（回答者に交代）

三石由起子：
はい、こんにちは

相談者：
よろしくお願いします。

三石由起子：
はいはい。えっとねえ・・

相談者：
はい

三石由起子：
ま、わたしも、ま、感想としては・・

相談者：
はい

三石由起子：
このお孫さんがね・・逃げるとこがあって良かったなあ・・

相談者：
あー

三石由起子：
っていうのが一番先ですよ。

相談者：
はい、はい、はい、はい

三石由起子：
あ、良かったなと思うんです。

相談者：
はい

三石由起子：
ただね？

相談者：
はい

三石由起子：
ちょっと気に入らないところがあって

相談者：
はいはい、いいです・・

三石由起子：
息子さんがね？

相談者：
はい

三石由起子：
えーと、「お婆ちゃんところに行っていいか？」・・という事を、
「いいよ」って言ったって・・

相談者：
あ、あ、あの、孫が、

三石由起子：
うん

相談者：
息子に・・「お婆ちゃんとこ・・」

三石由起子：
そうそうそう、「お婆ちゃんとこに」、「行っていいか？」って言った時に、

相談者：
うん・・うん

三石由起子：
息子さんが「いいよ」って言ったんでしょ？

相談者：
あーはい。はい

三石由起子：
そーのセリフ気に入らないですよ、わたしは。

相談者：
あ、あ・・「婆ちゃんが『いい』つったらいいよ」って言わ・・

三石由起子：
そうでしょ？

相談者：
うん

三石由起子：
それがダメ。

相談者：
あ、ダメ？はい

三石由起子：
だってね？

相談者：
うん

三石由起子：
「いいよ」ってね？・・そ、それちょっと筋違うと思うんだ。

相談者：
あーあ

三石由起子：
わたしはね？、それ母親として息子にビシっと言った方がいいと思うんだけど、

相談者：
はい・・

三石由起子：
こ・・

相談者：
わたしも、あの、すいません。そんなに、こんな長くな、こういう状態になると思ってなかったんですよ。ホントに２，３日だと思ってたんです。

三石由起子：
あーそうかそうか。

相談者：
うーん

三石由起子：
じゃ、もう１０日にもなっちゃったから・・

相談者：
そうなんです、はい

三石由起子：
じゃあね？

相談者：
はい

三石由起子：
改めてだよ？

相談者：
はい

三石由起子：
改めて・・

相談者：
うん

三石由起子：
息子さんに、

相談者：
はい

三石由起子：
連絡をして、

相談者：
はい

三石由起子：
ちゃんと話をした方がいいと思うんだけれども。

相談者：
孫と息子ですか？

三石由起子：
いいえ、あなたと。

相談者：
あ、はい、分かりました。

三石由起子：
あ、あなたと、息子さんが。

相談者：
はい・・はい

三石由起子：
ちゃんと話をした方がいいと思うんですけれども。

相談者：
はい

三石由起子：
何か？っていうとね？

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、長くなるんだったら、

相談者：
はい

三石由起子：
「預かって」、「もらいたい」と、

相談者：
はい

三石由起子：
息子が、母親に言って来るのが筋でしょ？

相談者：
あー・・

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
「お世話になりますが」・・

相談者：
はい、はい

三石由起子：
「お願いできますか？」と。

相談者：
はい

三石由起子：
「最大限だと」（含み笑い）「５年になります」って話なんだからさ。

相談者：
フフフ（苦笑）

三石由起子：
そうでしょ？

相談者：
はい、はい、はい、はい

三石由起子：
だから・・これはね？、「行っていいよ」って話じゃないんですよ、もう。

相談者：
はい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
「行っていいよ」はもう、１０日でもう十分なんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
だから、

相談者：
うん

三石由起子：
えーと「お世話になります」という事をちゃんと、挨拶させて。

相談者：
はい

三石由起子：
そして、それについては、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたも言わなきゃいけない事は、

相談者：
はい

三石由起子：
「わたしは」・・「親じゃないんだ」と。

相談者：
そうです、はい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
「親じゃないから責任はないよ」と・・

