お正月のお膳の前でオムツ替える嫁。集まりに来なくなった不妊の娘

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
よろしいですか?今・・京先生にね?、色々ね・・

相談者:
はい

加藤諦三:
お話、いい、お話伺って、もう1つ、ちょっと違ったあの視点で、質問すんですけど、あなた、さ、ご自身が76歳でね?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
あなた自身がお母さんとはどうだったんですか?

相談者:
・・仲は良かったです。

加藤諦三:
で、あなた自身がまだその・・親にもの凄い・・頼ってるって事はないですか?

相談者:
親はですね、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしが・・40歳ぐらいの時・・あの、亡くなったんです。

加藤諦三:
亡くなったんですか。
お母さんが今あなたにとって大切でしょ?

相談者:
そうですね・・はい

加藤諦三:
そうですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それと、も・・ん、もう1つう・・

相談者:
とても#$%◆・・

加藤諦三:
いいですか?、あなたは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
この50歳のお嬢さんに・・

相談者:
はい

加藤諦三:
もの凄く頼る・・頼っている・・

相談者:
ええ、頼ってます。はい

加藤諦三:
しかも・・

相談者:
はい

加藤諦三:
無意識でこのお嬢さんを凄く恐れている。

相談者:
・・そうなんです(震えた声)。

加藤諦三:
・・この・・

相談者:
頼って・・いるんですけど・・怖いんです。

加藤諦三:
怖いんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、何故そうなるかというと、

相談者:
はい

加藤諦三:
頼りながらも、怖いという事が何故、生じるかというと、

相談者:
はい

加藤諦三:
実は・・あなた自身がまだ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
40歳の時亡くなられた・・

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんに対する心理的な愛着がもの凄いんです。

相談者:
あ、それはありますね。
母の事を言うと涙が出て来ちゃうんです(泣き)。

加藤諦三:
そうなんです。

相談者:
うん(泣き)。

加藤諦三:
何故、あなたが・・この・・お嬢さんに・・

相談者:
はい

加藤諦三:
頼り・・

相談者:
はい

加藤諦三:
且つ、お嬢さんを恐れているかという事の原因がどこにあるかっていうと・・あなた自身が、ま、まだあなたのお母さんに対する・・

相談者:
はい

加藤諦三:
固着が・・卒業できてないんです。

相談者:
あ、そうなんですか、あー・・なんか母の事を・・が出ると、すぐ・・涙が出て来ちゃうんです(泣き)。

加藤諦三:
ん、そうです。

相談者:
うーん(号泣)

加藤諦三:
十分泣いて下さい。

相談者:
はい・・はい

加藤諦三:
母への固着がまだ取れてないんです。

相談者:
あ、そうなんですね、きっと、ええ、そういうの思ってもみなかったです。はい

加藤諦三:
うん。すと、母親の固着が、慣れてない人っていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
依存と恐れっていう、心理を持つんです。

相談者:
あ・・

加藤諦三:
お嬢さんに、頼りながらお嬢さんが怖いという・・

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
それで・・ここで今、はっ、構造がハッキリできましたからあ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
それで、日常の仕方、あのお、生活の仕方についてはあ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
京先生が、

相談者:
はい

加藤諦三:
詳しくご説明いただいたので、

相談者:
はい、はい

加藤諦三:
その事をしっかり頼って・・つまり・・

相談者:
はい

加藤諦三:
京先生が言われたように・・

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の言葉を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
娘はどう受け取るかな?というような、

相談者:
はい

加藤諦三:
そういう視点で・・

相談者:
はい

加藤諦三:
生活を、してって下さい。

相談者:
はい、分かりました。
とても、

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、とてもいい参考になりました。

加藤諦三:
ありがとうございます。

相談者:
いえ、もうホントに、ありがとうございました。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
お電話して良かったです。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
本当に。

