（再び回答者）

坂井眞：
はい、あのお、自分のことを言い忘れましたけど、

相談者：
あ、はい

坂井眞：
えー、大体・・中学校の高が、上の方か、高校ぐらいから、親とあんまり、口利かなくなりますよ、男の子って。

相談者：
あーはい

坂井眞：
でえ、まして、２０代とかって、自分のことで精一杯だから、

相談者：
はい

今井通子：
うん

坂井眞：
親のことなんか、気にして、られないんですよ。

相談者：
あー・・そうですね。

坂井眞：
一生懸命やろうと思ってたら。

相談者：
はい

坂井眞：
だから、今井先生の言う通り、わたしもそうでしたから。

相談者：
はい

坂井眞：
それ普通ですから。

相談者：
あ、そうなんですね。

（再びパーソナリティ）

今井通子：
だから、

相談者：
はい

今井通子：
心の中で、「まった、うるせえなあ」って思ってるかもしれないぐらいなので（笑）

相談者：
はいはい

今井通子：
うん

相談者：
あ、もう、それだったらほんと・・いいんです。

今井通子：
そう、月に１回程度でいいと思います、うふふ（笑）

相談者：
あ、そうですか。

今井通子：
ということで、

相談者：
はい

今井通子：
はい

相談者：
はい

今井通子：
安心してください。

相談者：
あ・・ありがとうございました。

今井通子：
はい、どうもー

相談者：
はい

今井通子：
失礼します。

相談者：
失礼します。（涙声）はい

（内容ここまで）

坂井さん、当分出ないかと思った。
ASKAさん、また捕まっちゃったし。

再犯した人の元弁護人って裁判所の心象悪いのかな？と思ったりもして。
てか、まだ本人は認めてないみたいだけど。

 

タイトル、薬剤師に決め打ちさせてもらった。（笑）

すぐに思いついたのは、医療系（医師、歯科医師、薬剤師）、獣医。
現役か一浪で大学入って、
６年通って、１年予備校行って、会社入って、今２６。

で、合格見越して就職しただの、どうのこうのって話から薬学で決まり。
ちなみに、試験日が２月で、合格発表が３月だから、これはし方がない。

内定取り消しとかにはならないにしても、その後のプレッシャーの掛かり具合や、居辛さは、会社によりけり。
坂井さんが息子のメンタルを認めてたのはそういうこと。

こういう学部って、卒業試験フィルター使って国家試験で高い合格率を維持するって聞いたけど、それは医学部でのみ通用する話なんだとか。

確かに薬剤師国家試験の合格率は６、７０％付近の大学が多くて、５０％切ってるとこもある。
今日の息子のように就職浪人して、あるいは働きながら受験を続ける人が相当数いるわけだ。

じゃあ、って言うんでついでに歯科医師国家試験も見てみた。
こっちは１００％歯科医師になるのが目的でしょ。
当然、医師並みの合格率のハズ。
：
と、もっと酷かった。
歯学部の値崩れに目を覆うばかり。

３、４０％台の大学はザラで、１０％台なんてのもある。
卒業しても１０人に２人すら免許が取れないとな。

なんでも近年、試験の難化傾向が著しいらしく、大学によっては卒業試験でフィルター掛ければ済むレベルの話じゃなくなってるらしい。
だからって入試でふるいに掛ければ自殺行為。
いかにボンボンを受け入れて来たかってことだ。

ま、あふれてるからね、歯医者さん。
厚労省による需給調整かしら。

 

で？
なんの相談だっけ？（笑）

医者のアドバイスは、息子から聞き取ったら、親の過度な期待があったってことなんでしょうよ。
「１０年前からです」って、高校のときのプレッシャー話を聞いたもんで、まんま言ってるだけ。

それより、息子はどうやって進路を決めたのか？って聞いてほしかった。
かなり、とんがってる進路だし。
掛けてもらった費用が足かせになって、息子の選択肢を狭めている可能性はあるよ。

 

反省したはいいけど、「出来ることはなんでしょうか？」って、反省し過ぎて一周してるから。

これからはもう息子のことは放っておく。
違った、見守るか。

この母親にとってはとてつもなく難しいことだけど。
どんな結果も受け入れるってことだし。

 

息子のセリフがイカすじゃないの。

○　息子のアパートの前。車に乗った両親と見送る息子
父シートベルトをしてエンジンをかける。母ウィンドウを下ろす。

母　　　じゃあね
息子　　うん
母　　　・・
息子　　まだ終わったわけじゃないから
（曲）

ここでドラマ終るでしょ、フツー。
この後、テレ人に電話するなんて、コントだ。