不倫した65歳男が望む、慰謝料の減額・分割払い・妻には内緒
(内容ここまで)
誰にでもクセってありますが、そない、はいはい、言わんでも。
正確な聞き書きを心がけているんですが、2割ほど、「はい」を省略してます。
だって、相手が話してる途中でも言ってるんだもん。
説明もヘタクソだし。
勝野:あなたがね?
相談者:いや、奥さんが。
何度となく、このやりとりがあったのは、相談者の説明には、主語が無いからなの。
不倫相手の奥さんが友人の友人なのか?
それとも友人の友人の奥さんなのか?
結局分からずじまい。
ま、どうでもいいけど。
志賀ちゃんが聞いているのは密会の頻度なのに、うやむやにしか答えないし。
慰謝料の妥当性を知りたいんでしょ?
ここで、ごまかしてどうすんのよ、って感じ。
だけど、
不倫相手って、一体この相談者に何を相談したの?
しかも成り行きでもなく、わざわざ紹介されてる風だし。
想像できんわ。
そもそも不倫のキャラじゃないよ。
喧嘩のし方も知らないしね。
不倫相手は夫から逃げたわけでしょ?
夫に住所すら知らせずに。
理由はDVくらいしか思いつかないんだけど。
この状況があれば、出るとこ出りゃあ相手は相場上限の300万なんて取れるわけない。
裁判も辞さないくらいのハッタリかませばいいものを、ビビッちゃって、早々に、奥さんに知られちゃ困るみたいな弱みを見せちゃ、そらあ、ふっかけてくるさ。
相手の代理人とやらも、ほんとに弁護士なのかすらあやしい。