こじらせ男子に20代を捧げて後に引けない女33歳。彼にはアタシが必要
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今、マドモアゼル愛先生の、
相談者:
はい
加藤諦三:
ホントにいいアドバイスいただきましたよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
これホントに、難しくってえ・・まあ・・そ、正直な話・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたも彼も、
相談者:
はい
加藤諦三:
生きて行くためというか、人間が成長して行くために、不可避的な課題ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
避けることのできない課題を、みんな避けて生きて来た結果が今なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・そろそろ・・もう避けることできませんよと。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
彼の場合も、明らかに避けることはもう、
相談者:
うん
加藤諦三:
できないという形で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
症状が出たわけです。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合も、どちらか、選択をしなければ、
相談者:
はい
加藤諦三:
色んな、症状っていうのは出て来ますよ。
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
・・だから選択するっていうことは、成長するってことですから。
相談者:
はい
加藤諦三:
要するに、避けることの、できない課題を、避けないっていうことが、選択ですからね。
相談者:
あーはい
加藤諦三:
・・選択ってことは・・何かを捨てることなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
選ぶこと・・何か選ぶってことは、何か捨てるってことでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・自分の責任で、別れるか・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ズルズルと、このまま続けないことね。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
ズルズルとかいうんじゃなくて、もし続くとしても、わたしは、
相談者:
はい
加藤諦三:
これだけの問題を抱えた彼を背負って生きるという決断をちゃんと・・その責任の・・を取るんだっていう決断はしっかりして・・続ける。
相談者:
はい
加藤諦三:
別れるんだったら・・きっぱりと別れる。
相談者:
うん、はい
加藤諦三:
・・ただ悩んでるっていうのが、一番楽ですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
一番・・5年後には大変になってます。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい。どうもありがとうございました。
加藤諦三:
青年期の心理的課題を解決できないで恋愛をすると失敗します。