育てきらない女のゆきづり含む種違い3人。薬漬けで外に出れず長女が恋しい
テレフォン人生相談 2024年3月9日 土曜日
相談者: 女53歳 およそ20年前に離婚 ひとり暮らし 結婚して子供もいる長女29歳 長男23歳 施設で暮らす次男18歳 三人とも父親が違う
今日の一言: 全ての結果には過程があります。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
加藤諦三:
最初に、年齢を教えて下さい。
相談者:
53歳ですう。
加藤諦三:
53歳。
結婚してますか?
相談者:
(吸って)バツ1ですう。
加藤諦三:
離婚されたんですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
何年前ですか?
相談者:
(吸って)20年以上前です。
加藤諦三:
と、今は、お一人で暮らしてんですか?
相談者:
はい、そうです。
で、それとですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
あの、私・・上の子があ、娘が、29歳で、
加藤諦三:
はい
相談者:
(吸って)長男が・・23。
加藤諦三:
◆#・・
相談者:
で、一番下が施設にはいってるんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
18歳で,す。
加藤諦三:
で、男の子?、女の子?
相談者:
男の子です。
加藤諦三:
えっと、29歳のお嬢さんは、結婚してんの?
相談者:
結婚してま、す。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、長、男、は、もう、働いて・・
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
います。
加藤諦三:
今、働いて・・
相談者:
ひとり暮らしで。はい。
加藤諦三:
ひとり暮らし・・はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
ふで、どんな相談ですか?
相談者:
私があ、今、鬱病でえ、
加藤諦三:
その、鬱病というのは、あなたが鬱病と思ってんですか?
それとも、病院に行って、鬱病と診断されたんですか?
相談者:
ずっと、病院に通ってるので、
加藤諦三:
あっ、
相談者:
1ヶ月◆#$%
加藤諦三:
今も、通ってんですか?
相談者:
はい。
もう・・10うううう、5年ぐらいになります。
加藤諦三:
15年間、ずうっと病院に通ってんですか?
相談者:
通ってましたあ。
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
最初の病院に行った時にい、
加藤諦三:
うん
相談者:
体調がおかしくなって、別の病院に、移って、だいぶ回復はしたんですけどお。(吸って)あまり、外に出ることが出来ないっていうか・・薬がすごく、多くてえ・・
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
しんどい時は、もう、横になってる状態って感じですね・・
加藤諦三:
うん。
要するに、たくさん、薬くれるけれども、全く、効いて無いということですね?
相談者:
はい・・その、病気のこともお、悩みなんですけどお。
加藤諦三:
あい
相談者:
長女のことなんですがあ、縁を切られて、しまってえ。◆#
加藤諦三:
お嬢さんの方から、あなた、に、「お母さんとは、縁を切りたい」ということを、言ってきたわけね?
相談者:
ええ。
私が、22歳の時に、
加藤諦三:
あい
相談者:
男性に声をかけられてえ、で、行きずりでえ、出来た子供があ・・その、娘なんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、両親があ、
加藤諦三:
うん
相談者:
育ててくれてえ。
加藤諦三:
ああ
相談者:
小学校の・・5、6年ぐらいに、施設に、行って・・
加藤諦三:
はい・・
相談者:
で、なんせ、子育てが出来なかったもんでえ・・。
加藤諦三:
うん
相談者:
三人とも、父親が、違うんですよ。
加藤諦三:
・・ああ・・
相談者:
自分が全て悪いんですけどお、(吸って)
加藤諦三:
うん
相談者:
私がちょっと・・酷いことをゆって(言って)しまったんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
「あなたは、産まれてくるはずじゃ無かった」と・・「可愛くない」とか・・「会いたくない」とか・・言ってしまったんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それから、いろんな事が、積み重なってえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
娘の・・携帯に、電話をかけてもお、
加藤諦三:
うん
相談者:
着信拒否に・・なってる状態・・だったんですね?
で、どう・・したらいいのか、わからなくてえ。(吸って)
加藤諦三:
今日の相談っていうのは、どういうことですか?
相談者:
病気のお、事。
外に、ちゃんと散歩に行ったり、できるようになりたいっていう事と。
一番は、やっぱり、娘と、仲直りっていうのは、自分勝手ですけどお、話がしたいと・・
加藤諦三:
1番目の、散歩おお・・「外に行くようになりたい」っていうのは、(吸って)病院が、信用出来ないということですね?
