自分の親が建てた2世帯住宅が不便で鬱でも夫には都で最善手封じられる和田秀樹
テレフォン人生相談 2024年11月13日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 和田秀樹(精神科医)
相談者: 女52 夫57 長女23 両親と二世帯住宅に住む
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
あ、もしもしい。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。
相談者:
お世話になります。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
相談者:
お願いいたします。
玉置妙憂:
はい。では、早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日はどのようなご相談ですか?、まずは、簡、単、に、教えていただいていいですか?
相談者:
はい。もう2年・・ぐらい前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
引っ越しをしまして。
引っ越してきた家というのが、父が建てた二世帯住宅で。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
そのお、住宅に入ってから・・ 2ヶ月ぐらい、◆#$%・・あの、私が、うつ病になってしまったんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それから・・2年ぐらい、ずっと病院に・・入院したり、にゅ、退院したりを繰り返していて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なかなか治らなくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうしたらいいかっていう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ご相談なんです。
玉置妙憂:
うんうんふん。
2年前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父様の建てた二世帯住宅にお引越しされて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。で、それから、うつ・・病になってしまった?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん。
それで、今も治らなくて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
困ってるんですよおってことなんですね?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うーん、うんうん。今、おいくつですか?
相談者:
今、52歳です。
玉置妙憂:
52歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。で、2世帯住宅っていうことは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父様と、お母様と一緒に住んでらっしゃる・・その2世帯ですよねえ?
相談者:
そうです、はい。
玉置妙憂:
うん。で、ご自身の、ご家族は?
相談者:
えっと、もう、夫があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
57歳と、娘が・・
玉置妙憂:
57歳の旦那さんがいて、うん。
相談者:
娘さんが23歳です。
玉置妙憂:
娘さんが23歳で、いて。じゃ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
2世帯の、あなた様のご家族は、3人で、お住まいなわけ。
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うん。
引っ越してから・・鬱になっちゃったっていうことだけれどもお。
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か、思い当たる節というか・・ありますの?
相談者:
あはい、あのう・・割と便利なところに住んでいて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
家から5分ぐらいで駅に着いたりとか。
玉置妙憂:
うん
相談者:
買い物行く、スーパーなんかも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、5、6軒・・行けるスーパーがあって。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
もう、好きな食材を、割と、こだわって、何でも買うことができたりとかして。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
それに比べてしまうと、こちらは、駅からバスで・・20分ぐらいかかるところで。
玉置妙憂:
あー、なるほど。
相談者:
買い物するところも、自力で行けるところは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
一軒しかなくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私、お料理が、すごく好きだったんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
食材選びから、なかなか、できなくなって、
玉置妙憂:
ううんん・・
相談者:
しまって。◆#$%□&▽*+
玉置妙憂:
うんうんうんうん。
相談者:
お料理も、思うように、全然作れなくなってしまって。
玉置妙憂:
おおお・・そっか・・
相談者:
で、お掃除も好きだったんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
全然・・やる気が起きなくて。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
なんか、ほとんど、寝てるばっかりで。
玉置妙憂:
ああ。そう・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、まあ、随分と、
相談者:
はい
玉置妙憂:
以前に、お住まいだったところと、
相談者:
うん
玉置妙憂:
環境が変わっちゃったのね?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
ううん。それで、好きなことも、うまいことできなくなっちゃったってことなのかなあ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
好きなことが全然できなくなってしまった◆#$%
玉置妙憂:
ねえ・・。
それで、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お医者さんにはかかったの?
相談者:
かかってますう・・◆#$カッ(咳払い)
玉置妙憂:
ああああ・・治療っていうか、お薬も飲んだりい、
相談者:
はい
玉置妙憂:
されてるわけですよね?
相談者:
はい、そうですね。
玉置妙憂:
うんん。でも、一向に、いい感じにならない・・
相談者:
ならないですね。
玉置妙憂:
うーーん・・あれなのかな。2世帯になって、人間関係っていうの?
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父さんやお母さん、とかとは、うまくいってらっしゃるの?、うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、ご自身のおうち(家)の中も・・旦那さんと娘さんと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
仲良くできてる?
相談者:
仲良くできては、いると思います。
玉置妙憂:
ふううん・・じゃあ、ほんとに、困ってるのはその、環、境、なんですね?
相談者:
はい、◆#$%□
玉置妙憂:
うん、うううんん・・で、今まで・・例えば、そのう・・お勤めしてた時とか、学生時代とかあ、
相談者:
うん
玉置妙憂:
そういう時にも、同じようにこう、落ち込んだ時ってあるんですか?
相談者:
あります。
玉置妙憂:
その時は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
やっぱり、病院に行って、「鬱だよ」って言われたようなことって、あるんですか?
相談者:
はい、あります。
玉置妙憂:
あ、あるんだね?
