【日曜に読む傑作選】友人の葬式で未亡人に取り立て。オレとAとBとCの男の友情


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(もう一度回答者に交代)

志賀こずえ:
うん、あのお、本当にね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
法的に、もう厳格にやるんだということになればね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
まず、このCさんとあなたが、

相談者:
はい

志賀こずえ:
このAさんに、20万ずつお渡しになったのがね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
要するに、3人で話しをして、「もう痛み分けにしようよ」ということで、

相談者:
はい

志賀こずえ:
Aさんも、残りの20万を、Bさんにはもう請求しないと・・いう形でね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
3人で決着をつけたのか?
それとも、要するに、Bさんの債務を・・一部、ずつ、Cさんとあなたが、とりあえず返済をしたのか?、Aさんに。

相談者:
はいはい

志賀こずえ:
そういうー・・まあ、皆さんのご意思っていうのも、とっても掛かって来る、話なんですよ。

相談者:
はい

志賀こずえ:
で、その借金というのはね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
確かに裁判になって、借用書がないとかっていうのは物凄く、こちらにとって、不運なことですが、

相談者:
はい

志賀こずえ:
でも、借りた側がね、「借りました」って言ってくれれば別に、そんな証拠がなくたっていいわけです。

相談者:
はい

志賀こずえ:
ええ。
だから、もう一度ね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
その辺のところを、まず、AさんCさん、あなたの間で、

相談者:
はい

志賀こずえ:
どういう形だったのか?っていうことを、よく3人でお話をされてね、

相談者:
はい

志賀こずえ:
で、AさんもCさんも、

相談者:
はい

志賀こずえ:
「やあ、もう、これ以上その・・Bさんの遺族に、請求するつもりなんかない」と。

相談者:
はい

志賀こずえ:
おっしゃって、あなただけ一人が頑張るのか?

相談者:
はい(苦笑)

今井通子:
(笑)

志賀こずえ:
それとも、A、C、あなたと、3人で「いやあ、それはやっぱり納得いかないからちゃんとやろうよ」とおっしゃるのか?

相談者:
はい

志賀こずえ:
で「ちゃんとやろうよ」っていうお話になったらね、

相談者:
はい

志賀こずえ:
やっぱりその辺の経緯をきちんと・・一度、この奥さんと、えー、息子さんですか?

相談者:
はい

志賀こずえ:
お子さんも成人されてるっていうことなので、

相談者:
はい

志賀こずえ:
きちんと説明をして、

相談者:
はい

志賀こずえ:
その上で「いやあ、もう、わたし達は全くそういう、気もありませんから、出るとこ、出るんだったら、やって下さい」と、「訴訟でもなんでもやって下さい」と。

相談者:
はい

志賀こずえ:
言われたら、その先またどうするか?
で、納得がいかないっていうのはよく分かります。

相談者:
はい

志賀こずえ:
自分たちはこれだけね?・・あの、誠意い・・のある・・ま、友情を大事にしてやったのに、

相談者:
はい

志賀こずえ:
一番その・・関係が濃いね?

相談者:
はい

志賀こずえ:
奥さんや、お子さんが、「いや、わたし達知りませんよ」って、言われちゃったっていうのが多分納得が行かないんだと思うんですよ。

相談者:
はい

志賀こずえ:
うん、だからやっぱり、AさんとCさんとあなたがよく、どういう趣旨で、20万ずつ負担しようってことになったのかを話した上で、

相談者:
はい

志賀こずえ:
それから皆さんの足並みが揃うのか?、あなただけが納得行かないのか?

相談者:
はい

志賀こずえ:
そこのところをまず、分けて、

相談者:
はい

志賀こずえ:
で、その上で、ホントに納得が行かないっていうことであればね、

相談者:
はい

志賀こずえ:
その経緯をもう一度、この、ご遺族に説明をして、

相談者:
はい

志賀こずえ:
で、全額でなくても、少しでもね、

相談者:
はい

志賀こずえ:
じゃ・・何か負担して下さるのか?

相談者:
はい

志賀こずえ:
それとも、いや、もう全く、「知りません」と、「後は勝手にやってくれ」と、言う、言われるのかね?

