女グセの悪い夫をののしる75歳の女は離婚するつもりはない

(再びパーソナリティ)

勝野洋:
よろしいでしょうか?

相談者:
あ、分りました。

勝野洋:
マドモアゼル愛先生も、ね、言われましたように、

相談者:
はい。

勝野洋:
あの、やっぱ、色んな、シミュレーションをやったりして、

相談者:
そうですね。

勝野洋:
楽しむこともいいし、やっぱ、

相談者:
私、

勝野洋:
ストレスが何十年って溜まってるものを、少しずつ吐き出していくように、

相談者:
はい。
分りました。

勝野洋:
よろしいでしょうか?、これで。

相談者:
ありがとうございました。

勝野洋:
はい、

相談者:
ご親切いただきました。
ありがとうございました。

勝野洋:
失礼しました。

相談者:
御免ください。

勝野洋:
失礼しまあす。

(内容ここまで)

自分の旦那をよくここまで口汚く罵れるもんだ。

すごいエネルギー。

この男、この男、
一切、一切、
小馬鹿にして、小馬鹿にして、

もういいよ、

しゃがれ声と合わさって、醜いよ。

しくしく泣いてたかと思ったら、、
愛さんの、旦那の浮気相手に関する質問で、スイッチが入ったもよう。

もう別人。

詳細が、よく分からんかったけど、身内の女って、妹か、なんか?

是非、明らかにしてもらいたかったんだけど、肉体関係は伴わないんだよね?

いや、若いときはともかく、今現在。

 

旦那の行動はね、もう、それがキャラターになってんだよ。

パート仲間の告げ口なんかはそれを象徴してるし。

みんな、それを知ってるから、むしろ、気楽に、安心して、応じることができるわけ。

マジ顔で、湿っぽく、誘われたりなんかしたら引くけど、真っ昼間から誰にでも声掛けてくる旦那には、そういう湿っぽさがない。

旦那は格好いいんじゃなくて、安い男なの。

女から相談者への電話とか、
ボデータッチ(笑)とか、
市場から帰宅したときのエピソードとか、

逆に言うと、それを上回るような、女とのトラブルは無いわけでしょ?、50年間。

耐えてきた、なんて言ってるけど、家じゃ結構、旦那を厳しく責め立ててるみたいだし。

それで、別に、暴力も無く、介護もなく、今も現役で仕事は真面目にやってるふう。

もう、財布握ってさ、好きなことやればいいのに、嫉妬の固まりと化しちゃった。

結局、旦那に惚れてるからだろうけど。

70代には70代の嫉妬と愛憎うごめく世界が待ってるわけよね。
まさに、パラレルワールド。

楽しみだわ。

加藤-大原コンビだったら、持ってるものに気づかせ、内省を促すこともできたかもね。
大好きな夫の言葉に傷ついて、身体の不調を訴える61歳

【追記 2018年10月6日】
3年半を経て続編。
’18/10/06 結婚50年。どうせまたする気のない離婚相談

 

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