離婚した息子の謎の週末外泊が気になるかしまし婆さんの口をふさぐ三石由起子
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、いつも、聴かせていただいてます。
三石由起子:
ありがとうございます。
相談者:
先生?
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
「息子さんが心配」っておっしゃったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
何が心配ですか?
相談者:
どんな事をしてるんかあ・・
三石由起子:
いやいやいや、どんな事してるかは分からないんだけど、
最悪の事を考えてるわけ?いろいろ。
相談者:
・・最悪う、て、それ、それを聞きただすと家をここ、「出て行く」言うからもう・・
三石由起子:
うん
相談者:
その話はも絶対、も、したらあ・・あれよね・・具合が・・
三石由起子:
だから、「心配」っておっしゃるけどお、
相談者:
ええ
三石由起子:
わたしは何が心配なのか分かんないんですよ、例えばね?、逆なら分かるの。46歳の息子さんがあ・・母親が毎週、どっかに行っちゃうと。
相談者:
そうです・・
三石由起子:
どっかで倒れてるんじゃないだろうか?とかあ・・事故でも遭ってるんじゃないだろうか?っていうんだったら分かるんだけど、
相談者:
ええ、ええ、ええ
三石由起子:
46っていうね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの心身ともに・・ね?
相談者:
はい
三石由起子:
タフな、おと、男お・・に、対して、75歳の母親が、何を心配するんですか?って。
相談者:
(苦笑)・・わたしが倒れた時はどうなるんか?という事・・
三石由起子:
あ、自分の心配をしてるんですか?
相談者:
自分のこ、自分の事も心配してます。
三石由起子:
あ、も、「も」、じゃなくて、「も」お、は・・
相談者:
ええ
三石由起子:
「も」はズルいよ。
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
自分の事を心配してるんですか?
相談者:
自分の事をね。ええ
三石由起子:
あーん
相談者:
それ、それも心配です。
三石由起子:
あー、はーはーはーそうか・・
相談者:
どこに、い、行ってるんか?、倒れて何日も何日も熱が出てね。ここで倒れた時にはあ・・あの、子どもはあ・・どこに、どないしてるんか分からんような、そんな生活されるんがなんか・・不足です、わたしには。
三石由起子:
あーあーあーあ、でもね?、「打ち解けた親子関係」とか、
相談者:
はい
三石由起子:
「何でも話せる普通の親子関係」っておっしゃるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
そんな人いないよ。
相談者:
あーそうですか?
三石由起子:
うん。どっか知ってます?
相談者:
やあー安心しました。もう。
三石由起子:
ぐ、具体的に知ってます?、あの親子は何でも喋ってえ・・っていうの。知ってます?具体的に。
相談者:
あ、そうですか?
三石由起子:
いないでしょ?
相談者:
あーそうですか・・
三石由起子:
いないですよ。
相談者:
わたしもう、それが・・こんな子に育ってと思って、も、情けなく思ってました。
三石由起子:
いやいやいやいやいや、情けないのはあなたの方だから。
相談者:
もう悲しいて悲しいて・・
三石由起子:
あ(苦笑)
相談者:
こんな子に育ったと思ってもうホントに・・
三石由起子:
いえいえ・・
相談者:
どうしたらいいんかと思ってね?
三石由起子:
ちょっと、ちょっと待て。あのね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
情けないのはやっぱりあなたの方なんですよ。
相談者:
えーえ
三石由起子:
46歳の息子に対してね?
相談者:
ええ
三石由起子:
あのお・・そういうの老婆心っていうんだけど、
相談者:
ええ
三石由起子:
全く必要じゃない心配をしているの。あの、例えば・・
相談者:
あ、そうですか。わあー。
三石由起子:
そうですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
例えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
1年前に離婚して・・もう家(うち)にずーっと居たきりになって、ご飯も食べませんって、これは心配ですよ。
相談者:
あーあ
三石由起子:
ね?、土日のたびに・・
相談者:
そうなったらいけんからと思うて(苦笑)
三石由起子:
ちょっと待て。アハ(苦笑)
相談者:
はい
三石由起子:
「土日のたびに、どっかに出て行って」って、これって万々歳ですよ?
相談者:
あーそうです・・
三石由起子:
あー元気に遊びに行ってるんだあって。
相談者:
あ(苦笑)
三石由起子:
そうですよ。
相談者:
あ・・(苦笑)、ありがとうございます。
三石由起子:
それをね?、あなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
勘違いなの。
相談者:
あーそうですか。
三石由起子:
あのね?・・「監視されるんだったら、自分は出て行く」ってねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
当然のセリフです。
相談者:
ああー、そうですか。
三石由起子:
うん、何も不思議なセリフじゃなくてえ・・
相談者:
いやあ、勇気づけられたわ。
三石由起子:
うん
相談者:
やあー
三石由起子:
46歳の息子がね?
