無年金の姑のインスリンを打つのは身投げ寸前まで追い詰められて離れた長男の嫁
テレフォン人生相談 2024年5月31日 金曜日
知り合いとかに、よっぽど働き者の外国人妻でもいたのかしら。
もっとも、捨てる神あれば拾う神あり。
相談者「心配してくれた会社の上司の計らいで転勤をして離してくれたんです」
嫁姑問題を引き取ってくれる純白ホワイト企業。
てか姑の年代で無年金とか 大馬鹿 もったないことしたもんだ。
そいで長生き。
もっともここは日本。
そんな人でも救済される。
その親族会議とやらで生活保護+施設は検討されなかったのかしら。
タイマーが手放せない毎日になるわけだ。
本人なら自覚症状というアラームがあるんだけど、さて・・
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 森田豊(医師で医療ジャーナリスト)
相談者: 女67 夫68 ふたり暮らし 共に結婚して別世帯の長男40と次男32 義弟の近くに住む姑90
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
最初に、年、齢、を、教えてください。
相談者:
67歳です。
田中ウルヴェ京:
67歳。
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はい、夫が68歳です。
田中ウルヴェ京:
68歳のご主人、はい。お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、ええと、息子が2人いまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
40歳と、32歳で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
2人とも、独立して結婚して、外に、住んでます。
田中ウルヴェ京:
では、お2人で、暮らしていらっしゃいますね?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
(吸って)姑え・・の、ことなんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
9、0、歳に、なりまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今回、とても元気な人だったんですが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
(吸って)わたくしい、たちの方で、面倒看ることに、ちょっと親族会議で、決まりましてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の方に、来ることはもう、決まってるんですが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
結婚・・した時から、いろんなことがありまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
夫と私と、家を、出たんですね?、夫の実家から。
田中ウルヴェ京:
それを・・
相談者:
なので、はい
田中ウルヴェ京:
若い時に、ということですね?
相談者:
そうですね、結婚した当、時、はい。
色々、ちょっとまあ・・簡単に言うと、イビリというか・・いじめというか、そういうの・・目に遭いまして、私の方、が。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっとうつ病・・になったり、自殺を考えたりするようになったので・・まあ私たち、社内結婚だったので、(吸って)会社の上司?・・が、心配してくれて、上司の計らいで、転勤をして、ふた、県、またいたぐらいのところまで、離してくれ・・たんです。
それで・・ずうっと、その、ここで、暮らしてるんですけど。でえ・・
田中ウルヴェ京:
で、お姑さんは、お一人ですか?、もう。
相談者:
ええ。舅は、10うう、7年ほど前に、他界しました。
田中ウルヴェ京:
では、お舅さんが、
相談者:
で・・
田中ウルヴェ京:
亡くなられた後も、お一人で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
暮らしてらっしゃったんですね?、はい。
相談者:
はい。ただ、親族が・・自分の、兄弟とかあ、周りにたくさんいまして、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
楽しそうにして、たん、です。
で・・あとお、夫の弟も、近くに住んでましてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なので、なんか・・あのお、いろんな、状況的には、私たちも、「お願いね」っていう感じで、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
来ました。
はい。
田中ウルヴェ京:
そうですね。ええと、ごめんなさい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたのご主人が、ご長男ではあったんですね?
相談者:
そうなんです、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。でも・・弟さんと、お母様は近くに住んでたわけですね?
相談者:
そうですね、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。それで・・
相談者:
今回、引き取、る、ことになったんですが、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
私、が、なんか、昔のことが、フラッシュバックしましてえ。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
私も、まあ・・決まったことなので、どうしよう、も、ないので、まあ・・「来てください」ってことはい・・言ったんですが。なんか、もう、本当に、自信がない、くってですね・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
◆#$
田中ウルヴェ京:
決まったことにな・・っては、もう・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
しまったんですか?
相談者:
決まってます。
二ヶ月う、ほど前に、病気をしまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
インスリンを、打つことになったんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、それを、自分で打てないので、
田中ウルヴェ京:
ああ、ああ・・はい
相談者:
親族会議で、弟たちは、もう、面倒看きれないから・・わたしたち・・
田中ウルヴェ京:
ああ、弟たちは、
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
なぜ面倒見きれないんでしょうか?
相談者:
正直、あのお・・お金もなくなった、しい・・おばあちゃんが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・年金も、ないんですよ、はい。
田中ウルヴェ京:
お姑さんの年金は、もうないん・・ですか?