相談者:
そうですね。で、今の病院に行きだしてからはあ、もう・・外に行って、こう、空気を吸ったりとか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
で、そんな時にい、やっぱり、さみしくなってえ、
加藤諦三:
あん
相談者:
やっぱ、娘え・・に、謝りたいっていうのと・・話がしたいっていうのが、あってえ。
孫もいますからあ、
加藤諦三:
ああ、うん
相談者:
会いたいっていう気持も・・あってえ。
加藤諦三:
要するに、29歳のお嬢さんと、普通の親子のようになりたいんだけれども、どうしたらいいでしょうか?っていう事ですね?
相談者:
そうで、す。フー(息を吐いて)
加藤諦三:
も、の、すごい、あなた、難しい、相談してると思いません?
相談者:
・・思います。
加藤諦三:
っていうのはあ、あなた自身が、このお嬢さんとの関係でえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
「おまえは産まれてくるはずじゃ無かった」とか、「可愛くない」とか、「会いたくない」とかっていう・・言ってたわけですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、今になってえ、このお嬢さんと、
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう、悪い関係んなったのを、どうしたら直せますか?っていう事ですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、この答えっていうのは、あると思います?
相談者:
・・いや、自分は、もう、わからないです・・
加藤諦三:
・・わからないって言うか・・無いですよねえ?
相談者:
どうしていいのか、もう・・わからなくて。
加藤諦三:
うん。
あなた・・こういうような、状態になったのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
誰が悪いんですか?
相談者:
私です。
加藤諦三:
そうですよねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう状態に、ある日、突然なるんでは無いんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
53年間を・・の、あなたの、生き様の、結、果、として今、こうなってるわけでしょう?
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さんの話、とかあ、この三人のお子さんの父親が違うとかって、そういう話しましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのお父さんと、お母さんと、あなたとの関係は、どういうことなんですか?
相談者:
あたしは・・結構うう、甘やかされて・・
母はあ・・あまりい、子供をこう・・一生懸命っていう・・親じゃなくてえ。
(吸って)父はあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
兄の方に・・いじめをしただけでえ、
加藤諦三:
は、
相談者:
私と違って、もう、折檻、してました。
加藤諦三:
(吸って)◆#
相談者:
で、私はあ・・小学校の時から・・いじめに会、い・・小学校からあ、中学2年ぐらいまで、ずうううっと、もう、登校、否?、だったんですよ。
加藤諦三:
そうすると、小学校も、中学校も、あんまり行って無くて、
相談者:
はい
加藤諦三:
ほいである時から鬱病んなって、
相談者:
はい
加藤諦三:
病院、に、通院して、
相談者:
はい
加藤諦三:
それで・・三人の男性と、関係して、子供が三人できたと。
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうことね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、今日のあなたの相談は、
相談者:
はい
加藤諦三:
29歳の、お嬢さんとの
相談者:
はい
加藤諦三:
関係を、どうしたらいいでしょうか?と。
相談者:
はい
加藤諦三:
(吸って)れから、今・・
相談者:
はい
加藤諦三:
鬱病と、診断されて、
相談者:
はい
加藤諦三:
なかなか・・外にも出られないけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしたらいいでしょうか?、ということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
わかりました。
今日は、スタジオに・・弁護士の中川潤先生がいらしてるので、
相談者:
コホ(咳払い)
加藤諦三:
伺ってみたいと、思います。
(回答者に交代)
母親から
「あんたは生まれてくるはずじゃなかった」
などひどい言葉を繰り返された娘さんの絶望を思うと、本当に胸が痛む。
今更仲直りしたいとか、どうしたらいいかとか、よく言えたものだ。
子どもはあんたのサンドバッグじゃないし、ゆりかごでもない。
自分の生い立ちの辛さをつらつらと語っていたけど、この人の子どもたちはそれ以上のものを生まれたときから背負わされていたんじゃないだろうか。
生まれ育った家庭は確かに恵まれなかったかもしれないけど、聞いていて何一つ同情できなかった。
中川先生いわく
あなたねぇ、自分のねぇ、一方的なね?
