高齢母と二人暮しの介護職との結婚を強く反対する母。覚悟を示せば終る話

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あ、あのお・・

相談者:
はい

加藤諦三:
今、マドモアゼル愛先生のねえ

相談者:
はい

加藤諦三:
言われた通り・・もう・・なんか、なんでそこまで反対してるのかちょっとよく分かんないんですけどね、お母さんが。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・本当の感情としてあなたがね、

相談者:
はい

加藤諦三:
この38歳の男性を好きならば、

相談者:
はい

加藤諦三:
僕もマドモアゼル愛先生の言われた通り、

相談者:
はい

加藤諦三:
これはもう・・結婚した方がいいですよ。

相談者:
・・はい・・そういう風に言ってもらえたことなかったんで(涙声)・・すいません。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお・・お母さん辛いですけどもね、今。

相談者:
はい

加藤諦三:
今、辛いですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・あなたが本当の自分を選んで幸せになった姿を見たら、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・そこでハッと気が付きますよ。

相談者:
・・わたしが幸せになることが・・母親の、幸せにも・・

加藤諦三:
そうです。

相談者:
繋がる・・ですね。

加藤諦三:
そうです。

相談者:
はい・・分かりました。

加藤諦三:
この道は・・

相談者:
はい

加藤諦三:
もう、自信を持って進んでください。

相談者:
・・はい、もう今まですっごい悩んでたんで・・それは、すごい今、楽になりました。

加藤諦三:

相談者:
はい

加藤諦三:
じゃあ、幸せになって下さい。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
はいど・・

相談者:
お世話になりました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
ありがとうございます。失礼しまーす。

加藤諦三:
わたしが、わたし自身になることが、人間の最大の責任です。親への責任はその次です。

 

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