兄弟間争続。遺言の有効性に疑問を持つ女が大迫女史の紐解く推理にひれ伏す

テレフォン人生相談 2018年4月14日 土曜日

姉が他界。
施設に入った姉を兄一人が看ていた。
遺産分割協議の中で、姉の生前に兄が一千万を下ろしていたのが分かった。
そうした中、兄が当初、無いと言っていた遺言書を出して来た。
土地、有価証券等、総額5千万円ほどの遺産の全てを兄に譲るという内容。
姉の筆跡だが、晩年、認知症だった姉が自分で書けるとは思えない。

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女75歳家庭持ち 7人兄弟の一番下 3番目の姉は半年前に他界

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