テレフォン人生相談 2021年1月22日 金曜日
今だに腕っぷしが物差し。
社会人として頑張ってれば昔のいじめっこなんて鼻で笑って見てられるんだけどねえ。
アンタ地元を出るべきだったの。
身バレしないことを祈るわ。
相談者: 関西弁の男52歳独身
今日の一言: コミュニケーション能力とは、自分の怒りをうまく表現できることです。
テレフォン人生相談 2021年1月21日 木曜日
時系列に整理してみた。
・14年前に結婚
住まいは彼の母国
相談者29 夫28
・1年後に長女出産
相談者30 夫29
・さらにその4年後に長男出産
相談者34 夫33 長女4
夫が別の国に単身赴任となる。
ここから7年間の空白。
・今から2年前 夫が転職
相談者41 夫40 長女11 長男7
夫の祖母が亡くなり、相談者に癌が見つかる
・今から1年前
夫が不安障害、パニック発作。夫は退職し帰国。
相談者42 夫41 長女12 長男8
夫は完治しないまま再就職し、また別の国へ
・今から10ヶ月前
相談者と子どもたちが日本に移住し、現在に至る
いい関係だった時のエピソードや、リストカット自撮り送信はどこに入るのかしら。
結婚生活14年のうち、家族で暮らしたのは最初の4,5年と、一年前のほんのちょっとの間だけということになる。
長男に至っては無いに等しい。
単身赴任のときって帰省はしてたのかしら。
相談者 「パパが子どもに『パパと一緒に暮らそうよ』って言うと、もう何も言えず下向いて・・」
日本に来て10ヶ月。
中学生と小学生のハズだけど、もう生まれた国に帰りたくないんだとさ。
内戦でもやってるのかしら。
意識してバイリンガルに育てていたのなら功を奏した感じ。
だけど、離婚は大変そう。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女43歳 外国籍の夫42歳 結婚14年 娘13歳 息子9歳 10ヶ月前から子供と3人で帰国して別居中
テレフォン人生相談 2021年1月20日 水曜日
新聞、雑誌やらでも人生相談の類は数あれど、テレフォン人生相談の何がすごいかってアドリブだからね。
三石女史の同居阻止大作戦を聴きながら改めて。
にしても
生家の売却、300キロ離れた新天地と物件、同居‥
70超えた夫婦がこれだけの変化を一遍に。
後戻りできない計画に聞いてるこっちの背筋が寒い。
息子にしろ旦那にしろ、その絶望的な想像力でよく今まで生きてこれたもんだ。
嫁の意向はどうなのかしら。
外堀固めてから奥さん?
二世帯住宅で親孝行を演じた男の家庭崩壊。
まだ記憶に新しい。
消えたカレールウ。姑にキレた妻にキレた夫。築浅の家に残された男の浅い反省
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女72歳 夫74歳 長女47歳 長男45歳 長男の嫁42歳 孫小2と年中 次女42歳
テレフォン人生相談 2021年1月18日 月曜日
仲がいい双子の娘。
姉の方から「お母さんの今の性格だと親子としてやっていけないからカウンセリングを受けてほしい」
と突然言われた。
が、娘曰く「ずっと前から言ってきた」
今後、どう付き合っていけば?
身に覚えがないと言いながら話す、もうそれしかないっていうぐらいのエピソード。
お母さん、それ、身に覚えがあるってことじゃありません?
嘆く妹に、心配になった姉が帰国したっていう流れ。
相談者 「簡単に『ごめんね』って言うような内容じゃなかった」
言いたいことは分かるよ。
娘の将来を案じてのこと。
きれい事じゃ済まない。
しかも普通の人よりは知見があるもよう。
母親だからこそ言えることだとも言えるし、母親だけには言われたくなかったとも言える。
むしろ問題はその悪気がないってところかしら。
長女が言いたいのもそこ。
次女が怒ったのも、長女が輪をかけて激怒したのも、事実迷いがあるからなの。
本当のことを言っちゃだめ。
言葉だけの反省ならしなくていい。
心からの反省じゃないと、この先、娘が弱音を吐いたときなんか、アンタならきっとこう言うから。
「だからお母さんが言ったでしょ」
嫁と仲良くしようとして言った一言は致命的だった。
本音を口にして人間関係を破壊する女に今井砲が炸裂「よく生きて来れましたね」
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女69歳 夫73歳 二人暮らし 双子の娘38歳(姉は独身、妹は家庭持ち) 息子35歳
今日の一言: 感情は抑えることはできるけれども、消えることはありません。
テレフォン人生相談 2021年1月16日 土曜日
記事タイトルのアンマーとは沖縄の方言でお母さん。
夫と内縁関係にある女が離婚届を持ってきて相談者に離婚を迫る。
嫌がらせと思って無視してきたが、最近はそれも難しいと思うようなってきた。
もし女が離婚裁判を起こしたらどうなるのか?
お金も財産もいらないと言う相談者。
離婚しない理由とは?
舅姑が相談者の味方についていたのが大きい。
33年前、離婚を迫ったら両親に追い出された夫。
その重しがなくなってあからさまに離婚要求。
こんな感じ?
だからって、夫はともかく、女がよく訪ねてこれるもんだ。
不倫慰謝料とかチラつかせてみたら?
塩谷崇之 「焦ってるんだと思います」
夫が針のむしろ。
舅姑も相談者と養子縁組しとけば良かったのに。
塩谷弁護士言うとおり、今の相談者の立場はとても脆弱。
今でさえ実家は夫と夫の弟だけの物。
離婚が成立すれば、相談者は実家に居る資格を失う。
だからって、夫が出ていった当時、3人の子どもたちはすでに16、15、12。
黙っちゃいない。
離婚しない理由は、理屈じゃなく相談者の死生観。
息子くんはここにしかいない。
向こうでもう一度抱きしめたい。
相談者: 女70歳 33年前から別居中の夫70歳 長女49歳 長男48歳 次男45歳 子供達は家庭持ちでそれぞれ3人の子供がいる 6歳で亡くなった息子がいる 義父は20年前に74歳で他界 義母は5ヶ月前に94歳で他界 夫と同棲中の女69歳 義弟65歳
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