相談者:
も、なくってえ、で、これから、治療費とかかかるんで、そっちの面倒をみろっていうことだ、ったんですけど・・◆#$%
田中ウルヴェ京:
つまり・・面倒を看るというのは、お金の面倒もみるし、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
一緒に暮らすし、というのが・・
相談者:
そうですね、
田中ウルヴェ京:
あなた方がやるということです◆#
相談者:
あのううう、決まった時間に、インスリンを、私が、打つような形で・・「そちらに、引き取ってくれ」っていう、話だったんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・私たちもまあ、(含み笑い)年金暮らしなので、自信がないけれども、そこまで言われてる、おばあちゃん、かわいそうだから、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「 わかりました」っていうことでえ、話は、決まったんですけど。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
私自身が、これからその・・おばあちゃんを、面倒を看ていく・・自信がないん・・ですよね。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
私自身は、やっぱり・・自殺まで考えた?、離婚まで考えた・・っていうの、何も、知らないわけですよ、姑は(苦笑)ッハ・・
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
うん、それで、決められたことを、ね?、ちゃんと、3食、24時間?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
看てればいいんですけど、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
どうしても、昔のことがフラッシュバックしてきてえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
愛情が持てないというか・・
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
どんな気持ちで・・接していったらいいのかわからなくて(涙声)・・
田中ウルヴェ京:
そうすると、今日のご相談は、この先、 おばあちゃんと一緒に、どのように、やってったらいいか?
でも、やっていける自信がない。どうしたらいいかというような、ご相談でよろしいでしょうか?
相談者:
そうです、はい。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
わかりました。今日の回答者は、医師で、医療ジャーナリストの、森田豊さんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
森田さん、お願いします。
(回答者に交代)
「俺が引き取っても実際は嫁が面倒見るんだから嫁に頭下げてお願いしろ!」「良い話ですね」
はぁ?あなたのお母さんなのに?あなた定年してるのに?夫を精神的な支えにするぅー?
最初から、お義母さんの介護は夫がメインで相談者さんがサポートって立場に持っていかないと!
外国人の嫁のほうが良かったって・・・
文化の違うお嫁さんは手ごわいですぞ~
考えなしのおばあちゃんですな。
森田先生は年を取って少しは丸くなってるはずみたいなことを言うが
私の体感から言うと歳をとると元来の性質がさらに煮詰まって結晶化するような気がする。
大嫌いな相手にインスリン注射をしなくてはならない相談者さんが気の毒でしょうがない。親族会議の時にどうなってもわしゃ知らんど!と吠え猛る事ができたなら・・・そんなことはしないと言う事をみんなに見透かされ利用されているような気がする。
なぜ相談者がおばあさんの面倒を看る前提なのか?嫁に介護義務はないし、ましてやいじめを受けた、息子の進学費用までせびり取られて鬱病の原因となった姑なんて看る必要は無い。おばあさんはこの夫婦から貰ったお金を、一体何に使ったのか。年金もないとか、一体どんな暮らしをしてきたのか。いざというときは子供に面倒を見させればよいと考えていたのだろう。その点にもこのおばあさんの性格の悪さが見える。年を取っても変わらないだろう。相談者が介護に行き詰まるのは目に見えている。
親戚もそうだが、このご主人も無責任。自分の母親の看護を丸投げ。一言親戚の前で意見をすれば自分の責任は回避できると思っている。口で何か言っても行動しない(自分で介護しない)なら、何もしていないのと変わらない。
こんな夫とは離婚して、家を出た方がいい。
それが無理なら、福祉関係に相談して介護認定等もらい、最大限助けてもらわないと割に合わない。私ならこの家を出る。
私(男66)の母親も無年金です。
母は経済的にだらしない人生を送ってきた結果です。私は弟姉と相談して母親の生活保護を申請し現在に至っています。あとは施設にかかる費用とかすべて行政にお任せです。役所からは定期的に援助の可否のお知らせ郵便が届きますが「援助する余裕は無い」との回答一点張りです。資産の問い合わせには答える必要はありません。
相談者さん、共倒れしてはいけません。国の制度である国民の権利である生活保護をどうぞ活用して、自分の人生は自分で納得できるよう頑張ってください。周りはいろんな言い方で他人である老人の世話を押し付けてくると思いますが負けないで下さい。
今日の回答にはガッカリしました。
老老介護状態で、いじめ被害以前の話でしょう。ただ、姑さん、施設入所、絶対嫌なんでしょうねえ。
とはいえ、包括支援センターなど、福祉関係の方に早く相談していかないと、共倒れになりそうかも。
旦那が長男というのがネックになる部分もありますが、親戚を含めて今後のことを考えて欲しいです。
長男家族が介護破綻して、親戚まで介護破綻になったら、本当に尾を引いて大変なことになりますよ。
夫が「やるのは嫁なんだから、お願いしますだろ。」って、嫁じゃない、あんたがやるんだよ!
そこそこ昔、長男の嫁に何でも尻拭いさせる馬鹿ども(夫含む)に、
「封建時代じゃあるまいし、相続も0とは笑止。何をおっしゃる。ここは現代人の知恵を出し合い、介護は持ち回りにしましょう。まず、(な~んにもしたことのない)弟さんのお家で一ヶ月、その後はわが家で、その後はお姉さんのお家で〜」って提案してみました。
姑には、「弟の家に段ボール箱と一緒に宅急便で送るぞ」とお話したら、尊厳死と遺言(テキトウ)をさらさら〜って書いてくれて、無事施設に。
子ども達は、夫にこの方法を使うって言ってます。
良い顔してはいけません。
本当の敵は誰か。
考えると良いと思います。
昔いじめられた姑の老後をみるって、本当に大変ですよね…
感情より現実を見るって、ことなんですね…
ウルベェ先生の最後のお話、私も勉強になりました
「いいお話ですねえ!」って…本当にそうかな?
