未婚の姉弟間の相続。気になる種違いの姉の存在

(再びパーソナリティ)

勝野洋:
よろしいでしょうか。

相談者:
はい。
ずっと気になっていたことなので、ありがとうございます。
分かりました。
よくお話して頂いて、助かりました。

(内容ここまで)

ググレカス(*)と言われそうな相談でした。

(*)ググレカス
「そのぐらいググれよ、このカス!」のこと。
グーグルで検索すれば済むようなことを質問する人に向けられる。

公正証書遺言を作っておけばいいです、という回答で終わりそうな相談ですが、大迫さんが、関係のない遺留分まで言及したのは、時間調整なんでしょうか。

勝野氏が同じことを聞き直すのは、時間調整ではなく、いつものことですけど。

相談内容は単純ですが、家系は結構複雑ですよね。
時系列に書くと、

①実母が結婚して、姉が生まれる。
②実母が離婚、または夫と死別。(相談者と姉が面識がないんだから、姉は、このときに夫側が引き取ったことになる)
③実母と父が結婚。
④相談者と弟が生まれる。
⑤実母と父が離婚、または実母が亡くなる。
⑥父が再婚。
⑦父が亡くなる。
⑧継母が亡くなる。

興味があるのは、実母の人生。

⑤って相談者が子どもの頃なのか、大人になってからのことなか、分かりませんが、前者だとすると、実母は、2度もわが子を手放した(か、奪われた)ことになりますね。
ま、そもそも、死別か、離婚かが、分かりませんけど。

 

いずれにしても、実母は、相談者の姉の存在を一言も打ち明けぬまま逝ってしまったわけですね。
いつなんでしょう? 相談者がそのことを知ったのは?

今は亡き叔父から聞いたということだけど、そもそも、その叔父の言うことが事実なのかすら、今のところ、分からないわけです。

相談者、相続に託けて(かこつけて)調べてみたらいいと思うけど、興味ないのかな。

 


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