2か月の娘を連れて帰省した妻が突然の三下り半。電話で初めて聞くその理由

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは、よろしくお願い致しますう。

大原敬子:
大変ですよね?、愛する人が居なくなってしまった寂しさは、

相談者:
そお、れはもう、はい

大原敬子:
凄くよく分かる。

相談者:
はい

大原敬子:
寂しいですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
だけどお・・第三者から見ると、

相談者:
はい

大原敬子:
今、色んな情報おっしゃってました姑さんとか、すべて、

相談者:
はいはい

大原敬子:
そうして、自分の心を人間は楽にするんですね。

相談者:
はい、そうですね。

大原敬子:
これ、シンプルにまとめると、

相談者:
はい

大原敬子:
どうしてここまでにさしたのかな?、と思うんですね。つまりですね、

相談者:
はい

大原敬子:
女性が、あなたと直接話をしないで、

相談者:
はい

大原敬子:
ごたつきもなく、あなたと手の触れる事も避けて、

相談者:
はい

大原敬子:
出るには、この方法ですよね?

相談者:
そうですね、はい

大原敬子:
そこまで、が、この、今回の原因なんですよ、実は。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、姑さんとかって、い、色々あります。そりゃ世間一般あります。

相談者:
はい、はい

大原敬子:
でも、

相談者:
はい

大原敬子:
夫と触れていたら、

相談者:
はい

大原敬子:
こーんな出方はしないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
もっと言うと、最悪な状況っていうのを、申し訳ない言うんですけどね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたと、縁を切る、

相談者:
はい

大原敬子:
見るのも嫌い、

相談者:
はい

大原敬子:
そして、とにかく、後から、追いかけられないで、

相談者:
はい

大原敬子:
早く、自分の砦に逃げる方法となると、

相談者:
はい

大原敬子:
行く寸前まで「うん、赤ちゃん実家に連れて行くわね」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「また帰って来るから」

相談者:
うん

大原敬子:
「じゃ、ちょっと行って来ます」って言った時点まで、もう、抑えて抑えて、

相談者:
うーん

大原敬子:
あなたという人間から、離れ、て、帰っちゃったって事ですよ。

相談者:
あ、そんな感・・、まさにそんな・・

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
はい、まさにそんな感じです、はい

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
うん

大原敬子:
なぜ、ここまでにさしてしまったか、ってこ、なんですね。

相談者:
そうですね、はい

大原敬子:
こういう逃げ方は、わたしだったら、

相談者:
はい

大原敬子:
相手が見えない。

相談者:
はい

大原敬子:
相手が分からない。

相談者:
はい

大原敬子:
相手がね?

相談者:
はい

大原敬子:
どんな人か分からない時ってのは、怖いですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
その場合には、とにかく、妊娠中は逃げてもどうしようもないから、

相談者:
はい

大原敬子:
子どもが出来て、

相談者:
うん

大原敬子:
だって、妊娠中はあなたも迎えに来ますもん。

相談者:
うーん

大原敬子:
とにかく子どもが出来て、で、「実家に帰るわ」って、気持ち良く帰るような振りをして、

相談者:
うん、そうです、はい

大原敬子:
ドアを閉めちゃったって事です。

相談者:
はい

大原敬子:
それは、あなたの独善的な愛ですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
今、「いや、こういう事してあげましたよ」「こういう事してあげましたよ」とおっしゃってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが狐さんで、奥さんが兎さんの場合に、

相談者:
はい

大原敬子:
狐の好きな物を、奥さんにあげてたんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
奥さん、兎さんですから、

相談者:
はい

大原敬子:
狐さんが、「こんなに、む、料理だよ」って言っても、兎さんは、「この人、わたしを見てないんだわ」と思いませんか?

相談者:
そうですね、はい

大原敬子:
だから、「僕はこんなにやってあげた、こんなにやってあげた」って言うんですよ。

相談者:
ああ、言うから、そう言ってました。

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
はい、言うてました。

大原敬子:
なんて?

相談者:
「嫁のため、子どものため」って言って、いつも「これしてあげた、あれしてあげた」っていう風に言ってました、はい

大原敬子:
相手を見ずして、

相談者:
はい

大原敬子:
自分の世界観の価値観で、

相談者:
はい

大原敬子:
相手に恩を売った愛し方なんですよ、これ。

相談者:
そうです、それはあ、もう、よく、い、あの、妻にも、そんな感じの事は言われてます。

大原敬子:
そしたらね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなた自身が、先程原因でね?

相談者:
はい

大原敬子:
「いやあ、姑とこう、悪口を言ってしまった」云々って事は、

相談者:
はい

大原敬子:
夫婦が上手く行ってれば、こんな事ないんですね。

相談者:
そうですね、それも、重々はい、あのお、

大原敬子:
分かります?