加藤諦三:
そう言ってもらえると凄く嬉しいです。

相談者:
お電話してね・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ホントにね・・

加藤諦三:
うん

相談者:
胸につかえてた物が取れて来ました。

加藤諦三:
あ・・

相談者:
本当に。

加藤諦三:
あのお、はい

相談者:
え、ありがとうございました。

加藤諦三:
ご主人も・・喜んでいますよ、はいどうも失礼します。

相談者:
はい、どうもありがとうございました。

加藤諦三:
「依存と恐れ」これは深く関係しています。ことに、母親固着の取れてない人についてはそうです。

(内容ここまで)

7ヶ月ぶりの登場。
回答者の場合、アナウンス無しにフェードアウトするから、てっきり。

ウルベ:
「わたし達は子どもを持ちましたよね?
とても学びも多かったですよね?(ウフフ)
娘さんは、その素敵な機会がないという事はお寂しいと思うんです」

うざっ

 

50代の兄妹のこの状況。
諦めた方がいいよ。

仲直りったってねえ?
子どもの喧嘩じゃあるまいし。

てか、別に大喧嘩したわけじゃないし。
誰も悪いことなんてしてないし。

 

オムツ替えのエピソードって、いつの話?

加藤   何年ぐらい前から仲が悪くなったんですか?
相談者  孫が産まれてから。

その答え方、TOEICだったら零点。
誰もアンタの孫の歳なんか知らないっつうの。

それだけ印象深いエピソードなんだろうけどさ。

ていうか、これきっと、あとから娘がアンタだけに話したことだよね?

そらそう。
その場で注意なんか出来っこない。
しかもアンタはスルーしてたシーンでもある。

 

娘自身、兄夫婦は孫を授けてくれたありがたい存在だと思っているの。
だけど、兄夫婦自身がそう思っているからややこしくなる。

旦那の実家で遠慮がないというのはとってもいいこと。
だけど、モンママの香りを漂わせてるのも確か。

新幹線で子供がうるさい。
子供に罪はなし。親のおろおろ感なしに罪あり
<松本人志>

兄夫婦とアンタが嬉しそうに孫をあやすのを、娘はちょっと離れた所から、色んな感情が混ざりながら眺めていた。

 

妹に叱られる兄ちゃん。
これで良かったの。

モンママが入り込んできて、兄妹の形が貫けなくなったときからギクシャクは始まっていた。

 

大原先生に聞いてみよう。

子持ちの姉にDINKsの妹。亀裂の原因は相談して来た母親自身に

 


お正月のお膳の前でオムツ替える嫁。集まりに来なくなった不妊の娘」への11件のフィードバック

  1. うーん、回答が回答になってるような、なってないような、だけど、
    結局、相談者は娘にしっかり寄り添わないとだめだろうな。

    相談者も、子どもがいるわけで、
    子どものいない(欲しくても恵まれなかった)娘の気持ちは、本当には理解できないはずだし、理解するどころか、長男の嫁に嫉妬していることに『そんなに妬まなくても』と心のどこかでそんな娘のことを無意識的に否定しているくらいだろう。

    それでは、娘は心を開かない。
    娘もきっと苦しいはず。
    ほんとうは、甥か姪を可愛がりたいかもしれない。長男側にも、娘に対する気配り、優しさが必要。妹に子どもができないことは、長男側にはどうすることもできないこと。だけど、子どもが欲しくてもできなくて悲しい気持ちを分かってあげてほしい。

    なんとなく娘の気持ちが分かる。
    母親も兄夫婦も、自分のことを否定されてる気分なんだろう。
     相談者は、とにかく娘の話を聴いてあげて、味方になること。

  2. 管理人さんのコメントは、いつも鋭く、納得できる。
    管理人さんが、回答者をしてくれたらっていつも思ってます。

    繰り返しになるけど、
    世の中にも、この相談者の家にも蔓延してる、『子どもがいて一人前』『子どもがいないなんて可哀想ね』という価値観。
    子どもがいる人は、いない人をどこか下にみてるのよ。
    相談者だってそう、上から目線なのよ。
    そんな相談者と兄夫婦がかもし出す雰囲気のなかに、居たいわけないじゃないか。居られるわけないじゃないか。兄嫁だって絶対優越感感じてるはず。
    別に、仲良くないっていったって、殴り合いするわけじゃない。
    会いたくないから、会わないだけ。そんなことぐらい認めてあげようよ。
    そして、娘をほっといてあげようよ。
    娘夫婦が仲良く暮らしてるなら、それであいじゃないか。

