分、たくさんあると思うのですが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うんと、優先順位は、劣等感なり、嫉妬なり。まあ、いろいろな、自分にとって、嫌あな、気持ちを、どのようにするか?、ということも大事だし。
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
その後、どうやって、切り替えるかも、大事だし。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
じゃあ、今日の相談は、まず、ご自分の、心の・・
相談者:はい
田中ウルヴェ京:
事、と。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そして、今後どうしたらいいかっていうことを、
相談者:
◆#
田中ウルヴェ京:
いろいろ教えていただけるといいですねえ。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
では、今日の回答者は、三石メソード主催、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
◆#$%□
田中ウルヴェ京:
三石先生、お願いします。
(回答者に交代)
今日の放送を聞いた範囲では、この相談者の考え方、本日のパーソナリティと「どことなく似てる」と感じました。
回答者の意見は「なるほど」と思いました。
三石さんの意見、共感できました。
この相談者、
劣等感もあるんだろうけど、
どちらかというと、嫉妬の方が強い気がする。
パーソナリティが妙憂さんだったら、
どのように相談者の悩みを聞き出していただろう、と思いました(不可能なことだけど)。
アドバイスの方向としては最後の田中さんの「なぜそのような劣等感を持つようになってしまったのか過去をおさらいする」という作業が必要だし正しいと思う。
三石さんの回答は相談者の今現在の気持ちを整理し受け入れて前向きになるにはいいけど劣等感をどうにかしたいという相談に対する抜本策にはならない。
相談者の女性、自己愛がとても強い女性なんだろう。ウルヴェさんと話が合いそう。
相談者、「記者」とか控えめに言ってるけど、
本心は、「女性アナウンサー」になって、マスメディアの表舞台に立ちたかったのでは?
すんなり希望通りの就職ができたとして、そこで挫折した方がダメージは大きいと思うけどなぁ…。
この相談者の浅い考え方だとそうなりそうな予感がするし…。
今回は加藤先生や高橋先生、マド愛先生案件だったかな?劣等感や優越感といった心の問題だから心理学的アプローチが適切だったような
就職先が第一志望ではない→劣等感ということではなく、そもそも自己肯定感が低いので、技術職になる自分もまた肯定できないという話なのではないだろうか。
劣等感を払拭するための鎧やトロフィー=肩書きや人間関係=他者からの評価では中々その穴は埋められない。次のトロフィーが欲しくなるだけ。たとえ誰からも評価されなくてもやりたいことをやる、それをしている自分が好き、という状態が自己を肯定しているということ。
そのためにはやはり「なぜ自分は自分が好きじゃないんだろう」という内省が必要になってくると思う。
学生運動世代なら反権力のマスコミでブイブイ、バブル世代なら商社か広告代理店でブイブイ、今の子だったらスタートアップでブイブイだと思ったら、マスコミで権力ブイブイというのは斬新だよ。
書くことが好きで、それを一生の職業にしたいわけではなく、
「権力を傘にきて、ブイブイ言わせたい」という本音を、採用側に見透かされたのだと思う。
そんな甘いことを言っている人が、超ブラックのマスコミ業界で耐えられるのだろうか?ITも厳しいと思うけど。
今の若いモンがブイブイいわすといったらスタートアップの話じゃないんかーい!
ブイブイって今時言うんか。
大手だろうがなんだろうがマスメディアなんか斜陽業種なのにそこに入ってブイブイとは随分バブリーな価値観だなぁと驚いたわ。
楽しそうに見えるのはわかるけど。
いつかあのギョーカイに行かなくて良かったって思うんじゃないかな。
「置かれた場所で咲きなさい」という著書もあるように、せっかく決まった勤め先を辞めないで精一杯、キャリアウーマンとして頑張って欲しい!
