女「だからぁ、そうじゃなくてぇ」、怒らせて、そしてねじ伏せる黄金コンビ

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
そ、その通りですね。
あなたは相当お舅(姑?)さんに、

大原敬子:
うん

加藤諦三:
やられて・・

大原敬子:
そう◆#$・・

加藤諦三:
その憎しみが処理されてないんだもんねえ?

大原敬子:
うん、うん

加藤諦三:
うん

相談者:
もう嫁と舅(姑?)は、わたしは平行線だと思ってますので。

加藤諦三:
うん
・・だから、まあ・・そのお・・憎しみい・・で・・今の問題に・・立ち向かうと・・

大原敬子:
うんー

加藤諦三:
良くないから、

大原敬子:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
お、あのお、大原先生のおっしゃるように、

相談者:
はい

加藤諦三:
す、静観ですね。
そいでね、無理しない方がいい。

大原敬子:
うん、ほんと。

加藤諦三:
ほんと・・

相談者:
「無理」っていうのは先生どういうとこになる◆#$・・

加藤諦三:
だからさっき、あの、あなたがやった事、無理ですよ。
本当はあなた、それほど大らかじゃないんです。
怒りに満ちてるんです。
それなのに、「まあ、どうぞ」って大らかな顔しちゃった。

大原敬子:
(苦笑)

相談者:
うんー

加藤諦三:
本当の自分と・・違った自分を人に見せちゃったの。
褒めてもらいたい、認めてもらいたいんだよ・・

相談者:
うーん

加藤諦三:
無理しちゃうんですよ、人間。

相談者:
うーん

加藤諦三:
その関係を良くするために全てのエネルギーを注ぎながら、その関係で失敗して・・且つ本人は消耗し尽くす。

相談者:
はい

大原敬子:
うん

相談者:
いやわたし、犬に救われたんです、色んな面で。

大原敬子:
ああ(笑)

加藤諦三:
あー、だって癒しになるものねえ?、犬は。

相談者:
犬は最っ、高ですね、わたしに。

大原敬子:
アハハハハ(笑)

加藤諦三:
最高です。
犬はあなたの心の支え、癒しだよね。

大原敬子:
うん、うん

相談者:
そうです。

大原敬子:
うん

加藤諦三:
それはね・・何でかっていうと・・あなたはね、犬に対しては心のゆとりがあるんですよ。

大原敬子:
うん

相談者:
うーん・・

加藤諦三:
だから犬が何しても腹が立たないの。

大原敬子:
うん

相談者:
うーん

加藤諦三:
だから、いいじゃないですか。
犬がいたら。
最高の・・

相談者:
もう・・

加藤諦三:
友だちでしょ?

相談者:
あ、もう、孫より、孫より何より犬ですね。

大原敬子:
(笑)

加藤諦三:
そうです。

相談者:
わたしは。

加藤諦三:
うん

相談者:
分かりました。お・・

加藤諦三:
はい、はい、どうも失礼します。

相談者:
すみません。

加藤諦三:
過去の処理できない感情で、今の物事に対処しない事。

(内容ここまで)

もうちょっと期待したんだけど。
バトルちっくなことを。

残念。
上手くまとめられてしまった。

「質問に答えてください」
これぐらいは相談者は言ってもよかったかも。

ま、質問に答えないのは相談者も同じだけどさ。

 

弁護士から郵送されて来たということは、調停の呼び出しではない。
まずは意向を聞きますよってこと。

で、離婚するつもりがないとなれば即、調停。
(離婚裁判は原則、調停の不成立が不可欠)

どうでしょうねえ。
アンタの息子が突っ張れば離婚は難しい気がするけど。

せめて別棟を100メートルぐらい移動できればいいんだが。

 