相談者:
感じてます、はい

大原敬子:
あの、男の女の別れってね?、直接自分が原因だったら辛いんですねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、きっとあの、状況でしょ?、あーいう事もあったでしょ、あーいう条件もあったでしょ?、だから、こうなってしまったってのは、楽なんですけれども、

相談者:
うーん

大原敬子:
あのお、仏教で、念念(ねんねん)歩歩(ぶぶ)声声(しょうじょう)ってあるんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
絶対に、僕は、今までの男として、僕は変わる、変わるんだって。

相談者:
うん

大原敬子:
なぜ変わるか?、この妻が自分には必要だって。

相談者:
うん

大原敬子:
まず、僕は変わらなくて、土台が変わらなくて、

相談者:
はい

大原敬子:
妻が戻って来るわけがないとあなたが思う事ですよ。

相談者:
そうですね。はい、うーん

大原敬子:
そうすると、いつも頭の中の意識、自分は、俺は変わろうと。

相談者:
はい

大原敬子:
意識ですね?

相談者:
うん

大原敬子:
念念、なぜか?

相談者:
うん

大原敬子:
歩歩、なぜかっていうと、僕が、妻を求めてるから。

相談者:
うん

大原敬子:
声声、行動する事です。

相談者:
・・はい

大原敬子:
それは、毎日、規則正しい生活をしながら、

相談者:
うん

大原敬子:
妻の事を、実家の事を考えながら、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、外側でやるべき事をやるって事ですよね。

相談者:
うーん

大原敬子:
それが、1年掛かっても、構わないという強さがないと駄目ですよ、あなた。

相談者:
・・あ、1年間掛かっても、構わないっていう、

大原敬子:
うん

相談者:
こ、気持ちがないとあかんっていう事なんですね?

大原敬子:
そうです。

相談者:
はい

大原敬子:
もっと言うと、

相談者:
あはは、うん

大原敬子:
どっかにい・・なるようにしかならないっていう、腹をくくる事大事、腹をくくるっていう事は、

相談者:
はい

大原敬子:
悪い事にみなさん取ってますけれどもお、

相談者:
はい

大原敬子:
絶対に、僕は、この彼女がいなくちゃいけないと思ったなら、

相談者:
はい

大原敬子:
1年2年は、構わないと。

相談者:
はい

大原敬子:
10年でも、構わないって事が、腹をくくる事なんですね?

相談者:
あー

大原敬子:
そうするとお、

相談者:
はい

大原敬子:
10年と思ったら、10日はなんて事ないでしょ?

相談者:
ま、そうですね、はい

大原敬子:
その動き、そのあなたの、

相談者:
うん

大原敬子:
心理的動きが相手に分かるんですよ。

相談者:
うーん

大原敬子:
若いから分からないかもしれませんけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
腹をくくるっていう事はね?、答えが出るんです。

相談者:
なるほど。

大原敬子:
腹をくくる、僕にとっては、謝るとか、今までに言った事を変えようって事ですよね?

相談者:
うーん

大原敬子:
で、姑とか何か、じゃなくて、僕なんです。

相談者:
ええ

大原敬子:
俺が原因なんですよ。

相談者:
ま、おっしゃる通りです。はい

大原敬子:
ね?

相談者:
キツイ事言って申し訳ないんですけども、

相談者:
いえ、うーん

大原敬子:
そしたら・・今このまま、帰って来ないんじゃないかと思う事ならば、

相談者:
はい

大原敬子:
今ここで、繋がっていて、

相談者:
うーん

大原敬子:
1年帰って来なくても良いって方が、どっちが良いですか?、あなた。

相談者:
そうですね、ちょうど1年、帰って来なくっても、良い方が良いですね。帰って来ないよりは。

大原敬子:
それが腹をくくる事なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
決断の時なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それを、や、1年は嫌だなって。でも、このまま行ったら、妻は2度と帰って来ないって事、自分の都合のいい?

相談者:
うーん

大原敬子:
不安感と恐怖の中で、答えを出す事ではないんですよね。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたがもく、目的が、妻と子どもが・・戻って来てほしい。

相談者:
はい

大原敬子:
月日は関係ない、って。

相談者:
はい

大原敬子:
例え、それが10年掛かろうとも、という、その太っ腹が、

相談者:
うーん

大原敬子:
愛なんじゃないでしょうかね?

相談者:
はい

大原敬子:
もっとあなたが、腰を落ち着かして、

相談者:
はい

大原敬子:
男であるならば、

相談者:
はい

大原敬子:
腹をくくって、

相談者:
はい

大原敬子:
もう10年でも待つって、それだけの価値のある女性だったと思えば、あなた、変わると思いますよ。

相談者:
はい

大原敬子:
わたし、これ安易で言ってるんじゃないんです。時って、ホントに、ホントに有り難い事よ?

相談者:
はい

大原敬子:
時を上手く使って欲しいんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
ね?、キツク言ってしまうけど、加藤先生に代わりますね。先生お願いします。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

2か月の娘を連れて帰省した妻が突然の三下り半。電話で初めて聞くその理由」への1件のフィードバック

  1. こういう風に勝手に出て行った場合でも養育費は請求できるのだろうけど
    産まれてまだ二か月
    男性にとってはわが子って感覚も薄いだろうに
    気の毒だ
    別れられるなら何もいりませんって言ってた三船美香さんも
    財産分与請求してたから
    まあ権利は権利なんだろうけど
    こういった場合は女性有利だね

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。