欲情のまんまなんだよなあ。
相談者……
これ聞いてる全員が思ってることを代弁してくれてありがとうと言いたい
まずは鬱病の治療が最優先、担当医師の言うことを聞きながらでしょう。
結局バツ3とは驚きましたが、当時の親権、ご相談者さんが持ったのか?
北原ミレイ「ざんげの値打ちもない」が聞こえてきそうだった
土曜日に聞くには重すぎる
暴力親父と無関心な母親に育てられて、「折檻されない=甘やかされてる」って思う時点で感覚が歪み切ってる
生い立ちは本人には何の責任もないけど、相談者は自分の子ども達を自分より過酷な目に遭わせてる
負の連鎖を断ち切るどころか増幅させてしまったのは、他でもない相談者本人だし、その責任はどうやったって免れられない
特に、行きずりで身ごもった長女を養護施設に預けたのは、末っ子が生まれた時点と符合する
その時点で母に捨てられたと思ってるだろうし、その上で「生まれてくる予定じゃなかった」なんて全否定すれば、誰が相手をするもんか
結局その末っ子も育てられずに施設に預けてるし、長男も次男も相談者を母親とは認めてないだろうよ
加藤先生の最後の助言は「神様仏様に自分の罪を告白して懺悔しなさい」って意味だけど、本当にそこから始めて気持ちを楽にするところからだと思う
病院や医療のせいじゃなく、自分がしでかしてきたことに耐えられなくなってきてるんだろうし、現状は福祉で生活してると推察される相談者に、親身になってくれる医者や福祉関係者はあまりいないだろうし
いずれにしても、もう何もかも手遅れだし、それこそ懺悔して自分の生活を立て直すくらいしか、相談者にできることは残されてない
無駄に長い
長女と仲直りも何も
ご本人が言ってるように子育てして来なかったのに
今更孫に会いたいと言われたって長女も困惑するばかりだろう。
老い先が見えてきてここらで介護要員を確保しようとしてる
と思われても仕方がないのではないだろうか。
まずは自分のことは自分で出来るように
お医者さんと二人三脚でやっていけたらいいですね。
義務を果たさず権利だけ主張するダメ人間の典型ですね
加藤先生の日は、三石先生だけじゃなくて、高橋先生も出ないんですかね?
どなたか理由知ってますか?
この相談者の人生に魔法の杖はありません。
しかし、気持ち良くなれる肉の棒はあるのです。
時が経ったから良いでしょうという問題ではない、という潤先生の言葉も言い得てるなと感じました。
相談がテレ人に行き着いたのも本人的に理解や満足いく回答だったり対応してくれるところに出会えなくて…となったのかもしれませんね。
人を平気で傷付けるくせに、傷付けられると一人で勝手に絶望する人間がいる。
吐いた唾は飲み込めないんだよ。傷付けられた人間の痛みを知って生涯苦しめばいい。
母親に疎まれてまともに子育てされてない上に、記憶から消せないような言葉を母親から投げつけられている娘さんの方がテレ人に相談したいでしょう。可哀想すぎます。
相談者さんは娘さんともう縁を結ぼうと考えないでほしい。
恐ろしいほどの身勝手。18歳の息子さんの将来が心配です。
鬱病の母なら、何を言っても病気だから仕方ないって娘さんが思ってくれる?わけないでしょう!
さみしいのは、娘さんの方ですよ
会いたいとかさみしいとかより、娘さんを思いやる気持ちをもってほしいと思います
折檻されていたお兄さんも気の毒ですね。娘さんをそっとしておいてあげて欲しいです。
相談者、言葉に中身がない
欲求しか口にしない
今までの人生ずっと中身が無かったんでしょう
まだ若い時なら男引っ掛けられたけど
50過ぎて色香も消え失せて老いを実感して
もうお股開いても誰も寄ってこない
それまで好き勝手してきたのにいきなり現実にぶち当たったんでしょう
だからこれからはおばあちゃんとして大切に扱ってもらいたい
育てたこともないし嫌なこと言ったけど許してね、だって親なんだし
って言って、娘がはいわかったってなるわけないだろうが
これで少しは自分を見返すことができればいいんだけど
多分この人には無理じゃないかな