中年バツどうしのカップル。ボクは指輪あげたのに貰ったのは台所スポンジ
テレフォン人生相談 2018年2月8日 木曜日
彼女との記念日のプレゼント交換で指輪を贈ったのに、彼女からはDVDと食器洗いスポンジ。感覚がズレている彼女にどう接すれば?
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男45歳 交際中の彼女42歳 どちらもバツイチ
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし
柴田理恵:
はい、き・・
相談者:
どうもお世話になります。
柴田理恵:
はーい。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
彼女との事なんですけども。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっと喧嘩になったりとか、口論になったりする時がありますよね?
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
でえ、その時に・・凄くこう、話が・・こじれて行くんです。
柴田理恵:
ほう
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
その・・話がこう・・入れ替わったりとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
話の順番がこう、替わったりとか。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
その、急にこの・・話してるテーマが変わったりとかっていう事で。
柴田理恵:
うんふんふん、うんうん
相談者:
そのお・・話し合いをしてるんだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
こう結論に向かって、
柴田理恵:
うん
相談者:
話が収束していかないっていうのがあって、
柴田理恵:
うーん、うん、うん
相談者:
で、僕はいつも、その、
柴田理恵:
うん
相談者:
今何について、語られてるのか?っていうのずっと・・記憶しながら、
柴田理恵:
うん
相談者:
ズレた場合は、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま「それちょっと話がズレてると思うんだけど」っていう事で、
柴田理恵:
うん
相談者:
軌道修正しながらやるんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
結局は、上手く行かないっていうところがあって・・
柴田理恵:
あー・・うーん、えと、今あなたおいくつですか?
相談者:
えーっと45う、です。
柴田理恵:
45歳、彼女は?
相談者:
えーっと40う、2です。
柴田理恵:
よんじゅ、えっと、ん、ん、お付き合いなさって、結構長いんですか?
相談者:
えーっと、3年ぐらいですね。
柴田理恵:
3年ぐら・・
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、結婚前提え、で、お付き合いなさってるって事ですかね?
相談者:
あ、そうです。
柴田理恵:
あはおんー
相談者:
はい、えーとお、半年ぐらい前なんですけども、
柴田理恵:
はいはい
相談者:
ま、とある記念日がありまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
で、それでえ、所謂その、お付き合いしてる関係の、こう華々しいというか(含み笑い)
柴田理恵:
うん
相談者:
そういう、お祝いをして欲しい・・っていうような雰囲気が、感じ取れたので、
柴田理恵:
うーん、うん
相談者:
そのお、指輪とですね?
柴田理恵:
うん
相談者:
で、それからそのお、ホテルをちょとよ、予約して、
柴田理恵:
うん
相談者:
食事を、っていう形で。
柴田理恵:
うんうん、うんー
相談者:
ま、ちょっと、ちゃんとした形で・・
柴田理恵:
うん
相談者:
と思ってやったんですけども、
柴田理恵:
うんうん
相談者:
でまあ、その、お互いの記念日でしたので、
柴田理恵:
うん
相談者:
そのイベントが終わってから家に帰って・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、一緒に、話(はなし)してる時に、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま・・僕に対する、ま、プレゼントも、あったんです。
柴田理恵:
うんうんうん、うん
相談者:
んでえ、それがそのお・・結構ちょっと「えっ?!」と思うような内容の物で、
柴田理恵:
ん?
相談者:
なんか・・食器を洗う時のスポンジ・・
柴田理恵:
はあ
相談者:
はい。と・・
柴田理恵:
ほうほう、うん
相談者:
DVD、だったんです。
柴田理恵:
はあ、はあはあ
相談者:
ま、別に僕はそれを・・何ていうんですか、所望したわけじゃなくて、
柴田理恵:
うーふっ(苦笑)
相談者:
はい(苦笑)
柴田理恵:
うん
相談者:
あの・・別の物を・・希望してたんですけども、
柴田理恵:
はあー
相談者:
でえ・・「えっ?」っと思ってちょっと、なんか・・ショックで、
柴田理恵:
あ(苦笑)
相談者:
ま、自分は凄い・・んー何ヵ月、だ、なん、1ヵ月前ぐらいかな?
柴田理恵:
うん
相談者:
準備して・・
柴田理恵:
うん
相談者:
やって来たんだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、そういう物がポンと来ちゃって・・
柴田理恵:
何で食器スポンジ?っていうのは・・気になりますよね?(苦笑)、別にそのじかん・・
相談者:
あ、それは、うー、その、ま・・
柴田理恵:
普通の食器スポンジ?
相談者:
んーじゃなくって・・
柴田理恵:
うん
相談者:
まーあのお・・僕の家(うち)は、黒と白の物で、大体構成されてて、
柴田理恵:
あ、モノトーンで?
相談者:
はい
柴田理恵:
な、の・・
相談者:
で・・
柴田理恵:
だからその、インテリアに合わした・・
相談者:
はい
柴田理恵:
色の・・
相談者:
はい
柴田理恵:
選んでくれたわけですか?
相談者:
そうです、はい
柴田理恵:
じゃそのお・・彼女としては、
相談者:
はい
柴田理恵:
あの、あなたのお家にも遊びに行くわけでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃその、白黒の中で・・
相談者:
はい
柴田理恵:
モノトーンの中で統一されてないのが・・「食器スポンジだわ」、と思ったのかもしれないですね。
相談者:
あ、そうですね、はい
柴田理恵:
だからそれ、あげたわけでしょ?
