返事は「あー」統失女子22歳が悩む、復学は自宅通信か?一人暮らし通学か?

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
うん、大丈夫ですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
うん。あの、ご自分の、

相談者:
はい

柴田理恵:
あのお・・無限の力を信じて・・

相談者:
はい

柴田理恵:
若いから・・

相談者:
はい

柴田理恵:
明るく前に一歩、進んでみましょうよ。

相談者:
はい

柴田理恵:
ね。
先生がおっしゃったように、気を楽に、1年でまず1年。

相談者:
はい

柴田理恵:
まず1年ってこう決めて、行かれたらいいんじゃないですかね?

相談者:
はーい

柴田理恵:
うん

相談者:
うん

柴田理恵:
お父さんお母さんともよく相談して。

相談者:
はい

柴田理恵:
ね。

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
はい、頑張って下さい。

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はい、失礼しまーす。

三石由起子:
頑張ってねー。

相談者:
あ、頑張ります。

 

「返事は「あー」統失女子22歳が悩む、復学は自宅通信か?一人暮らし通学か?」への8件のフィードバック

  1. 相談者さんに対する配慮の無さが、とても酷く、辛かったです。放送を途中で止めるとか、何か、出来なかったのでしょうか。
    相談者さんにはぜひ、まっとうな相談相手が寄り添ってくれることを願います。

  2. 相談者さんに、どう対応してあげれば良かったのか。わからないな。
    三石先生の回答は、彼女の求めていたものではないから、「あー…」と言うしかなかったんだろうけど、彼女は大学に行きたくないし、まだまだ守られていたいんだろうな。
    もしかしたら、まだ復学は早いから、あと一年、休んだら?って、もう医者が言ってくれないことを、言ってほしかったのかな。

    主治医がなんと言ってるかを確認してほしかったな。
    一人暮らしが許可されてるならやってみる。
    通学が許可されてるなら通学する。
    それ以外の道を選ぶなら、すっぱり退学する。やりたくないなら、どうやって生きる?

    病気を理由に通学、通勤をしなくていいという抜道、これは、行きたくない人には大変魅力的なことだと思う。
    こういう人たちをたくさん生み出すのは、学校や社会の仕組みによるところが多い。
    もっと柔軟な学び方や働き方があれば、こういう人は減らせる気がするけど、それでも病気に逃げる人は今後減らないのかも。

    福祉なんて、無理だよ。

  3. 聴いてて辛かった。頭からこの相談者が甘えていると決めつけている感じで。
    精神を病み3年の休学を経て、なんとかもう一度学ぼうというところまで来たのにまた元の環境に戻ってぶり返したりしたらと考えると二の足を踏んで当然だと思う。
    カットしているところもあるのかもしれないけど、もう少し丁寧に話を聞けないものなのかな。
    22歳にもなって…という言葉も、酷だな。
    相談者さんに幸あれ

  4. 統合失調症は完治はなく、ある程度回復しても強いストレスは避けないといけない。
    片道三時間の通学とか無茶もいいとこ。
    ハウス加賀屋みたいに再発すること請け合い。

  5. 回答が意に沿わないからといって、三石先生を責めるのは全くの筋違い。単に通いと通信とどっちがいいかのアドバイスということ、決めるのは本人。
    まあ今回は高龍案件だったかな。

  6. 女性が二択を迫ってきた時は答えはもう本人の中にあるんです。
    あとは最後の後押しをしてほしいだけ。
    それが意に沿わない答えなら、、、、
    心の中で全力で否定しますよそりゃ〜

  7. 初対面の、電話の向こうの相手より、主治医かケースワーカーの方が答え出ると思う。自分も相談者さんと同様のケースに居たことがあり、そこで学んだのは「一度失った精神は二度と回復しない」「嫌な奴と我慢してまで勉強or仕事しても損失の方が大きい」そして「環境は変えた方が良い」ことだった。
    三石さんの中では「20代とは稼いで子供産むべきもの」「ここで逃げるようなら社会では生きていけないよ」という価値観があるから、あの答えになったと思う。残念ながら回答者と相談者のミスマッチ感はある。自分にとっては、相談者さんは逃げているのではなく、少ない手ゴマで先に進む方法を探していたように思える。

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