4歳の息子が乱暴者に豹変したワケ。母親は泣くタイミングを間違っていた
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今、大原さんが、「お母さん悲しい」って声に出して言うことをアドバイスしましたね。
これ、すごく大事なこと。
(あなたは)泣くことで、不愉快な感情を表現しようとしている。
泣くことで、相手を操作しようとしていた。
それを止めろというのが、大原さんの言っていることなんです。
半年間入院と言いましたね。?
不安な形で分かれた後は荒れるんです。
荒れる理由は、私のことをもっと愛して、ということ。
そのとき、悲しいとか、泣かないで、とか、声に出して対処していけば、処置ができるんですが、分離の後の対処のし方を間違えることが多い。
あなたが自分の感情をキチンと表現していけば息子との関係もうまくいく。
自分の不快感情で人を操作する、これが相手にとってキツイことです。
(内容ここまで)
叩いて蹴って、こっちが泣くと必死で謝る。
でも、また繰り返す。
ここだけ聞くと、典型的DV男じゃん。4歳の(笑)
まさか親父のフリをまねしてんじゃないだろーね、この子。
にしても、大原さんのアドバイスが具体的すぎて。
思わず頭に浮かべながら聞いてました。
加藤さんの今日の格言は、私にも思い当たるフシが思いっきりあります。
反省。