無自覚で心が無い男。出て行った妻は本気かブラフか?大原敬子が読む胸の内

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
要するにあなたの言った言葉に心がないんですよ。

相談者:
うん

加藤諦三:
だから「家を出ろ」って言った言葉にも心がないの。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから忘れてるんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから・・毎日の、言う言葉に、何の、こ、心もないんですよね。

相談者:
うーん・・

加藤諦三:
・・で、

相談者:
なるほ、うん

加藤諦三:
・・自分は不幸とも思ってないんですよね?

相談者:
不幸・・不幸とは思ってないですね。

加藤諦三:
思ってないですね?

相談者:
うん

加藤諦三:
うーん・・ま、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
た、とにかくそういう事で、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・あのお、大原先生のおっしゃったような・・

相談者:
はい

加藤諦三:
自分を・・見つめる事だけは、忘れないで下さい。

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はーい、どうも・・ありがとうございました。

加藤諦三:
幸せな人だけが不幸になれる。本当に不幸な人は、自分が不幸である事に気が付いていません。

 

「無自覚で心が無い男。出て行った妻は本気かブラフか?大原敬子が読む胸の内」への1件のフィードバック

  1. 強情
    なにも変える気はないんじゃない?結局
    イラつかせる喋りに自覚無

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