TV観る気力もない無職女ボッチ39。消えてしまいたい。けど三食食べてます
(回答者に交代)
三石由起子:
はい・・ん、こんにちは
相談者:
こんにちは、三石先生よろしくお願いします。
三石由起子:
こちらこそお・・あの、病院とか、行ってるんですか?今。
相談者:
あ、はい、あの、高校の時に病気を発症してから・・
三石由起子:
ええ
相談者:
精神科に通ってます。
三石由起子:
今でもずっと?
相談者:
あ、今もずっとです。
三石由起子:
うーん
相談者:
はい
三石由起子:
・・楽しい事を・・
相談者:
はい
三石由起子:
見つけるっていうのはね・・
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、技がいるしね。
相談者:
はい
三石由起子:
これあの、見つけると癖になるんだけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはね、あの、なんか凄く残念ながら・・
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、変な事上手になっちゃったんだよね。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
あの、変な事っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
人が何か喋ってる時に、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の悪口を言われたらすぐ分かっちゃうでしょ?
相談者:
あ、はい分かります。
三石由起子:
ねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ・・それって訓練なんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
人が何か喋ってる時に、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の悪口を言ってるんじゃないか?言ってるんじゃないか?ってこう、探すわけだから。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうね、あの・・(咳払い)言葉って・・すぐに耳に入って来ちゃうし、
相談者:
はい
三石由起子:
傷付いちゃうのね。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね・・どんーなに悪口を言ってても・・
相談者:
はい
三石由起子:
全く気が付かない人って見た事ない?あなた。
相談者:
・・あ、あるような気がします。
三石由起子:
あるでしょ、あるんだよ・・
相談者:
はい
三石由起子:
そういう人。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あの、どんなにね?(笑)・・
相談者:
はい
三石由起子:
面と向かって悪口を言ってもね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の事だとは思わないっていう人いるのね。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、それもね、やっぱり訓練だと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そっちの方が得でしょう?
相談者:
はい、得ですね
三石由起子:
ねえ
相談者:
はい、はい・・はい
三石由起子:
だからそういう訓練をね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはしなくちゃいけないのよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、しなくちゃいけないっていうのは何をするか?って言ったらあ・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
要するに楽しい事を探すっていう事ですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
でね、今の状況をね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはあの、とても辛い事お、で気力がない事だっていう風に思ってるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
これって聞きようによってはね?
相談者:
はい
三石由起子:
今の状況ってすーごくいいんだよね。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
何がいいかっていうと、
相談者:
はい
三石由起子:
「幼稚園、小学校、中学校、高校陰湿ないじめを、受けた」って言ってるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
いじめ無いじゃん、今。
そういういじめがね?
相談者:
あ、はい(苦笑)ないです。
三石由起子:
それから(笑)・・
相談者:
あ、はい
三石由起子:
職場でもずーっと、なんか悪口言われたって、言ってるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
それも無いじゃん、今。
相談者:
あ、はい、ないです。
三石由起子:
ねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
そーれは、それ・・
相談者:
はい
三石由起子:
どんなに、どんなに楽か分からないじゃない?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
す、それとね?・・お母さんが倒れた時に、
相談者:
はい
三石由起子:
自分でほら、家事もしなくちゃいけないし・・
相談者:
はい
三石由起子:
面倒も看なくちゃいけないしって・・
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
それ辛かったのは、分かるよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
でも今、そのお母さんさあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
4ヵ月前に施設に入ったんだよね?
相談者:
ウフフ(笑)あ、はい
三石由起子:
あのね、よく考えて。
相談者:
はい、あ、はい
三石由起子:
あなた辛い事1個もないんですよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん
あなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
過去が辛かったのは聞いてて凄くよく分かるのね。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
でもお、あなたの今のお話だと、
相談者:
はい
三石由起子:
過去は辛かったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
その過去の辛さっていうのは今あなたの手の平に乗ってないのよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん。
「あ、そりゃ大変だったねえ」って、言ってあげられるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
今ね、よく考えて、あなた大変じゃないのよ・・
相談者:
はい
三石由起子:
何にも。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それを分からないといけない。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それともう1つはね?
相談者:
はい
三石由起子:
遺族年金とね・・
相談者:
はい
三石由起子:
ね、お母さんの、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、年金とで?
相談者:
はい
三石由起子:
食べられるんだよ。
相談者:
あ、そうですね。
三石由起子:
何にもしなくても。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
えー、こんないい事ない、じゃない?
相談者:
ウフフ(笑)はい
三石由起子:
うん。それはね?・・あなた過去に引きづられちゃダメですよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
そりゃ確かにね、過去は辛かったよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
でも、その過去は、あなたの・・
相談者:
はい
三石由起子:
目の前に、今、無いの。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
無いって事を・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
あなたは分からないといけないのよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
で、「何が辛いですか?」って聞いた時に・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが言った事は全部過去の事だったのよ?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それ気が付いてるう?
相談者:
あ、気が付いてなかったです。
三石由起子:
ん、そうでしょう?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それ全部過去の事であって、
相談者:
はい
三石由起子:
じゃ今、あなたの辛いのは何か?って言ったら1つもないんだよお?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、まずそれを気が付かないと。
相談者:
うーん・・あ、はい
三石由起子:
それとねえ?
相談者:
うん、はい
三石由起子:
外に出るっていうのはさ、
相談者:
はい
三石由起子:
楽しいから出るわけじゃなくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
出ーると、楽しい事があるのよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
そこですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?