相談者
「二人の問題だから、」
「息子の問題だから、」
「親が立ち入るものではない」
「夫婦のことだから夫婦に、」

どの口が言う?
アンタほどそのセリフが似合わない人はいないのに。

気持ちは分かる。
そうしたいけど、そうもいかない。

だって、離婚の原因を文書にまでされちまったから。
そこには自分のこととしか思えないようなことが書いてある。

身に覚えがあっても、心外だよね。
でもそれはパワハラにも似て、する方とされる方の受け止め方の違い。
アンタのショックと狼狽が今日の電話となった。

 

いずれにしても代理人立てられたんじゃ当事者どうしの話し合いは、もうムリ。

長女が生まれて、
そいで嫁の両親が戻って行って、
そいで嫁が「死んじゃいたい」って電話して、
そいで両親がすっ飛んできて、
そいで早朝に実家に連れて帰って、
2,3日前に弁護士から手紙。

この間、わずか一ヶ月。
てか、実家に連れて帰ったその足で弁護士事務所に駆け込んでいる。

これ、出産を見届けた両親が帰った直後に何かあったとしか。
アンタ、いったい何を言ったの?

てか、こんな状況になっても、今だにアンタが、「挨拶もなしに出て行った」なんて言っていることが不思議。
「だから挨拶できなかったんだ」って思うでしょ?、フツー。

確かにいきなり感はあるけど、シグナルはいくらでも出てたハズ。

だいたい、いくら出産前後とはいえ、すぐそばに夫の両親が居るにも関わらず、母親が滞在するだけでも当てつけ。

なのに父親も一緒にひと月も居座ったとな。
アンタの息子がウツになってもいいくらい。(笑)

どう考えても可愛い娘をブロックするためでしょ。
って、誰からよ?

 

相談者 「お嫁さんが決まった時に直接行って色んな周りの雰囲気とか、そういうのをよく見とけば・・
親戚付き合いも全部バツで、孤立してるお家なんだそうです」

2年以上も前のことを。
向こうのおかしさをなんとか分かって欲しい一心なのね。
だけど、まんま自分にはね返ってきてるの。

見とけばって、見てたら一体何がどうなってたっていうのかしら?

向こうの父親とアンタが水と油。
てか、たぶん同じタイプ。

 

浮気やDVなど、明らかな有責行為がない以上、離婚を勝ち取るためには、いかに耐え難い結婚生活であったかを第三者にも分かってもらわなければならない。

調停で明かされる3年間に及ぶ発言や受けた仕打ちの数々と妻の気持ち。

アンタは知らない方がいい。

 

女「だからぁ、そうじゃなくてぇ」、怒らせて、そしてねじ伏せる黄金コンビ」への3件のフィードバック

  1. 他人の話を聞けない無学で粗野なそしてかなり働き者のお婆さんを想像して読みました
    息子3人も夫も話しが通じないってわかってるから何も喋らない
    静かにしてれば嵐は起きないし放っておく
    息子だけの母だしね
    1人で喋って家の中

    長男今大変だろうな~

    姑の苦労をしてると絶対させないって思ってもなかなか難しいかも
    私はこんなことされたあんなことされたって嫁に話すのも嫁側からしたらね〜かなりウザい

    もし娘がいればそりゃヒドイよ言っちゃいけないよとか言ってくれるのかな?言わなくても娘の姑話から少し学ぶことはあるんじゃないか?と昔姑の話を聞きながら思った事をおもいだしました
    でもここで読む限りキャラクターのようですね

    勉強させて頂いてます
    感謝しております

  2. 相談者の相談内容は「こちらも弁護士をつけた方が良いか」だった。調停で不利にならないかどうかが知りたかったのではなかろうか。しかしわざわざ相談してきたのは、管理人さんの言う通りに「心当たり」があったのだろう。
    回答者が弁護士だったらまた違った内容なになっていたのだろうか?そうでも無いかも。
    相談してきた側から「私は姑に苦労した」とドヤ声で言うのだから。この態度でいろいろぶち壊したんじゃなかろうか。

  3. プロレス役だったなら申し分ないヒール側
    かくはあらんと
    放送を聞く多くのリスナーに不快感を抱かせたのは
    誰かへの教え
    恨みと攻撃性のある、ビビびとくるこの手の独特の口調

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