相談者：
はい

三石由起子：
いう、いう事だよね？

相談者：
はい

三石由起子：
だから「何のアドバイスも出来ないし」、

相談者：
うん

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
「孫がどうなるかも分からないし」、

相談者：
はい

三石由起子：
その「監督責任を、引き受けたという、話ではない」と。

相談者：
はい

三石由起子：
泊めるという話ではあっても・・

相談者：
はい

三石由起子：
その責任を持って育てるっていう話ではないっていう、これはハッキリしとかなきゃいけないと思うんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
でね？

相談者：
はい

三石由起子：
「預かってくれ」なら「預かってくれ」でね？

相談者：
はい

三石由起子：
生活費要りますよ。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。それはね？、払うべきですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
あ、ね？

相談者：
はい

三石由起子：
だから生活費を、いくら入れてくれんのか？

相談者：
・・はい

三石由起子：
いくら入れる気があるのか？

相談者：
はい

三石由起子：
うん、小遣いも含めてね？

相談者：
はい

三石由起子：
それと、自分は全く責任がないから、あなたはその、育児放棄じゃないけど、

相談者：
はい

三石由起子：
しちゃダメなんで。

相談者：
はい

三石由起子：
定期的にね？

相談者：
はい

三石由起子：
ちゃんとあの・・「母親」に、「ところに顔出しに来い」と。

相談者：
・・あーあー

三石由起子：
そりゃそうでしょ？

相談者：
はい

三石由起子：
「お世話になってます」でしょ？

相談者：
はい、はい、はいはい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
で「娘元気ですか？」でしょ？

相談者：
はい

三石由起子：
それはね？、きっちりやらないと、続かないと思うんですよね。

相談者：
はい

三石由起子：
そうすると・・あのそれをきっちりやっておかないと、

相談者：
はい

三石由起子：
この１３歳のお嬢さんがね？

相談者：
はい

三石由起子：
今度はそこでも傷付いてね？・・そこにも、い、いら、いたたまれなくなっちゃうわけ。

相談者：
うんー

三石由起子：
そこに、居場所がなくなるとね？

相談者：
うん

三石由起子：
これもう行くとこないじゃないですか。

相談者：
うん

三石由起子：
うーん、だからね？、あなたがね？

相談者：
はい

三石由起子：
「いつまでも置いといていいんでしょうか？」っていう不安っていうのは、

相談者：
はい

三石由起子：
それはね？、その育てる責任とか、

相談者：
はい

三石由起子：
子どもの未来とか。

相談者：
はい

三石由起子：
そういう事を考えるから不安になるんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
だからね？

相談者：
え

三石由起子：
そういう責任はないんだっていう事を、

相談者：
あー

三石由起子：
父親にきっちり言わなきゃいけない。

相談者：
はい

三石由起子：
あの、何で父親って言うかっていうと、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたはあの「嫁とは」、あの「話」い、「したくない」っていうから、