相談者:
はい
三石由起子:
今あなた怖い物何にもないの。
働かなくても食べられるしさ。
相談者:
アハ(笑)はい
三石由起子:
家(うち)はあるしさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
こんな嬉しい事ないんだから。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ホントにあの、世の中に食べられない人いっぱいいるんだからね?
相談者:
あ・・そうですね。はい
三石由起子:
うん。だからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは楽しい事を探しにね?
相談者:
はい
三石由起子:
外に出るくらいの気力はあるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらね、あの、ノートを買って来てね、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
毎日ね?
相談者:
はい
三石由起子:
楽しい事を10個書く。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
箇条書きでね。
相談者:
はい
三石由起子:
あ、どんな小さい事でもいいんだよ、虹が見えたとかさ。
相談者:
うん、はい
三石由起子:
うんー。あの、階段の手すりが綺麗になってたとかさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
なん、花が咲いてたとかさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん。
あのお、ものって、見方でえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
花が咲いて嬉しい人もいればさ、
相談者:
はい
三石由起子:
花が枯れて嬉しい人もいるのよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、だからきっと嬉しいに違いないと思ってたらね?
相談者:
はい
三石由起子:
人間って嬉しくなるし、
相談者:
はい
三石由起子:
それって訓練できるんですよ、不思議な事に。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
だから自分で、自分を騙さなくちゃいけない。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うーん。あのいい意味でね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、あなた本当、今日気が付いて良かったと思うけど、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
あなたの手の平に乗っている不幸は、
相談者:
はい
三石由起子:
現在1つも無いんです。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、そこをまず見てよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それで・・明日の朝ご飯を食べたらさ、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん。
あの、雨でも風でもお、晴れでもさ、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと外に行ってご覧なさいよ。
相談者:
あ・・はい
三石由起子:
「いい」を、1個見つけるまで。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
1個見つけたら帰って来ていいから。
相談者:
あ、はい(笑)
三石由起子:
うん。そしたらね・・
相談者:
はい
三石由起子:
どんどん見つかるようになるからあ、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それをね、ノートに書いてくの。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
そうすると、1個見つけたから帰った・・今日は2個見つけてから帰ろうとかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そうすると発見する能力もお・・
相談者:
はい
三石由起子:
どんどん、あの、増えて来るしさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ホントに面白い事出くわすしさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ん、もっと知りたいと思う事も増えるし、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
そう、あなたは今日電話して来て良かったですよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
あの、自分の・・お悩みがないって事が分かったからね。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うーん
相談者:
あ、そうです。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
そうだよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
頑張ってよ。
相談者:
あ、はい
(再びパーソナリティ)
確かに、食べてんのかいって突っ込みたくなるけど…いい事だよね
自炊して食べてそうだし体の病気にまでなったらたいへんだもんねぇ
見つけた‼︎面白い事=テレ人ってなりそうな予感がしましたがどうでしょう
ダメだわぁこゆ人。嫌い。自分から何も動こうとしないのを環境のせいにして死にたい死にたいって。家もあって仕事もしなくても三食食べれて何言ってんだって話。こっちは何があっても働かなきゃ食えないし家も追い出される。私だって泣きたいわ。でもそれが当たり前だからみんなやってんだよ。みんなもっともっと色々悩んでるわ。過去は過去。戻れないし戻らないんだよ。
みんな同じじゃないよ。
八つ当たり傾向あるよアナタ
ず~っと病院かかってても 薬で表面的な対処療法である程度落ち着かせることさえもできなかったのが 三石さんの一言で 目から鱗がパラパラパラ…相談者さんが継続して意識してくれるかどうかが ちょっと気になりますが…
…近頃 三石さんの回答が小気味いいです👍…それに比し O女史やM・Loveさんの回答がパワーダウンしてる感がしてます😅。
精神障害は、脳内物質の異常からくるちゃんとした病だから。不可抗力の面が多分にある。こういう人達でも萎縮せずに自分らしく生きられる社会にしないとだけど・・まあ当分無理か。
ちゃんとした病と言ってくださって、ありがとうございます。私はうつ病です。外で働かずに、不自由なく暮らされてもらえていることに、罪悪感がなかなかとれずにいます。罪悪感自体がこの病気にとって良くないことなので、毎日小さな出来たことの積み重ねで無理にでも自分で自分を褒める練習中です。なかなか上手く行きませんが(^_^;)みんなもっと大変だとかそういう意見、わかってはい?のですが読むと辛くなります。ちゃんとした病と書いて下さってる方に救われました。ありがとうございました。
上の者です。少しは励みになったようで嬉しいです。よく人は、みんな苦労してるんだ我慢しろとか甘ったれるなとか言いますが一切気にすることないですよ。そんなこと言ったら日本で一番努力した人だけしか、なんか物言う権利ないってことになっちゃうじゃないですか。どんな人にもその人らしく言いたいことを言って自分らしく生きる権利があるんです。
なんか傷つくこと言われても、言葉では“はい、はい”と答えながらも、こいつら何にもわかってねえなとバカにしちゃっていいんですよ。それで、体と相談しながらでいいので、できればなんか勉強的なこととか自分に向いてることを、ほんの少しづつでも努力なさっていってくださいね。
三石回答は前向きだったがこの人は三石のアドバイス通りにやっていくには病み過ぎているので龍太郎案件かと思いました