相談者:
はあ
三石由起子:
なーにを母親が見張ってるんだって。
相談者:
うん
三石由起子:
それでね?
相談者:
うん
三石由起子:
もう一つ言いたいんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あの・・息子さん多分、凄く優しいんだと思うんですよ。
相談者:
え?
三石由起子:
例えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
母親に何かを聞かれた時に・・黙っている事とか、
相談者:
はい
三石由起子:
嘘をつくっていう事とかは、
相談者:
はい
三石由起子:
母親に心配させないように・・余計な事を考えてもらわなくていいように、
相談者:
はい
三石由起子:
黙ってたり嘘を付いたりするんですよ?
相談者:
あーそうですか。
三石由起子:
息子が母親に、嘘を付く時とか、
相談者:
ああ
三石由起子:
息子が母親に物を言わない時は・・それは有り難いと思わなくちゃダメなの。
相談者:
やあ・・
三石由起子:
それをね?、何でもね?・・一から十までね?
相談者:
ああ
三石由起子:
心配のありったけを母親に言うような・・
相談者:
はい
三石由起子:
だらしない息子じゃしょうがないですよ。
相談者:
あー良かった・・
三石由起子:
や・・や・・
相談者:
先生ありがとうございます。
三石由起子:
やっぱり男はね?、心の中で抱えてさ。
相談者:
はあ
三石由起子:
母親には見せないように・・
相談者:
ああー
三石由起子:
うん、そして、楽しい・・こととか、辛い事を自分で調節して・・
相談者:
ああー
三石由起子:
一生懸命生きてるんですよ。
相談者:
ああー、そうですか。
三石由起子:
それをやっぱりねえ?・・あ、あ、また、車がないんだ、楽しくやってるなあ、くらいに思ってなくちゃ、
相談者:
あーそうですかあー。
三石由起子:
うん。そう、それでね?、もう一つさっきわたしが聞いた、その
「ご自分の事が心配なんですか?」って言ったじゃないですか。
相談者:
そうです。
三石由起子:
もし自分の事が心配なら・・
相談者:
はい
三石由起子:
携帯電話はありますよね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の家(うち)のお・・中にさ、倒れたら・・ん、あの息子の携帯は・・あの何番ですよっていうのちょっと書いてさ。
相談者:
うん自分はこれに入れてくれてるけどね。電話番号やら・・
三石由起子:
そ、あ、ちょ、ちょっとわたしの言う事聞いて。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あのね、「わたしが死んだ場合は、息子は、何番です」っていうのを書いてえ・・貼っておいて下さいって。
相談者:
あーあー
三石由起子:
どっか人が見える時に。
相談者:
ああーあー
三石由起子:
回覧板持って来た人が分かるように。
相談者:
あーあーあ、あ、あ
三石由起子:
うん
相談者:
あは、は、は、は
三石由起子:
中にね?、中にだよ、外にじゃないよ。
相談者:
あ・・あーあーは、は、は、
三石由起子:
中にね?、75歳っていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
まだまだ20年も生きなくちゃいけないの。
相談者:
あーあ
三石由起子:
あと20年ね・・
相談者:
ああ
三石由起子:
自分で楽しい事考えようよ。
相談者:
あー
三石由起子:
息子が何してるかなんていう事、考えてたら・・
相談者:
ああ
三石由起子:
20年なんてあっという間に、無くなっちゃうよ。
相談者:
あーホントですね。
三石由起子:
それじゃ勿体ないじゃない?
折角一人の時間が出来たってこと、じゃないですか。
相談者:
そうです。
三石由起子:
うん。それをやっぱりい・・こ、プレゼントしてもらったみたいに、
相談者:
あー
三石由起子:
大事にしよ
相談者:
あー
三石由起子:
自分の人生を・・ね?
相談者:
やあー、先生嬉しいわ。
三石由起子:
うん、良かった。
相談者:
ホントありがとうございます。
三石由起子:
うん、も、息子の事を構ってる場合じゃないから。
相談者:
元気付けられました。
三石由起子:
あ良かったです。
相談者:
元気に生きて行きます。
三石由起子:
良かったです(笑)
相談者:
ありがとうございました。
今井通子:
ンフフ(笑)
(再びパーソナリティ)
相談者、『娘よりも、元嫁を頼りにしとった』って言ってるけど、子どもは息子一人なんでしょ?意味不明。
回答者の言うとおりだと思った。
46才の大の男が、毎週末どこにいって、何してるか、そんなこと心配したり、車があるかどうかで、出掛けてる、出かけてないを監視したり、ホントうっとおしい。
うちの義母と全く同じだわー。
あ、そこタイプミスです。
『息子よりも、
m(_ _)m
この婆さん、三石先生の言葉全然聞いてないでしょ笑
三石先生、「待ちなさい」「待って」ならまだしも「待て」なのがウケる。相談者、犬扱いw
同意
まるで、感謝もリスペクトもない性根
だから
聞いてると不愉快
犬扱いが言い得て妙