（再びパーソナリティ）

ドリアン助川：
もしもしい？、もしもし

相談者：
はい、もしもし、はい

ドリアン助川：
その楽しみの中にですね、

相談者：
はい

ドリアン助川：
ま週一回でもいいんですけども、

相談者：
はい

ドリアン助川：
どうせお菓子食べちゃうなら、ちゃんとしたお菓子買って来て、

相談者：
はい

ドリアン助川：
あの、というのはね、すべてのお菓子に歴史があるんですね。

相談者：
はい

ドリアン助川：
例えばフランス菓子なんていうのは、フランスの歴史がそのまま入ってるんですね。

相談者：
はい

ドリアン助川：
でえ、フランス菓子から見るフランスの歴史なんて本もあるぐらいで。

相談者：
はあ

ドリアン助川：
ですから・・その、今・・三石先生がおっしゃったように、その親子の楽しい時間の中で、

相談者：
はい

ドリアン助川：
例えばケーキ一つ取っても、

相談者：
はい

ドリアン助川：
それがどういう情景で生まれて来たのか？

相談者：
うんうん

ドリアン助川：
或いは、ロシア菓子なんていうのは非常に砂糖が濃いわけです。

相談者：
はい

ドリアン助川：
たくさん入ってるんですね。

相談者：
はい、はい

ドリアン助川：
それはどういう理由、なのか？っていうことも、

相談者：
うーんうーん

ドリアン助川：
えー、歴史の勉強にもなりますし、

相談者：
うーん

ドリアン助川：
えー、お嬢さんにとってその、お菓子一つで、

相談者：
はい

ドリアン助川：
世界一周旅行ができるわけですから。

相談者：
あははは（笑）はい

ドリアン助川：
あの未来が開かれますし、

相談者：
うんうんうん・

ドリアン助川：
えー、そういうやり方もあると思いますよ。

相談者：
うーん分かりました。

（再び回答者）

三石由起子：
うん、わたしね、今、先生が、言ったので、分かったんだけど、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり丁寧に食べるってことよね。

相談者：
そうですよね。

三石由起子：
うーん。あのほら・・言葉も大事だし、

相談者：
はい

三石由起子：
だから、こ、うん、言葉あ、に裏打ちされ、たような状況でね、

相談者：
はい

三石由起子：
ゆっくり楽しめば、

相談者：
はい

三石由起子：
別に食べたっていいじゃないっていうことですよね。

相談者：
うーん

三石由起子：
そんなには食べられないですもんね。

相談者：
うーん

ドリアン助川：
そうですね。

相談者：
娘も、今の食べ過ぎは、「食べたくないのに食べてしまう」って言ってました。

三石由起子：
うん、だからあ・・あの、そういう時間を、

相談者：
うん

三石由起子：
あなたの時間に取って代わるんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
うん

相談者：
分かりました。

三石由起子：
はい

相談者：
はい

ドリアン助川：
はい、よろしいですか？

相談者：
やってみます。はい

ドリアン助川：
はい

相談者：
ありがとうございます。

ドリアン助川：
はい、失礼します。

相談者：
はい、失礼します。