私の時もそうでした。同僚喰い教員の武器は涙とマメさ。夫を許す妻は代理母
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
はい・・よろしくお願いします。
相談者:
お願いします。
田中ウルヴェ京:
はい、出来れば離婚は、え、考えていない。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今の、その最初の・・教師、の、彼女に対しては・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
内容証明を送ろうかと思っている?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーそして3点目、彼女との事が解決、しても、ご主人が、今のままなら、なんか、変わらないんじゃないか?という不安、もある。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーそして最後、えーただ、ま・・お子さん、産まれるので、ま、3と4は一緒ですね、どうにか治って欲しい。
相談者:
そうですね、はい
田中ウルヴェ京:
ん、そんなような現状、ですね?、あなたはね?
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
はい
あなた、自身のこと、ちょっと、伺いたいです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今はお仕事はされてないんでしたっけ?
相談者:
・・えーと、してたんですけれどもお・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
(鼻をすする)えー、ちょっと先月、あの、切迫早ざーん、で、入院する事になりまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
えーと、ホントでしたら、えーと、今月の末まで働いて・・えーと、来月から産休に入る予定だったんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それがちょっと早まってしまったっていうような感じですね。
田中ウルヴェ京:
離婚は考えていない理由はなんでしょうか?
相談者:
と、やっぱり子どもの事が、お、大きいですかね(泣)
田中ウルヴェ京:
「子どもの事」というのは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
金銭的な面ですか?・・それとも・・えっと精神的な面?
相談者:
(泣)あー、そっちが強いですかね?
田中ウルヴェ京:
そちらが強い?
相談者:
はい(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
今後のお子さんの精神的な面に、一番影響するのは母親の心理面です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり、母親が・・幸せである事です。
相談者:
・・(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
で、この幸せって、何か?っていうと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
環境も大事ですし、そして、お身体の事も大事ですね?
でも・・幸せっていう事を考えた時に・・
相談者:
(鼻をすする)はい
田中ウルヴェ京:
あなたが、ちゃんと・・コントロール出来る事にストレスである事は全く幸せとは関係なく、どうにでも幸せになるのですが、
相談者:
(泣)はい
田中ウルヴェ京:
あなたが、コントロール出来ない事で・・
相談者:
(鼻をすする)はい
田中ウルヴェ京:
変えられない事で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
悶々とするストレスを抱え続ける事は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたが幸せじゃないです。
相談者:
はい・・(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
こんな男のひ・・(苦笑)「こんな男の人」ってすいません、今・・思わず・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人のご主人なんですけれど(苦笑)・・
相談者:
いえいえ・・
田中ウルヴェ京:
あの・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
すいません。あの・・こんな・・自分のお子さんを・・
相談者:
(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
お、お腹ん中に、あの、持っている・・こんな素晴らしい人を、こんな蔑(ないがし)ろにするような人は・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さまが産まれた後にも、わたしは信用出来ません。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
あの・・ホントに信じてますか?、ご主人のこと(苦笑)。
相談者:
ははあ・・その(鼻をすする)、なんていうんですかね?、その・・ま、女性関係で色々悩んでるんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その、わたしに対する気持ちっていうのも、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
多分、ホントだと思うんですね。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
彼はどんな風におっしゃってるのですか?
相談者:
すごい・・ま、もちろん謝ってまして(鼻をすする)、で、自分でも・・ま、そういうふに・・
「治したい」っていうような事も言ってまして、
田中ウルヴェ京:
なるほど。
つまり・・彼は・・なんだか分かんないけど色んなとこ行っちゃうんだけれども・・君の事が・・最も大事なんだっていうのは、真意だと、あなたは感じますか?
相談者:
うん、そうです、はーい・・
田中ウルヴェ京:
であれば、次のチョイスとしては・・じゃ、離婚をしないのだとしたら・・あなたにとって、彼は・・どういう風に大切なんですか?
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
・・なぜそんなに・・愛してらっしゃるんでしょう?お好きなんでしょう?ずうっと永遠と居たいのでしょうか?
相談者:
・・(鼻をすする)・・・・も、なんですかね?ちょっと(鼻をすする)、あの、彼の事をよく知っている人が少なくって・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
で、結局、男友だちも少ないんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
だからといって、女友だちがいるわけでもなく・・
そのお、何人かの女性っていうのも、結局は、ま、そういう・・対象の女性なので(鼻をすする)、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
彼にとって、本当の友だちっていうのが居なかったりするので(鼻をすする)、
「わたしまで見捨ててしまったら」、っていうような感じですかね・・
田中ウルヴェ京:
ですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
・・つまり・・あな、たが凄く凄く愛していて、あなたにとって彼無しの人生は考えられないという事ではないですね。
相談者:
(泣)・・
・・
でも、まあ、そうですねえ・・うん・・そうかもしれないです。
田中ウルヴェ京:
うん、ん、あの・・ん、ぜひ、この、ま、折角、電話をするという能動的な行動を、あなたがしたわけですから・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
切迫早産、ですから、ちょっと、あの、色々・・あまり、刺激は与え・・る、ことは良くないとは思いますが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ただ・・悶々と我慢するよりは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
建設的に悩む事は身体に良い事ですから(含み笑い)、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたにとって、ホントに彼は必要なのか?、ていうテーマで・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なんか原稿を書くぐらい・・
相談者:
あー(ため息混じり)はい
田中ウルヴェ京:
書き続けて欲しいです。あの・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今ちょっとわたし、一番ん、問題だと感じたのは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えーと、夫婦って、人助けではないので(含み笑い)。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分が見捨てたら可哀想だわ、っていうのは、これ、あなた自身が不幸になります。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた・・が・・どれだけ・・相手の事を好きか?、愛してるか?・・で、自分が、愛してるからこそお・・無償の愛、つまり、何も期待しないとか・・
相談者:
ああー、はい
田中ウルヴェ京:
彼が彼のままでいてくれればそれでいいというような、昇華するには、まず、愛してないと(苦笑)・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
その愛するためには、相手の、ホントの事が分かんないと愛せないですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと、その辺の根幹が・・ホントに愛し、てるの、かな?・・ていう、あの、もしもあなたが、ご主人を、愛してるなら・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
解決行動はいくらでも考えられると思うんですけど、例えば・・
「一緒にセラピーに行こう」なんて言う事も出来るとは思うんですけど、ただそれ以前の問題で・・あなたがホントに彼を必要か?っていう事は、ちょっと考えていただけますか?
