（再びパーソナリティ）

今井通子：
んふ、お分かりいただけましたかあ？

相談者：
はい

今井通子：
あ・・

相談者：
ありがとうございます。

今井通子：
んふ（笑）あのお・・先程はなんかお母さんがそう言ってる程度っておっしゃってたけど、かなり・・近々（きんきん）に、お母さんこっち来たがってるわけ？

相談者：
うーん・・まあ・・なんじゃないかな？っていうのは薄々分かるんですけど。

今井通子：
うーん

相談者：
はーい

今井通子：
でもその理由はなんなの？

相談者：
・・理由はあ・・寂しいからだ、なんじゃないかな？って思ってます。

今井通子：
・・あー、なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
・・ただ今あなた妊娠中じゃないですか。

相談者：
はい

今井通子：
だとするとお、

相談者：
はい

今井通子：
自分の子ども守るために、

相談者：
はい

今井通子：
周りでえ・・その何ていうのかな。子育てに、傷害になる物に対しては、

相談者：
はい

今井通子：
マイナス的な感覚を強く感じる時期だから、

相談者：
そうですね、はい

今井通子：
うん。ちょっと、神経質に思い過ぎてるかもしれない。

相談者：
あー分かりました。

今井通子：
だからあの、高橋先生もおっしゃるように、

相談者：
はい

今井通子：
言われたら断る？

相談者：
はい

今井通子：
うん、あ、相手がまだ何も言っていないのに・・こちらから行動する必要はないと思います。

相談者：
あー分かりました。

今井通子：
例えば・・さっきチラっとなんか「精神科医に、連れてった方がいいんじゃないでしょうか？」ってお聞きになろうと思ってたらしいけど。

相談者：
はあ

今井通子：
うん

相談者：
そうですよね、はい

今井通子：
うん

相談者：
・・分かりました。

今井通子：
で・・何か言われたときには、

相談者：
はい

今井通子：
もう、その頃に、まあ、お子さん生まれてれば母となる・・わけだから、

相談者：
はい、はい

今井通子：
母は強しで・・自分の・・身の回りを・・きちっと守るために、それはご主人・・とか、ね？

相談者：
はい

今井通子：
ご主人のご両親のこともあるでしょうし。

相談者：
そうです・・はい

今井通子：
それも考えたら、

相談者：
はい

今井通子：
ピチっと断る？

相談者：
・・はい

今井通子：
ていう、ふうにされた方がいいと思います。今はちょっとあんまり、向こうが、積極的に、言って来ない限り、

相談者：
うん

今井通子：
うん。そのことは・・あんまり考えない方が、お腹のお子さんにもいいかもしれない（苦笑）

相談者：
ふふ（笑）あ、はい、そうですね。

今井通子：
はい

相談者：
はい

高橋龍太郎：
はい

相談者：
分かりました。

今井通子：
はーい

相談者：
はい。ありがとうございます。

今井通子：
はい、じゃ失礼します。

高橋龍太郎：
はい、はい

相談者：
はい、失礼いたしまーす。

高橋龍太郎：
はい、お大事に

（内容ここまで）

SOS受けた救助隊が逃げ出すっていうコントが昔あったような。

アンタ自身が妹からのSOSって言ってるクセに、とばっちり心配するってどうよ？、お姉ちゃん。

ま、妹にしたって、出産間近の姉にする相談としては思いやりに欠けてるけどさ。

 

今日は今井先生が全部持っていった感。

今井　　　楽しみですねえ
妊娠女　　そ、そおですね・・

不安の方が先に来てるっていうメンタルかな。

今井　「マイナス的な感覚を強く感じる時期で、神経質に思い過ぎてる」

フム。

だいたいだな、
母　　「あなたの所に行こうかな」

こんな軽口を真に受ける方がどうかしてる。

地方に暮らす母親が？
娘夫婦の家に？
引っ越してくる？

ナイナイ（苦笑）

ピアノも置けないでしょ？

 

長女のクセして、もっと心配していいことがあるのに。
誰が見たって、８９の祖父母。

女　「この先、もし、どちらも居なくなった場合」

そうじゃなくてさ。

あのね、突然逝くなんてあんまりないわけよ。
療養看護期間ってもんがあんの。

今現在、家計がどうなってるのか、家事を仕切っているのが誰だか知らんけど、近々大きな変化が訪れる。

一抜けのアンタには関係ないのかもしれんけど。

いずれにしても、あとたったの一月。
全てのことは別の世界の出来事にしておけ。