泣く、スネる、構ってちゃん48歳。吹き出す大迫、熱く叱る柴田も最後はお手上げ

(回答者に交代)

大迫恵美子:
あの、ほんとに分かりづらい、ご相談ですよねえ。

相談者:
はあ、すいません

大迫恵美子:
あなた自身はお母さん嫌いなんですか?

相談者:
・・
嫌いじゃないと思いますね。

大迫恵美子:
ん、思いますって、どういうことなんだろ?
嫌いか、嫌い、でないかってことは、普通はね?
あの、さっと、言えるんじゃないですかね?

相談者:
ええ・・
・・
(グスン)
・・

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
ヒクッ

大迫恵美子:
ダイジョブですか?

相談者:
はい
(涙声)すいません
あのお、◆#$%、母親あ、んん、から、なんか、その、絶縁を、されたり、その、告別式に、来ないで欲しいとか・・そういう・・ことを言われ、たら、悲しくなっ・・るんですね。

大迫恵美子:
ま、当然ですよね。

相談者:
(苦笑)

大迫恵美子:
暮れに、お会いになったときに、お話を聞いていたって、おっしゃるんだけど、あなたは一方的に聞き役になっていて、何も言ってないっというふうには思えないんですよ。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あなたは娘さんなんだから・・まあ、娘って、母親と言い合いをするでしょう。

相談者:
言い合いになりますね?

大迫恵美子:
だからそれなりにあなただって

相談者:
うん

大迫恵美子:
お母さんに、あの、強い言葉で言い返してるものがあるでしょ?

相談者:
言い返します

大迫恵美子:
ま、あなたの立場としてはね、向こうから言われたから言い返してるだけだっていうことになるかもしれないですけれど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
お母さんの側からするとね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
あなたにこんなこと言われたって思うようなことが、やっぱりいっぱいあるんじゃないかと思いますよ。

相談者:
あー

大迫恵美子:
ま、もしかしたら、お母さんの生育歴の中にね、

相談者:
うん

大迫恵美子:
何か問題があって、

相談者:
うん

大迫恵美子:
あのお、娘さんが幸せになることに対して、やっかむようなね、

相談者:
うん

大迫恵美子:
あのお、なにかあるのかもしれませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ただ、わたしがとても気になるのはね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたは、もう48歳にもなって

相談者:
はい

大迫恵美子:
この歳でもやっぱり母を許さないんだなあ、っていうのがね。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あなたのお母さんみたいな、お母さん持っている人は、全然珍しくもなくてね、

相談者:
うん

大迫恵美子:
みんな、その、母親の至らない所を挙げつらって、

相談者:
うん

大迫恵美子:
でも、まあ、みんなね、それを乗り越えて、まあ、いつの間にか、ま、これはこういうもんだと。

相談者:
うん

大迫恵美子:
受け入れて大人になって行くっていう過程があるんだと思うんですけど、

相談者:
うん

大迫恵美子:
あなたにはそれがないのがね、

相談者:
うん

大迫恵美子:
わたしは聞いていて、不思議だなあと思って・・

相談者:
そおですね、あのお、わたしはその、絶縁をされたのが5年ぐらい前なんですけど、

大迫恵美子:
はい

相談者:
このお、再婚するにあたって、絶縁してるから、年賀状、送らないで欲しいとか、まあ、色々言われて、たんですけれども、

大迫恵美子:
うん

相談者:
書面で、連絡したんですね。
そしたら、母親から電話が掛かってきて、「書面で連絡するなんて、失礼だ」って言って、また、怒られたんですね。
ちょっと、あの、

(割り込む柴田理恵)

「泣く、スネる、構ってちゃん48歳。吹き出す大迫、熱く叱る柴田も最後はお手上げ」への16件のフィードバック

  1. 悲劇のヒロイン症候群てやつでしょうか。
    48になっても治らないのですね。

  2. 良いですね~
    年1の思い出作りにご相談て感じですか?
    1人も同性の友達がいなさそうですね

    私も何か相談したいー
    そしてこちらで書き起こししてもらって管理人さんにコメント頂きたいー

  3. ああ、濱田マリみたいなしゃべりの人、いましたね。

    すごい粘着質そう。

  4. 最後は見事なまでの「居直り」でしたね。

    自分から変わらなければ周囲は変わらない、と
    柴田が言っていたが、肝心の相談者が
    「変われる」要素というか、引き出しを
    持ち合わせていないような気が…。

  5. 見え透いた女で、おちょくりも含んでないか?
    常連なんですね・・前の二回も同じように諭されてましたね
    禍々しさを越えて
    このレベルまで進むともはや哀れ

  6. あの、管理人さん。さすがにストレス溜まりませんか‥?自分が書き起こししろと言われたら躊躇う。パーソナリティーの面々も良く耐えられるなあ。
    柴田さんの「あなた、自分が自分が、なんですよ」に尽きると思う。自分の欲望には忠実だけど、自分がどうしたいかは、空っぽ。欲望の渦の中は、空洞。台風みたいな。
    この人が肉親に執着するのは、孤独感よりは、自分から人が離れるのが許せないのではないかと思う。

  7. 過去二回の相談者が同一人物だとしたら
    確実に自分の思い通りに前に進んでますよ。
    でも回答者のアドバイスは全然役にたってない。
    こんだけ自分の思い通りに道を進んでいける人なのに
    なんで人に相談するんだろ。
    最初からアドバイスなんていらない人

    常識あるふりして親の面倒看ようなんてするから
    今回悩んじゃってるんでしょうね。
    自分以外の人の事を思う気持ちが最初から持てない人は
    無理すると周りを混乱させてしまいます。

  8. ネット掲示板の「投稿者が非常識スレッド」において投稿者が今後どんな人生を送るのだろうと疑問に思いながら読むことがある。本件の相談者が、難アリ投稿者のその後が分かる数少ない事例だったりする。テレ人スタッフは大変だとは思うが、年一のペースで「荒んだ人生を更に汚れた雑巾で拭くような人生を送る人の末路」を報告してほしい。「反面教師になりえる逸材の見本市」なところがテレ人の魅力だから。

  9. フワフワとしていて核となるものが無く、レゴブロックで構成されている人間みたいですね。

    1. いや〰、レゴ好き娘を持つ身としては、引き合いに出さないで〰(笑)

      読んでも聞いても、ものすごくストレス溜まります(笑)
      悲劇のヒロインに、どうしても自分を当てはめたい感じがしました。
      本当に面倒くさいかまってちゃん。

      でも、そんな自身をラブリーと思っていそうな印象も持ちました。

  10. 2022年1月27日の20代の相談の人でしょ‥

    他にも子どものこと、子どものタイムカプセル、パートでクビになった、60代の姑になりすます、解決する能力ないけどウダウダ悩む‥

    なんで受けつけ突破できるか、オペレーターが気づかないのか、
    それとも気づいて敢えてなのか、謎だらけ

  11. これ、シリーズ最初の三石さんに「あんたが変わらなきゃいけない相談だ」言われてたけど、ここで柴田理恵にも「自分が変わらなきゃ」云々言われてんじゃん(笑)
    まっっったく成長してねーな。

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