アイドル命の娘の夜のダブルワークを止めた母が反省する過干渉
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし、お母さん。
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、まあね、世間的には、誰かアイドルと追っかけて、なんて言うと、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あまりよく思わない人もいるかもしれませんけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
いずれにしましてもこれ情熱ですので。
相談者:
はい
ドリアン助川:
その情熱がある・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
ていうのはとても素晴らしい事だと思うんですよ。
相談者:
そうですね。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
そこを認めてあげられなかった事と・・
ドリアン助川:
あはい
相談者:
世間体を凄く気にした事が・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい・・
ドリアン助川:
あの・・
相談者:
あのお、はい
ドリアン助川:
ね?、お嬢さんの中に、
相談者:
はい
ドリアン助川:
何、何等かの情熱があって動いてるという事がやはり一番大事な事だと思いますので。
相談者:
そうですよね、はい
ドリアン助川:
はい。そこをあのお、大事にしてあげた方がいいのかなあ、という風に、あの話を聞いてて・・
相談者:
分かりました。
ドリアン助川:
思いました。
相談者:
は・・はい
ドリアン助川:
よろしいですか?
相談者:
ホントに、はい、ありがとうございました。
ドリアン助川:
はい
高橋龍太郎:
はい
相談者:
はい・・
ドリアン助川:
失礼します。
高橋龍太郎:
失礼します。
相談者:
失礼いたします。
選択肢がたった2つのこんなチャンスはもう来ない
「娘をつき放つ」家から離す。真に干渉を断つ、お互いに
「家に残し守る」今日明日はいいが10年先も考え覚悟を決める
安っぽい対処案だけどシンプルゆえの力がある
上手にやるなら、あくまでも「娘が」家に残るか出ていくか
選ばせた体で相談者が腹を決めた方にする
(追い出したほうがいいよ。今)
この期を逃せばもう遅すぎな選択肢になること
干渉せずとしたドリ龍回答には相談者の本当の覚悟が必要であること
この先、親から強制選択させる有利な立場は失われる
サイコロを振り振らせる時だ。親も子も
私も韓国のアイドルマニアですので人ごとではありませんでした。
この人はたとえばドームツアーなら全部行きたいぐらいのファンでしょうかね。
夜のバイトはおすすめできませんが…。
私はいつもツアーあればその中で1回行けばいいという感じです。