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
あん、別に・・おかしなくない?、フフフ(笑)
相談者:
・・・
柴田理恵:
だって彼女気い使ってるじゃないですか?、そこ。
相談者:
ああー、なるほど。
柴田理恵:
おーん、違うかなあ?・・それがちょっと「何で?」と思って、嫌だったんですか?
相談者:
と、思ってしまったっていう・・
柴田理恵:
うんふんふんふんふふん・・そっか。
その事、は、お互いに、お話なさらなかったんですか?
相談者:
あ、しました。
柴田理恵:
うん
相談者:
なのでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
結局う、まあ、その、
「時間がなかったからごめん」っていう話になったんですけども、
柴田理恵:
うんー
相談者:
・・僕もだからその、あ、気い使ってくれたんだなって、その受け取れたら、良かったんですけども、
柴田理恵:
うんー
相談者:
ま、言っても、その記念日は・・そ、前から分かってる事で、
柴田理恵:
うん
相談者:
当日バタバタしてそういう用意をするもんではないっていう・・
柴田理恵:
あー
相談者:
頭があったから、
柴田理恵:
あー
相談者:
逆に「え?、なんでそれでそんな事になるの?」っていう、結構強く追及してしまったんですよ。
柴田理恵:
あーはあ、はあ、はあ、はあ
相談者:
でえ、いつもの通りこう、話がこじれるパターンになってしまって、
柴田理恵:
あー
相談者:
でそれでもう・・なんか、追い詰めちゃって、
「もう、いや」って事になったんです。
柴田理恵:
はあ、はあは
相談者:
彼女がもう。
柴田理恵:
うん
相談者:
「あー」ってなって。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、「あ、ごめん、ちょっと言い過ぎて追い詰めちゃった、ごめんね」っていう事で、僕が謝って、
柴田理恵:
うん
相談者:
その時間は終わったっていう・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
感じなんです。
柴田理恵:
そういう事が頻繁にあるって事ですか?
相談者:
・・ま、そのお・・話がこじれるっていう・・
柴田理恵:
おーほー
相談者:
感じですね。
柴田理恵:
うーん・・あの、彼女の事、好きですか?
相談者:
・・まあ、好きですけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱそういうこう、自分の・・別にその難しい話をしてるわけじゃないん・・
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
です。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、それがこう、理解・・してもらえないって事に対しては凄く・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
ストレスを感じて、ます。#$%◆
柴田理恵:
ま、なんか、人間ね・・あの、もちろんあの・・んん、あの始め、あの、ご結婚は、んー、なさったことはあ・・あります?
相談者:
あります、はい
柴田理恵:
ありま、あっ、いち、一、一度・・バツイチの、方なんですか?
相談者:
はいはいはい
柴田理恵:
はは、向こう、はどうなんですか?
相談者:
も、一応そうですね。
柴田理恵:
彼女もそうなんですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
そうすると、でもこう・・どっちかが・・折れないとというか(苦笑)。
相談者:
そうなんです、もうだから・・
柴田理恵:
しないとやっぱり、上手く行かないですよね?
相談者:
そうなんです、んもう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あんまりに話(はなし)して・・そのお・・やっちゃっても・・
柴田理恵:
うん
相談者:
結局もう追い詰めちゃう事になるし、
柴田理恵:
うんー
相談者:
・・とはいうものの、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか・・こ、も、別にその難しい話をしてるわけじゃないん、です。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
そ、それがこう理解してもらえないっていう、この・・こう進むも・・戻るも、みたいな・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
どっちも行けないっていう・・
柴田理恵:
でも・・え・・一番厄介じゃないですか?難しい話(はなし)してないのにこじれるっていうのは。
相談者:
う、そうなんです。
柴田理恵:
ね?
相談者:
なので、ご相談をしているっていう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ことなんです。
柴田理恵:
はあ、なるほどお・・
じゃあちょっと先生に聞いてみましょうかね。
相談者:
はい
柴田理恵:
この・・どうやったら彼女と上手く行くようになるか?
相談者:
はい
柴田理恵:
ねえ、はい。では、えー、今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、
相談者:
はい
柴田理恵:
作家で翻訳家の三石由起子先生です。先生お願いします。
(回答者に交代)
結婚する前アレ?って思ったことが結婚後気にならなくなるってありえないと思うんですけどね〜
だいたいもっと気になってイライラするもんですよね〜
45歳の俺は金かけてるのにとか思っちゃうレベルの男性が、大人になれるわけないし。ご縁がないということじゃないでしょうか?
間違ってこんな男と結婚したら地獄ですね
まともな判断で仕事している
一人前の社会人ではないんでしょうな
男女関係どうこう以前に・・病気だろ?こいつ
アスペとか関係なく
こんな細かい事に不満を持ち、人生相談にまで
電話してくる彼なんて要らない。
この男と結婚したら、ありとあらゆる事を
ネチネチ心の中で思われてそう。
私は百貨店に勤めてたけど記念日プレゼント貰う事に気合い入れてるのは圧倒的に女性が多い
男は欲しがる彼女の付き添い支払うパターン。
男はそんなにプレゼント欲しいかな
売り子が勧めても僕は要らないって言う人多い印象。
あと、彼女との会話がどうとかグチグチ言ってたけど
男の方も要領を得ない話し方だ