相談者:
はい・・
玉置妙憂:
そしたら、今回、そのう、大変な思いされてる、鬱っていうのは、何回目ぐらい?
相談者:
2回目ですね・・
玉置妙憂:
2回目ぐらい。
じゃ、前回の時は、いい感じに治った、ってことですか?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
ううん。
相談者:
◆#$%ました。
玉置妙憂:
晴ればれとした・・だね?
相談者:
はい。はい。
玉置妙憂:
うん。でも、今回は・・晴れ晴れしない?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん・・それで、今日は、お電話くださった、
相談者:
はい
玉置妙憂:
わけですね?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、うん。
思い当たる節はあるけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
そして、病院にもかかってるけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あんまりうまいこと、気分が晴れないからあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
どうしたらいいかな?っていう・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご相談。
それでい・・いいですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生にね?、お訊きしてみましょう。
相談者:
はい、ありがとうございます。
玉置妙憂:
ね、はい。今日お答えいただきますのは、精神科医の、和田秀樹さんです。それでは先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
いっそ今の家を売って全員で町に引っ越したら? 親の介護はインフラが整った所でしたほうが楽です…たぶん。田舎で介護をしたことがないので… 相談者さんの病院探しだって大きな町のほうが選択肢が広がるでしょうし。
でも、肝心の家が売れますかねえ。田舎で二世帯住宅。条件が悪いですよね。あまり現実的な案ではないかな。
なんだか旦那様冷たいな。奥さまが長く苦しんでいるのに、一緒に引っ越してくれないの? それとも相談者さんが遠慮して強く頼めないのかな。本当に夫婦仲、いいの?
お料理や掃除が好きなんですね。えらいなあ。尊敬します。わたしは鬱じゃないけど、料理も掃除もやる気がしません。嫌々やってます。特に料理。😆鬱になりそう。
音声がザラザラして聞きづらいなあと思ったが、相当な山間部にお住まいで電波が安定しないのかと思われた。
それにしても旦那は意外にもこの環境が気に入ってるとのこと。ポツンと一軒家とか好きなのかな。
今の相談者さんには通院が必要だけど病院へ通うにも時間がかかって大変そうだと思った。
田舎でも都会でも会わない環境で暮らすのは大変だ…。
私の住む場所もけっこう田舎で、駅まで車で20分くらいでラジオの電波が入りにくく、歩いて行ける店も病院もありません。自力で行けるスーパーって言ってたけど相談者さんは運転免許ないのかな?
そもそもなぜ不便とわかってる二世帯同居をOKしたんでしょうか。
相談者の声も、ご病気で張りが無いですね。
恐らく、家相もよろしくない家なのかもしれません。
どんな二世帯住宅なのか、間取り図が見たいです。
回答者の先生もおっしゃる通り、いい所をみつけていける
考え方や気晴らしになるバイトや趣味が見つかるといいですね。
話しぶりから嫌な感じはしない方なので、
また元気になって欲しいなと思います。
田舎暮らしというのは不便ですよ
なぜ?そんなところで?
どうせ父の言いなりでしょ?
相談者に田舎暮らしはムリ!!!
田舎暮らしをやめない限り治りません!
通院より、お散歩しましょう。
犬か猫を飼うのも良いかも?
旦那さんの方が嫁実家から出たくないって不思議ですね。23歳の娘さんは学生?社会人?相談者さんや高齢のご両親より、外に出ている旦那さんや娘さんの方が田舎暮らしに不便してそうですけど…
なんとなく家族全員が金銭的に実家に頼らないといけない理由(状況)があるのかな?と思いました。スーパーやら商業施設をハシゴしてこだわりの食品を買って料理するのが楽しみな相談者さん、もしかしてちょっとお金遣いが荒いとか、買い物依存(ストレス解消)みたいな問題もあったりして、それで何もない田舎にあえて住まわせれているのでは。。。と、勝手に想像しました。
厳しい環境で今後も過ごすことになりますが、鬱病治療を続けながら、次の一手を打った方がいいか?
障害者手帳を取得して、就労継続支援に行って見るのもどうか?いずれにせよ、各方面と十分相談を。
時期的に更年期などもかさなり今心身が1番お辛い時期かと思います。
焦ってもがいて何か手を打っても裏目に出れば、また更にお気持ちが塞ぐでしょう。
少しでも穏やかな気持ちで過ごせる時間があれば、そのお時間を大切になさるといいかな。
夫の仕事の関係で日本海側の田舎県に住んで専業主婦していた時に鬱々していた友人は、首都圏に引っ越して、パートしたり、宝塚の推しに熱中したりして
元気すぎて迷惑なほどになりました
敢えて忙しくするのも立場に拠ってはいいかもですね
贅沢な立場の方なら