権力を笠に着てブイブイいわすマスコミて
パブリックエナミーじゃん
私も中堅企業のエンジニアですが頭脳労働に思えて実は肉体労働。
相談者のような本志望ではなくてたまたま内定もらえたタイプもかなり入ってくるが体感として半分はやめていく。
とは言え需要過多で人手不足だから給料はそこそこいいし順調にキャリア積み上げれば大企業以上の給料をもらえたりするけど問題はやっぱりそこに行き着くまでに多くがやめちゃうことかな。
イメージと違うんだろうね。
あと最後まで生き残ってるのは理系が多い。
ブイブイ言わせるとは
80年代に流行った言葉で今はあまり使われていない。「若い頃はブイブイ言わせたもんだ」等、過去を振り返る時に使う。
この言葉のセンスでマスコミは向いてないのでは。
時代の潮流がかなり変わって
マスコミだからってブイブイ言えない時代にすでになってる。
情報の速さは一般人の発信したSNSのほうが速かったり内容によれば影響力があったり。
あと就職先や夫の職業や子どもの学歴で数年に一度あるかないかの同窓会でちやほやされたいのかも知れないけど、ハッキリ言ってくだらない。そんなものより今畑で何作ってるかの方が話題としては面白い。
管理人さん、いつもありがとうございます。
は~、今日の相談者があまりにも幼稚なので書き込みました。
「権力をかさにブイブイ」❔
そんな心構えでメディア企業を受けて、受かるわけないだろう。「権力を監視する」がメディアの責務なんだよ。一生来るな。
そんな人間性のやつが書いたものなんてたかがしれてる。自費出版で我慢しときな❗
名無し権兵衛さんに同意です。権力をかさに、って何か勘違いしてるとしか思えない。
本当に信念を持ってものを書きたい訳でもなさそうだし、今の職場も不満ですぐ辞めるでしょう。
先ずは相づちに「うん」はやめよう。
自分を買いかぶって大言壮語するのは若い奴らの特権
現実を思い知らされて大恥をかくのは若い奴らの義務
そこで下を向くか、顔を上げるかがその後の分かれ道
そんなことを昔言われた
就職前には「こんなはずじゃない、自分はもっとできるんだ」と思ってても、いざ社会に出たら自分のダメさ加減に打ちひしがれるなんて、誰もが通る道なんじゃないかな
ただ、この相談者には反発心はあまり感じられなかった
他の方のご指摘通り、根っこは劣等感であり、強烈な嫉妬心と復讐心
自己肯定感の低さが自己顕示欲に転じて、周りにチヤホヤされる立場になることで周囲に復讐しようとしてたんだろう
三石御大が女子校の同級生のエピソードを笑い話的にしてたけど、それはまさに周囲にマウントを取りたがってた相談者そのものの姿だよ
あの話を聞いて、自分がいかにしょぼい発想だったか、恥ずかしいと感じてくれればいいが
そもそも、今の20代って割と転職上等で、一生同じ会社で勤めなきゃなんて考えの人は少ないと思ってたけどな
22にして自分に諦めて自己肯定感を自分で下げてちゃ、つまらん人生になっちまうぞ
22歳大学生だったのか。就職してから悩んでるのかと思ったら。
就職氷河期で苦労した私から見たら、イマドキの20代は「えっそこで?」みたいなところで悩む。新卒カードの重要性を解ってない。
かと言って、この人を叩く資格は私に無いな。この人だって何かしらの魅力あったから内定貰えたはずだし。むしろ、ここの指摘みたいに「欲とか案外見透かされるもんだな」と当時を内省した次第。マスコミ系を希望した訳でもないし、ブイブイだなんて一ミリも思ってないはずなのに、当時の面接官にはそう思われたのかね…。
転職歴重ねると社会人でいること自体が疎ましくなるから。そうなる前に新卒採用してくれた会社に感謝した方が良い。
あはは😆書きたい、伝えたいからジャーナリストになりたいのではなくて、見栄のためかあ。絶対なれなさそう。