相談者:
はい・・(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
あの、「離婚は考えていない」という風に最初に、こ、否定をせずに、まず・・もし離婚をするとしたら、みたいなケースも・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、わざと、考えながら・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ん?これはあり得ないな、であれば次、じゃあ、離婚をしないという事は、わたしは・・彼の事が・・ん、どうしてこんなに大切なんだろう?、どうしてこんなに必要なのだろう?という、二番目の・・課題に入っていただいて。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
殴り書きでもいいので、して行くと少しまた・・あの、ホントの悩みは出て来ると思いますので。
相談者:
うーん、はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと、加藤先生にお返ししますね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
これ田中先生いるんですかね?結局、加藤先生に投げちゃいましたね。大原先生や大迫先生ならどうアドバイスしてたのかなーって思いました。
しかし、この旦那さんは天才ですね。女性の母性本能をくすぐる天才。演技も上手いんだろうなぁ。羨ましい(笑)その才能が欲しかった・・・。ただ、結婚生活を続ける才能はなかったみたいですが。
妊娠中の相談者の辛さが伝わってきて、聞いていて苦しくなってしまった。それでも、このご主人と暮らし続ければ更に辛い出来事が重なっていくだけで、結果は相談者の健康さえ壊されると思い、早めの決断に賛成です。
田中先生の回答は、今回は的確で、加藤先生のまとめとの違いは無かったと思う。
生まれてくる父親を憎む前に、新しい人生を選んで幸せになってほしいと思いました。
相手も教員って。不倫って、泥棒してんのと一緒でしょ。教員やってて、生徒に対して恥ずかしくないのかな。その口で、道徳とか説かないでくださいね。
私の友人も、教員なのに、不倫してた。口ばっかご立派で、友達やめました。
ああ、こんな人たちが教員だなんて、日本の将来が心配です…。
だいたい、相談者さんは夫が尊敬できないでしょう。尊敬できない夫とこの先長く結婚生活は続けていけないと思いますよ。
こどもがいたら、なおさら、結婚生活って、厳しい修業ですから。
現在海外に住んでいますが、ほぼ毎日このサイトで現代の日本人の悩みを感じています。
この放送は30年前くらいからAMラジオで聞いていますが、時代が変化しても人間の悩みってそれほど変化しないものだなあって思います。
大きく分けると家族関係、友人関係、子育て、お金の貸し借り、病気などになるんでしょうか。
同じ悩みでも回答者によって随分と答え方が違うことを通じてお悩みに対する回答は一つではないんだと思います。
回答者も内容よりもそのキャラクターが大切ですね。以前の森田浩一郎先生は味わいがあってよかったね。あんな感じの先生がまた登場してくれるといいのにね。
田中氏、確かにいつもよりは的確だったけど、相変わらず小難しいというか、杓子定規で自分の型にはめようとする。
相談者はやっぱり、すっきりしてない。離婚を早めに勧めるのもよいけど、今回の相談者のケースはもっと、寄り添ってあげないと。他の回答者だったら何かもっと良いアドバイスをしてたのではと思ってしまう。
自己愛を満たしてくれ、気づきをくれるのが、分析の加藤先生。
共感して気持ちを分かってくれるのは大原先生。
ハッパかけてくれるのは、三石先生。
叱ってくれるのは、愛先生。
はっきりさせてくれるのは大迫先生。
田中先生が毎回おっしゃってるライティングは、話せる相手が居なくても一人でどこででも出来るので、自分を見つめて頭を整理するために、ぜひ取り入れたい習慣だなぁと思います。
こんなカマッテちゃんの夫なら子供が産まれれば更に気持ちが外へ向かうのでは?相談者が求めているであろう結婚、家庭像とは全く別物になる可能性大です。かと言って8ヵ月で離婚を考えるのは辛いですね。幸せになれる選択を!
もう離婚するしかないでしょう。
田中ウルヴェ都先生も、思いあまって
そんな男呼ばわりしている。
つまり、その程度の人間。
別れてよかった、と思える日がいつか
くると思う。
田中先生の時は外れ回ということで。まとめばかりで全くのなまくら刀で結局話の本質に入っていけないことが多い。はやくクビにならんかな…………。こんな男はじじいになるまで同じことを繰り返し続けます。社会性の薄い教育の世界なんで、同じように都合のいい女が手近に現れますからね。あたりどころ悪けりゃ皆に語り継がれる破廉恥事件になる。その前に別れた方が良いと思いますけどいかが?田中先生。