二代続く子育ての連鎖が三代続く予感。母から同棲に逃げた娘の彼が「クソばばぁ」
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは
相談者:
あ、よろしくお願いしますう
マドモアゼル愛:
はい
お嬢さんにとって、今の選択は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんのところに残るのと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
比べると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どちらが幸福かしら?
相談者:
んん・・ま、こう・・
マドモアゼル愛:
考えるまでもないよね?
相談者:
うん・・はい
マドモアゼル愛:
向こうだよね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、それが僕は、基本的な考えのベースにあるんです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この、電話越しで、お母さんと娘さんの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、色んな、確かに深い・・その事情っていうのがあるにせよ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
争い、トラブルを、24時間電話しっぱなしの彼は聞いてたわけだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、その中でクソババアって、向こうも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
言い出す
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そいから・・母さんである、あなたに対して、サシで勝負しようと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まで言い出す
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼女を守ろうとしていたことは確かだよね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
そうですね
マドモアゼル愛:
うん
お母さんはお母さんで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘を守ろうとしていた。
それも分かるよ。
国家資格、せっかくここまで来て。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちゃんと、生活が出来るようになる、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
道が開けるのに
相談者:
そうです、はい
マドモアゼル愛:
あなたのお父さんも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたのお母さんも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大事にしてきたものはそういうことだったんじゃないの?
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
そいで、ロープを持って、持ち歩く子どもの、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
心情などには、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
到底、考えが及ばない、未熟な人だったんじゃないの?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
あなた働いて、ます?、お母さんは、働いてんの?、今
相談者:
わたしですか?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
半年ぐらい前にちょっと仕事辞めて、ちょっと◆#$
マドモアゼル愛:
あ、半年前まではやってたんだ?でも。
相談者:
はい、ずっと働いてました。
マドモアゼル愛:
あ、ずっと働いて来たんだね。
相談者:
で、今、はい、来月あたりにもちょっと仕事をもう、する予定には・・
マドモアゼル愛:
あ、じゃ、働くことは、もうこれは、甘んじてやってるんだよね?頑張ってね。
相談者:
あ、はい、やってます
マドモアゼル愛:
はい、分かりました。
そいでね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕がどうしても受け入れられないのが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが子どもを愛してきたっていうことが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
違和感があり過ぎて、どうしても受け入れられない・・それはもちろん、親だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもを愛するのは分かるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
送り迎えが大変・・もしたのに・・あ、も、当たり前のことであって。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そんなことは。
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
当たり前のことであって。
相談者:
うんうん
マドモアゼル愛:
お父さんはパチンコで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
きっと夫婦、仲も、良くなかったし、面白くなかったと思うのね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでパチンコに行って、大きな借金を作ってしまう・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで?
お母さんは、そんな、生活、から、も、はっきり言って浮気と同じだよね?
相談者:
はい、そうです、はい・・
マドモアゼル愛:
そいで、自分のうさを晴らしている。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そういう中で育った子が?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
愛するってどういうこと?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そいで、そういう中で育った子の気持ちっていうのは、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
なんなの?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そして、こ、その浮気がない、ときは、コントロールが効かないと言って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ついに暴力まで振るうと。
そいで、この男の子が心配なんだけど、どこに行ってんの?今
相談者:
あ、今、あの、大学に、行って、
マドモアゼル愛:
行って、家を出てるわけね?
相談者:
あ、も、16から、高校から、ずっと、高校、大学と、家を出てます。
マドモアゼル愛:
あ、どうやって暮らしてんの?でも。
相談者:
あ、あのお、奨学金と、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あのお、元夫からの養育費って言うんですか?
マドモアゼル愛:
あ、お父さんは、でも、破産してんじゃないの?
相談者:
えっとお、行方不明になったんですけどお、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
2,3年前にい、調停掛けたらあ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
来てくれて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ちょっとあのお、引きこもっていたようなんですけど、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
すぐ働いてくれて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
子どもたちにお金を送ってくれてます。
マドモアゼル愛:
じゃ、お父さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもに対して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
結構素直な愛情持ってんじゃないの?
相談者:
ん、だと思います。
感謝してます、そこは、すごく。
マドモアゼル愛:
だから、あなた暴力振るっただけじゃない、そしたら。
相談者:
(苦笑)
んん・・ま、でも、ちょっと、10年間、行方不明で何も、音沙汰なかったのは、子どもたちは許せないみたいで・・
なんか、言って、2人は言ってますけど、なんか・・
マドモアゼル愛:
うん
あのお、僕、別にあなたいじめてんじゃなくて、
相談者:
ええ、ええ
マドモアゼル愛:
一番大変なのは、だってあなたなんだもん、今。
相談者:
うんうん
マドモアゼル愛:
そいで・・一番救済しなくちゃいけないのはあなたなんだもん。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
娘は・・平気よ。
相談者:
んん
マドモアゼル愛:
息子も平気よ。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
あなたから離れたから。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その選択をしたから。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
自分の人生が開けるじゃない。
相談者:
うんうん・・
マドモアゼル愛:
あなたの側に居る限り、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
あなたにコントロールされて、
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
自分の人生開けなくなっちゃうんですよ。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
それは分かる?、彼女の気持ちになってみたら。
相談者:
うーん・・わかります・・
マドモアゼル愛:
半年前に、仕事辞めて、また、これからやります・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう、自分一人で生きていくこと、出来ると思うの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、あなたの一番苦しかった時代はもう終えてると思うんです。
相談者:
はあ・・
マドモアゼル愛:
それはロープを持って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
生きて、何もすがるものが無かった時代。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今のあなたの方が、ずっと持ってるものあるし、
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
強い自分があります。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人に・・巻き込んで生きて行くことの方が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
実はエネルギー消耗してた面も、あなたにとってもあるんです。
相談者:
ああ・・そおですね・・
マドモアゼル愛:
うん、僕、あなた一人になった方が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
強く生きられると思う。
そして優しいっていうか、
相談者:
はあ・・
マドモアゼル愛:
納得出来る人生が送れるような気がする。
相談者:
ああ、そうですか・・
マドモアゼル愛:
もう、あなたが、苦し方時代、もう、どうにもならなかった、あの、ロープ時代は済んでるんです。
相談者:
うん(涙声)
マドモアゼル愛:
あとは前に行くだけだよね?
相談者:
はい(涙声)
分かりました。
ありがとうございました。
(再びパーソナリティ)