(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
みんなが頑なで、依怙地になって孤立してるの。
相談者:
あ、その通りですね。
そうだと思います。
加藤諦三:
ああ・・
分かってくれると嬉しいわあ。
相談者:
はい、分かります。
それは。
加藤諦三:
幸せになるのには遅すぎることはないんだから、
相談者:
はい
加藤諦三:
これから幸せになってください
相談者:
は、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
最後は、幸せになってください。
Be happy at last.
マドモアゼル愛さんの、前回の結婚の件に関しての男性からの相談の回答もだけど、今回もなんだかなぁ。
20年間出来なかったんだから、今さら離婚出来ないだろって言うけど、子供も独立して、この家に居る意味ある?
後数年で介護が必要になったとき、旦那は奥さんに下の世話とかやらすのかな?
その時は、「介護しにここに来たんじゃありません、畑の肥やしにでもしたらどうですか?」って言ってやれw
この相談者さんああいえばこういうみたいな人ですね。
相談者、今後の生き方とかそんなんでなく、単純に「あんたは悪くない、なんてひどい姑なんだ」ていってほしかっただけなんですね。友達いないんだろうな
姑がガンの末期に嫁いで4ヶ月でなくなりました
そんな中でも凄いことにイロイロ言われて、20年経っても時々色鮮やかに思い出し夫に八つ当たりしたりしてます
でもこういう相談読むとそれもやめなきゃなって反省です
姑がいなくて困った事全くないです
ホント幸せです
ありがとうございます
嫁に来た当初畑手伝えと言われて
ちょっとは手伝ってみたら良かったのに・・・と思わんでもない。
畑仕事も覚えたら自分のためにもなったかもしれないし
同じ作業をしてるうち仲良くなれたかもしれない。
でも、中にはアレルギーとかで出来ない人もいると思う。
そういう場合は、健康上の理由で、とか虫がどうしても怖くて
と言ったらいいのに
「畑するために嫁に来たんじゃありません」とぴしゃりと言われたら
そりゃ姑もカチンとくるよね~~。
愛先生はそういう、何回かあったはずの仲良くなるきっかけを
ことごとく台無しにしてきた相談者の落ち度も少しはあるよね?
と言ってるのだと思う。
人間関係(嫁姑も勿論入る)において、どちらかが一方的に悪くて片方は何の落ち度も無い、なんてことは有り得ない。そういう状況になった責任は双方にある。
30年間完全同居してきた私も、波風立たないように何度、言葉を飲み込んできたか分からない。けれど、それは次第に不満の塊となって、心に居つき、憎しみに変わる。
この相談者も、ここまで頑なな事態になるまえに、自分の心の澱をどこかに流してあげることは出来なかったのか。現実からの逃げでもいいのだと思う。
愛先生のアドバイスは、頭では理解出来ても、なかなか実行に移すのは難しい。「右の頬を打たれたら、左の頬をも差し出しなさい」或いは「北風と太陽」若い頃は尚更、太陽になるのって難しいんだなあ。