旦那さん含めて、全員が相談者ひとりに任せ(=押し付け)きる気満々にしか受け取れないんですが。
ううーーん…
と思ってしまった。
確かに姑は時が経って体力は落ちているでしょう。
でも性格はそうそう変わらないからねぇ。
おかしいでしょー
義母は旦那さんのおかあさんでしょ!介護の義務があるのはこの旦那さんの方で、お嫁さんではないはず。しかも今は年金暮らしで働いてないんでしょ!旦那さんが中心になってお義母さんの介護をしてお嫁さんがお手伝い程度でいい。ましてはこのお嫁さんかなり追い詰められているのに。みんなの前で旦那さんが、お義母さんにお嫁さんに対して頭下げさせたってうれしそうにしてたけど、それってお嫁さんがやること前提の話で、そもそもそれがおかしい。回答者も田中さんも全く疑問に思ってないみたいだし、施設の話も皆無。全員時代錯誤もいいとこ!!
相談者さん、貴女は優しそうな、気の弱そうな人だから、敢えてきつめに言いますが、今回の同居は貴女の方が立場が上です。何も恐れることはない。姑の生殺与奪権は貴女にあります。ドンと構えていなさい。相手が嫌いなら別に優しくすることもないし、淡々と世話をすればいいんですよ。それで充分。
私はお互い気の合わない姑と同居で、小さなイザコザはよくありました。私も主張すべきはするタイプなので互角にやりあいましたが、相手が段々年老いて心身共に弱ってくると、こちらも徐々にトーンダウンしていきました。弱い者苛めしているような気分になるのです。立場が逆転したのだと思いました。勿論、それでもカチンと来たときは もう反論すらせず、最低限しか口をきかないことにしました。弱いもの苛めをしないように、冷静になるためだったのですが、これが意外と姑にはこたえるようでした。見捨てられるかもと怖くなったんでしょうね。
今 思えば我ながら嫌な女だと思いますが、当時はそうせざるを得なかった。
だから相談者さんも最低限のことをすればいいんですよ。今回は旦那様も味方のようですし。
直ちに要介護認定を受けて、特別養護老人ホームに申し込みましょう。出来るだけたくさん、ですよ。特養は入所まで数年待たされますので、数年先を見越して行動しましょう。但し、申込み順ではなく、入所の必要性の高い人優先ですから、案外早く順番が回ってくるかもしれません。ケアマネさん曰く「歩けない人は優先順位がかなり高い。」そうです。費用は入所者の収入によって決まりますので年金内で収まるはずです。年金がない人は…どうなんでしょう?
ショートステイもありますよ。
他にもケアマネさんが色々相談に乗ってくれますので、まずは地域包括支援センターへ、GO❗です。
森田先生の綺麗事の回答にいつもがっかりです。
姑を引き取るなら、実の息子であるご主人が介護をすればいいのに、相談者に任せようとする姿勢に疑問です。
相談者さんギブアップしていいよ。
インスリン自分で打てないかな?
手がマヒしてるとか認知症とかでできないなら、旦那がやればいい。頑張るのは相談者さんじゃなくて旦那だよ!
姑さんはパワーは落ちてるだろうけど、相談者さんは同じ空気を吸うのも嫌なんだと思う。
ショートステイとかうまく使って、なるべく離れて。
本当に森田先生綺麗事ばかり並べてくれますね。
90歳の姑、40年前から比べたら身体が思うようにならなくなった分、口悪いですよ。自分の親見てても分かりますもん。90歳の頭の中なんて昭和から令和へなんて代わってませんから。昭和のまんまですから。
何て言っても「男」は「男」「女」は「女」。女が仕事を持っていても子育て、家事はやっぱり女がやるもんだって思ってる。現代は夫婦協力しないと家なんて持てないんだって言っても理解しようとしない。我が親ながら怪物に見える事がある。介護なんて嫁がやるもんだってはなから思ってる。なるべく外へチカラを求めた方がいいです。そして旦那を楽させない。旦那の親なんだから。それにしても森田先生・・。多分嫁と姑、そして介護には経験がないのでは?そういう人がこういう相談ってどうなんでしょ・・。
森田浩一郎先生(豊先生の父親でテレ人の回答者だった)への介護は豊先生の嫁さんのワンオペ…って想像してしまった。
一人暮らしの方が楽だよ、相談者さん逃げちゃったら良いよ。義母ひどいけど、このとき上司が助けなかったら旦那助けなかったのかも。それっていじめ黙認。