相談者:
はいはい

志賀こずえ:
そこのところを、よく見極めた上で、

相談者:
はい

志賀こずえ:
「勝手にやってくれ」と言われた時に、じゃ裁判まで起こしてみるのか?

相談者:
はい

志賀こずえ:
うん。
そういう選択をなさったらいかがでしょうか?

相談者:
はい、分かりました。

志賀こずえ:
はい

相談者:
はい、どうもすいません。#$%◆

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(もう一度パーソナリティに交代)

今井通子:
ふふ(笑)はい、お分かりいただけましたかあ?

相談者:
はい、どうもです。すいませんでした。

今井通子:
はい、どうも、失礼しまーす。

相談者:
はい、はい失礼しまーす。

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(内容ここまで)

一昨々日(さきおととい)の”親友ナンバーワン”を切る男の話を聞いてて、基本、構図が一緒だなと思ってピックアップ。

60万を返さない30年来の親友ナンバーワンに見切りをつけるも法的根拠ナシ

どちらの回も聞いてるこっちが恥ずかしくなる。

返さない方にじゃないよ。
それは当たり前過ぎて。

構図が一緒っていうのは、
貸す側の、中途半端な、その場限りのええカッコしい。

頼られることが嬉しいのか、劣等感だらけの生活に優越感が顔を出すのか、そのときはテンションが上がるのね。

その結果、見せなくてもいい醜態を演じることになる。
ベースは安っすい男の友情とやら。

てか、今井、志賀の両女史があきれているのは、醜態の自覚すら男にないところ。

 

金額の多寡に関しては、キャパは人それぞれだから、そこは別にいい。
いくらであろうと大切なお金だし。

だからアタシが言いたいことは一つ。

張れない見栄は最初から張るな!
張ったんなら最後まで張り通せ!

二つか。

 

急死した友人の葬式当日に、その友人の妻に取り立て。

こんなの、ほとんどフィクションの世界だ。
観る人に悪徳高利貸しを刷り込むためのシーン。

これを現実にやる奴がいるとはね。
しかも友人。

高倉健に殴りこ*されろ。(*)

(*)遙かなる山の呼び声:
1980年 松竹 山田洋次監督
夫を失い、子どもを育てながら女手ひとつで農場を営む女。
ふと立ち寄った男を住み込みで雇うことになる。
男は自死した自分の妻の葬式に来た金貸しを殴り殺してしまい、追われる身だった。

 

話しを時系列に整理しよう。


借金の理由は、友人とはいえ、なんと客から受け取った金をギャンブルでスッてしまって、資材の仕入先に代金が支払えなくなったから。
もはやギャンブル依存症だ。

 


で、Bは相談者に無心するんだが、相談者は自腹を切るのではなく、Aにオファー。
で、それにAが応じてBに金が行く。
なぜかCは蚊帳の外。

ちなみに、このようにあたかもBを助けてるように見える周囲の人のことをイネーブラー(enabler)と呼び、ギャンブル依存から抜け出せない原因になっている。

 


と、ここでBが亡くなる。
Cも含めた、相談者、Aとの三者会談が行われ、AがBに貸した60万を3人で20万づつ負担することに。

しかし、志賀ちゃんも言ってたけど、相談者はともかく、ここでCが20万を負担する理由が分からない。
彼ら独特の論理があるんだろう。

 


で、相談者は妻に返済を求めるわけだ。
AとCの為と言うより、相談者の単独行動の模様。

 

 

ちなみに、相談者の請求行為に関しては志賀ちゃんも何も言わない。
妻子は相続人としてBの債務を引き継ぐからだ。

志賀ちゃん言うように、債権・債務の存在自体には疑問符が付くものの、妻子に請求するのは少なくとも法的には正当だ。

それでも、見て分かる通り、一番の被害者はC。
前金に加えてさらに20万。
増改築工事だってたぶん未着手。

客として請求したっていいCが黙ってるのに、独り身いっちょかみのオメエが恥ずかしいことすんな。

では、皆さま、良いお年を。(^^)/

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