相談者：
フフ（苦笑）

三石由起子：
だから嫁と話しする必要ないと思うんですよ。

相談者：
ああー

三石由起子：
うん、そんな事する必要ないんで。

相談者：
結局、はい、はい、はい、はい、

三石由起子：
しても、こんがらかるだけだから。

相談者：
うん、はい、はい、はい

三石由起子：
でも息子とはちゃんと話をしないとダメよ。

相談者：
あ、はい、分かりました。

三石由起子：
うん、「『行っていいよ』っていう、その１０日は過ぎてる」と。

相談者：
はい

三石由起子：
「じゃ１回ちょっと話しに来い」と。

相談者：
あ、はい

三石由起子：
で、こっちから行くんじゃないよ？

相談者：
あーあ・・

三石由起子：
うん、向こう、向こうから話を・・

相談者：
うん

三石由起子：
しに来させて、

相談者：
うん

三石由起子：
うん。「わたしの方としては」・・「預かる分には一向に構わない」と。

相談者：
はい

三石由起子：
ね？、「構わないけれども、条件は２つあります」と。

相談者：
はい

三石由起子：
「１つは責任はないですよ」と。

相談者：
はい

三石由起子：
子育ての責任。

相談者：
はい

三石由起子：
「お婆ちゃまのところに居たから」ね？「こうなった」だの、「あーなった」だのね？

相談者：
うん、はい、はい、はい

三石由起子：
それ言われたら、どうしようもないじゃない？

相談者：
はい

三石由起子：
うん、だからあなたはちゃんと、「定期的に会いに来て下さいよ」というのと、

相談者：
はい

三石由起子：
で、頭を下げて・・自分の父親にね？

相談者：
はい

三石由起子：
父親にい、ちゃんと頭を下げてさ。

相談者：
はい

三石由起子：
「お願いします」と、「しばらく預かって下さい」って言うべきだよね？

相談者：
あー

三石由起子：
うんだからお父さんに・・

相談者：
はい、はい

三石由起子：
「言いなさい」っていう事を・・やっぱり母親として、あなたが言ってやらないとダメだと思う。

相談者：
あの、孫がそこに「帰りたくない」って・・

三石由起子：
だって帰ってないんでしょ？、だって。

相談者：
はい・・＃＄％◆

三石由起子：
だって帰、帰る気遣いはないよね？

相談者：
ああー

三石由起子：
え、え？、帰る可能性があっての話なんですか？

相談者：
いやあ、何とも。

三石由起子：
いや今、預かるを前提にして話をしてるんですよ？

相談者：
あ、はい、はい、はい

三石由起子：
あの、お悩み相談が、「いつまでも預かってていい」「いいもんでしょうか？」だったから・・

相談者：
あ、はい・・あ・・

三石由起子：
それに対するお答えなんだけど。

相談者：
あ、はい、はい

三石由起子：
うん。帰、帰す事が出来るんだったら、帰しちゃえば？、人の子だもん。

相談者：
そうだね・・

三石由起子：
うん

相談者：
そうですねえ。

三石由起子：
そうですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
あのね？、変なところにね、首突っ込むとね？

相談者：
はい

三石由起子：
見えない事もいっぱいあるし。

相談者：
はい

三石由起子：
所詮ね、孫っつうのはね、人の子だからね。

相談者：
はい

三石由起子：
うーん。あんまりあの、買いかぶって、知ってると思わない方がいい。

相談者：
あーあ

三石由起子：
都合のいい事は言わないしね。

相談者：
はい（苦笑）

三石由起子：
子、子どもだってね？

相談者：
そ、はい、はいはいはい

三石由起子：
都合の、悪い、ん、都合のいい事しか言わないからね。

相談者：
はい、はい

三石由起子：
うーん、だから、もしい、

相談者：
はい

三石由起子：
帰れるっていう状況があるんだったら、

相談者：
はい

三石由起子：
そりゃ帰した方がいいと思いますよ。

相談者：
そうですね。

三石由起子：
だからそのためにも、

相談者：
はい

三石由起子：
ちゃんとあの、パパとね？

相談者：
はい

三石由起子：
話を、息子呼んで話をしたらどう？

相談者：
あ、はい、分かりました。

三石由起子：
うん、このあの・・「簡単な、プチ家出みたいなのはもう」・・

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
「１０日が限度です」と。

相談者：
うん。そうですね。

三石由起子：
この後どうするか？

相談者：
はい

三石由起子：
うん、「こっちも覚悟があるんで」と。

相談者：
はい

三石由起子：
うん

相談者：
分かりました。

三石由起子：
そこをハッキリしとかないと、

相談者：
はい

三石由起子：
こーの、１３歳が可哀想な事になるからさ。

相談者：
そうなんですよねえ。

三石由起子：
うん、ね？

相談者：
はい

三石由起子：
うん。それちょっと・・母と・・息子とでやって下さいよ。

相談者：
はい・・

三石由起子：
はい

相談者：
分かりました。はい、ありがとうございました。

（再びパーソナリティ）