喧嘩しない家族が行き詰った。口を閉ざす息子と張り合う夫との狭間で泣く女

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも
はい、こんにちは

相談者:
あ、こんにちはあ
よろしくお願いします

マドモアゼル愛:
えっとお、お母さん、そうやって、なんか、こう、お子さんのことで悩み始めたのは2年、そのお、口を閉ざした、

相談者:
そうです

マドモアゼル愛:
2年ぐらい前から

相談者:
そうなんです(涙声)

マドモアゼル愛:

それまでは、ま、あのお、それほど疑いもせずにい、まあ、

相談者:
そうですね

マドモアゼル愛:
やってきたわけよね

はい

マドモアゼル愛:
あのお、そお・・

相談者:
わたし自身もお、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あまり、心っていうのを、重きに置いていなかったように思います。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
形ばかり気にしていたんだなって、思い、思いました。

マドモアゼル愛:
そうね
そいで、そういう構造が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのお、もう出来がってえ、いたわけよね、もう何十年もね

相談者:
そうです

マドモアゼル愛:
そいで、あの、あなたの家、独特の、5人家族の構造が出来上がっていて、なぜそれが作られてきたのかの基本の基本・・を見ていくとね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お話聞いてると、やっぱり、実はお父さんの問題があるわけじゃない?やっぱり。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
お父さんと、あと、お母さんの問題もあるよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これを壊さなくちゃいけないのよ、これから。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:

それによってお父さんも場合によっては楽になるだろうし、

相談者:
あ、そうですよね

マドモアゼル愛:
うん
さあ、どうしたらいいんでしょうかね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一番簡単なのは、お母さんが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
苦しんでる姿を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり・・見せる・・わざと、苦しむって必要じゃなくて、実際に、人の、子どものことにい、悩み、あれすれば苦しいよね、やっぱり、お母さんもね。

相談者:
はい(泣)

マドモアゼル愛:
そいで、要求をしないっていうことだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ苦しんでる姿を見せれば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、子どもは、心を開いていくと、いう可能性はね、出て来るような気がするんですよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でもお父さんもさ、結構、ま、59だから、まだ若いからいいけれども、仕事は上手くいってんの?家は。

相談者:
そうです

マドモアゼル愛:
あ、上手く言ってるわけ

相談者:
いってますう、はい

マドモアゼル愛:
いってるわけ、じゃ、余裕があるわけだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃ、本当だったら、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
時間を掛けて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもたちにい、仕事を教えて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
手取り足取りから始めてもいいからあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やるっていう余裕はホントはあるわけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、お父さんは、見せかけの、男らしさとか、立派な自分っていうものが、

相談者:
そおなんですう、負けたくないとかあ、

マドモアゼル愛:
それが、目標になっているからね、

相談者:
そうです、子どもに負けたく、

マドモアゼル愛:
それが逆にできないわけじゃない?

相談者:
そうです

マドモアゼル愛:
まず、お父さんの意識を壊して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、あのお、その被害者であったところの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
息子さんに対してはフラットに、時間を掛けて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その狭間で苦しんでる姿を、お母さんは、子どもたちにい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
見せていくと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いう・・いつ終るか分からない、かもしれないけどもね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
真剣にやったら、やっぱり、いつか、どこかで通じるときが、あります。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
そして、最初はずうっと通じないけど、ある瞬間に、「はあっ」・・と、分かったという時が来るんですよ。
人間ってそうやって理解すんのよ、物事を。

相談者:

マドモアゼル愛:
段々、だんだん、分かって行くんじゃないの。
勉強することは大事だけども、勉強すると、段々、

相談者:
分かります

マドモアゼル愛:
知識が蓄積されて、頭が良くなるように思うけれども、ほんとに大事なことってのは、そういう理解のし方のプロセスを、経ないのよ。

相談者:
そうですね、◆#$%があったときですよね。

マドモアゼル愛:
ずうっと、そう。
おいしい、この子の好きな料理を、ずうっと黙って、放り投げられることがあっても、ずうっと作り続けるとき、そして、その後、何も「美味しいか良い?」なんて要求もしないときに、ふとした時に、(子どもは)「はあっ」っと気づく。

相談者:
はあ

マドモアゼル愛:
そういう形でしか、親の愛も、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当のものって伝わらないのよ。

相談者:
あ、なるほど

マドモアゼル愛:
お母さんは、その覚悟は、必要だよね、これからね。

相談者:
あ、分かりました

マドモアゼル愛:
はい
そいで、お父さんもホントは助けてもらいたいんだもん。

相談者:
そうなんです。
寂しいと思うんですよね。

マドモアゼル愛:
ホントは助けてもらいたい人だもん。

相談者:
なんですねえ(涙声)

マドモアゼル愛:
だから、うちの会社の、限界を、今、こうで、こうで、こうで、あ、困ったよな、これから、今はいいけど、どうしようか?っていうような、

相談者:
そうですよね

マドモアゼル愛:
フラットな、形になったらね、息子たちの力も、僕は借りられれるような気がするんですよね。

相談者:
あ、分かりました。

マドモアゼル愛:
うん、そいで、やっていければ、段々自信が付いていくじゃない?

相談者:
なるほど、はい

マドモアゼル愛:

相談者:
分かりました

マドモアゼル愛:
でも、この構図は、加藤先生に、是非お話をね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
伺いたいなと思います。

相談者:
はあい、分かりましたあ

(再びパーソナリティ)

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