  3. やっぱり田中ウルヴェ京さんは受け付けない。
    紹介された出だしからウンザリ
    やたら相談者を持ち上げるしママだのオバアチャマだの
    釈迦に説法だの。
    どの回答者も的外れなコメントをする時はあるけど
    「それは違うよ~」って思う位。
    だけどウルヴェさんは途中で切っちゃう。
    私だけかなー
    ウルヴェさんが苦手なの。

  4. 全く同じです。自分も田中氏は途中でチャンネル変えてしまいます。彼女に回答される相談者が気の毒です。 他の回答者だったらもっと適切なアドバイスをもらえるのにと毎度思っています。

  5. お正月のお膳の前でのオムツ替え。理由は、他の部屋だと寒いから。それなら、他の部屋を暖かくすればいい。そこでされたら嫌な人がいるんだから、嫁が配慮すべき。ふだんから妹さんは、子供がいなくて辛いしさみしいのに、まわりが気持ちをくみとってあげていないんだろうな

  6. 仲良くする必要ある?
    きょうだいって新幹線の指定席のとなりの人って感じじゃないの?隣のやついい奴とは限らないし気があうのってまれじゃね?

    別に仲良くする事ないって気がついてしっかり腹におちて理解できて実行したのはアラフォーですかね
    親からの仲良く呪縛はかなりきつかったですよ

    仲良くなくても数時間一緒にはいられますよー法事とかお正月
    それで十分
    それできないのは子供じゃね?

    子供ほしくてできない辛さっていうのは、特に子供を見るとわいてくるんだよね
    大人だけの時ってそれほどでもない気がしたけど

    治療しても出来ない、でも子育てしたいなら特別養子縁組があります
    望まない妊娠〜出産した子を迎えるんですよ

    昔調べてそちらも選択肢に入れてた事を思い出しました

    管理人さんありがとうございます

    書き起こしよりコメントが楽しみなんです
    大変だとは思うのですが…
    水色吹き出し心待ちにしております

  7. 私初めてでした。田中さんて方。初めてでもう嫌です。自分がもし相談して、この人が回答者ならめっちゃ後悔します。話し方も嫌い。あと最近加藤先生も嫌です。前はそんな風に思わなかったけど、話聞いてた?って事も多いし、決めつけられる感じが苦手。好きなコンビは今井先生&三石先生です。私は女なのでズバっと言われるとスッキリします。

  8. ウルベの一言「子供を持てない方は寂しい思いをしている」
    様々な理由で子供がいない人全員を敵に回した。小町なら三日で軽く500レス集まる。
    相談者も難ありだけど、ウルベに回答されるくらいならネット相談した方がマシ。管理人さんのコメントで溜飲を下げた。
    相談者娘さんはもう親も兄もいないものとして生きていた方が良い。相談者はウルベの一言を胸に息子夫婦と仲良く。これで丸く収まる。

  9. 親子の関係が壊れる理由が「親が世間体という名の色眼鏡で子を見るから」というのが多い。若い頃は世間体に対して疑問に思うこともあっただろうに。歳を取ると世間体のゾンビになる現象、これを加藤先生に説明して欲しかった。

  10. 今(2023年9月時点)のウルヴェ先生なら相談者をグイグイ詰めてることだろう。
    「なんでぇ、中年の兄妹が仲良くしないといけないのか。そこからですよ」
    私も昔はウルヴェ先生苦手だったけど、5年経って化けられた。
    管理人さんの通り、オムツ事件が何年前の出来事か分かりにくい答え方の相談者。長男夫婦が年の差婚してるのか、かなり年月経ってからの相談なのか。
    家族と慶弔は便利な「葵の御紋印籠」じゃないことを、81歳になった相談者は気づいてるのかね。

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