鼻折られ、5千円取られ、家の前で物を燃やされるも、報復恐れて被害届けを躊躇
テレフォン人生相談 2018年1月19日 金曜日
高校生の息子が友人達とバイクに乗っていて、暴走族に因縁をつけられ負傷。仕返しが怖くて訴えないと言っているが、どう対処すれば?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女47歳 夫51歳 長男17歳 次男16歳
今日の一言: 世の中に正面から向き合う態度なくして、世の中のトラブルは解決できません。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちはぁ
加藤諦三:
あの最初に、年齢教えてください。
相談者:
40う、7です。
加藤諦三:
47歳
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、え、結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
えー、ご主人何歳でしょうか。
相談者:
51です。
加藤諦三:
51歳
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
2人います。長男17歳、次男が・・16です。
加藤諦三:
はい、分かりました、で、どんな相談ですか?
相談者:
はい・・えーとお・・ヘルメット。
加藤諦三:
ヘルメット?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
の、トラブルで、お電話しました。
加藤諦三:
はい・・どんなトラブルですか?
相談者:
え・・っとですね・・ちょっと、やん、ちゃな、子たちが、被るようなメットがあるんです。
加藤諦三:
や、普通のヘルメットと違う、んですか?
相談者:
あの、富士山が書いてあるのが、
加藤諦三:
はい
相談者:
やんちゃな子たちが・・
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、今、それが、暴走族の?、メットなん、らしいんです。
加藤諦三:
あー、そう、あの、そのヘルメットは、暴走族の中でも・・
相談者:
はい
加藤諦三:
愛好されてるというか・・
相談者:
はい。それが、たまたま、あのお、お友だちが持ってまして、
加藤諦三:
「友だちが持ってた」っていうのは・・この・・今、ヘルメットの話って、この17歳のお子さんの話?
相談者:
はい、そうです。
◆#$%
加藤諦三:
はい。17歳の・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんの・・
相談者:
はい
加藤諦三:
友だちが、
相談者:
はい
加藤諦三:
その今、言ってる富士山、の書いたような・・
相談者:
はい、メット・・
加藤諦三:
ヘルメットを持っていた?。はい
相談者:
はい、そうです。それえ、を、ちょっと被らせてもらったりしてまして、あのお・・
加藤諦三:
はい、息子さんが被ったっていう事ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
それを、順繰り順繰り、他の、お友だち#$%◆・・
加藤諦三:
みんなが、みんなして・・
相談者:
はい
加藤諦三:
被った、次々被ったという事ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、何人ぐらいで被ったんですか?
相談者:
うちのグループっていうのが、
加藤諦三:
はい
相談者:
6人ぐらいいるんですね。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
それで、えーとお、他のグループが、
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱり、5、6人いるう、んですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
6人のグループの中の、1人だけが被って、ちょっと、遊びながら、こう・・しま?、あのお・・その・・
加藤諦三:
要するに、はい、6人が、
相談者:
はい
加藤諦三:
あのオートバイに乗って、
相談者:
はい
加藤諦三:
だーっと・・どっかを走ってた?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
それで?
相談者:
それで、えーと、
「それはなんで被ってるんだ?」っていう、因縁を付けられまして・・いざこざがありまして、
加藤諦三:
いざこざっていうのは、どの、どの程度のいざこざですか?
相談者:
えっとお、鼻を折られ、た子が2人いて・・うちのグループの・・方で。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでもう一人は、目の方を、青くう、なりまして、うちの子は、お金え、にするか、それか、焼きを入れるかっていう事で・・それで・・
加藤諦三:
つまり、それ、ごめんなさい、ちょっと、言ってる話の内容が掴めないんです。
元々・・その暴走族としてあなたの・・息子さんが暴走族の、な、仲間で?
相談者:
いや、暴走族じゃないんです。ちょっとだけやんちゃ?・・あの高校は、ちゃんと行ってますし・・ちょっと夕方、夜・・ぼ、あのお、バイクでちょっと遊びに行くぐらい・・な子なんです・・うちは。
たまたま・・あのカッコイイなと思って、その・・あのお、メットが・・なんかあ、流行ってるっていうのを、聞きつけまして、なんか、ちょっと被ってみたいなっていう事で、被・・ってたん・・ですよね、みんなで。
あのお・・たまたま、家の・・近所、で、たまたま遊んで、た、ところに、あの他の、チームが来まして、
「なんでそんなの被ってるんだ?」っていう事で・・あのいざこざが、あって、
加藤諦三:
うん、そのいざこざっていうのが、なんかちょっと・・お、大変な・・の、暴力事件ですよね?これは。
相談者:
はい、はい、それで・・
加藤諦三:
だから、なんで、そ・・
相談者:
「訴えよう」って言ってるんですが、
「訴えない」って言うんですね、本人たちは。
怖がって。
それで、どうしたら・・いいのか?・・っていうのが、ちょっと・・#$%◆
加藤諦三:
「どうしたらいい」っていうのは、このまま放っといた方がいいのか?、それともきちんと・・あの、暴力事件としてちゃんと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
現実に、これだけ酷い事されてるわけですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
「訴えなさい」という風に、どう説得したらいいか?という、そういう事ですね?
相談者:
はい、そうです。あのお・・
加藤諦三:
警察だって、こんだけの・・暴力事件が・・起きてれば、放っとかないでしょう。
相談者:
はい。本人たちが、怖が・・って、
「訴えない」って言ってるんので。
加藤諦三:
で・・警察には、報告してないんですよね?
相談者:
で、警察には、報告は・・してます。
加藤諦三:
で警察なんて言ってんの?
相談者:
ほんと・・
「訴えるんだったら訴えろ」って、言ってます。
加藤諦三:
んで、あなたの、そうすっと今日の相談ってのはどういう事ですか?
相談者:
・・どうすれば、説得できるかな?とおも・・
加藤諦三:
あ、要するに、この6人に、どう説得したらいいか?という・・
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
そういう相談ですか?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました。あう、今日はスタジオに弁護士の坂井眞先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
なんや?そのふてくされた態度は
平田勝男、二軍監督
我が息子、事件は起きたが珍走団ではない
暴走族という言葉に納得いかず相談者の態度は豹変する
冒頭、この内容をヘルメットの話と切り出す強情さ
不満を認めず黙ることで表現する攻撃性
問題はもはや法的対処ではない
ママの知らない悪い事、しこたましてるぞあんたの息子
バカな息子やあなた自身、都合が悪くても認めることに活路あり
クソボールやないかい!勘違いしたらあかん