母を引き取った娘夫婦がギブアップで介護施設。大原敬子が納得できない3ヶ月
テレフォン人生相談 2018年11月13日 火曜日
パーキンソン病で一人暮らしだった妻の母が倒れて(脳梗塞ではない)起き上がれずに長時間そのままだったことから、退院後は同居するようになって3ヶ月。
要介護2。
今は軽い認知症とも診断されている。
ショートステイ等を利用しながら介護しているが妻の負担が大きく元々躁ウツだったところ参ってしまい、ケアマネからも施設への入所を勧められている。
デイサービスに行くのすら本意でないと言う義母に納得して入所して欲しいのだが・・
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男51歳会社員 妻43歳結婚20年 子どもはいない 独身の義母67歳 3人暮らし
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です
相談者:
相談お願いいたします
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
義理の母なんですが、
今井通子:
はい
相談者:
介護施設にですね、入居させたいのですが、
今井通子:
はい
相談者:
納得して、ま、入居してもらいたくて、どう説得したらいいかな?という・・
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
51です
今井通子:
奥様は?
相談者:
えっと、43です
今井通子:
義理のお母様、すなわち奥様の、
相談者:
はい
今井通子:
お母さん、はおいくつですか?
相談者:
えっと、67です
今井通子:
でえ、その、義理のお父様はいらっしゃいます?
相談者:
も、別れてしまって、いない、です。
今井通子:
ああ
何年前に結婚されました?
相談者:
20年ぐらいですかね
今井通子:
あのお、お子さんは?
相談者:
おりません
今井通子:
今の生活はそうすると、奥様とお二人い、に、プラス、
相談者:
はい
今井通子:
義理のお母様と生活してらっしゃるの?
相談者:
そうです
同居が始まったのは、
今井通子:
うん
相談者:
3,4ヶ月ぐらい前ですかね。
今井通子:
その前はお一人で住んでらしたのかな?
相談者:
半年ほど、一人で住んでおりまして、ソレより前は、えー、その、父親と母親?、が亡くなるまで、一緒に、別の所に住んでおりました。
今井通子:
あー
その、義理のお母様のお父さんとお母さん・・
相談者:
そ、そうです
お父さんとお母さんが、いらしたんですが、
今井通子:
ええ
相談者:
さ、そっから遡る事、半年ぐらい前に、わたしから見ればお爺ちゃん、が、亡くなって、
今井通子:
ええ
相談者:
そのまた1年前に、お婆ちゃんが亡くなっているような状態ですかね?
今井通子:
それでその、お母さまのご様子はどうなんですか?
相談者:
1年位前、に、ちょっと身体の調子がおかしかったので、
今井通子:
はい
相談者:
病院に、入りまし、う、あー、診せたところ、
今井通子:
はい
相談者:
パーキンソン、症候群だった・・
今井通子:
あ、はあ、はい
相談者:
あ、ゆう、ことが分かりまして、
今井通子:
はい
相談者:
た、確かにも身体の、が、だいぶ動かなくなって来て、いるような状態です。
今井通子:
はい
相談者:
で、今現在では、認知も少し入ってるという風に・・
今井通子:
この認知症の、あの、どれぐらいの度合いみたいな・・
相談者:
えっとね、それはあ、先生、特に・・
今井通子:
うん
相談者:
「あ、認知症も入っているね」というぐらいしか言ってくれないので分からないです。
今井通子:
それで介護施設っていうお話なんですけど・・
相談者:
あ、はい
今井通子:
その日常生活の中で、
相談者:
はい
今井通子:
なんか支障はあるんですか?
相談者:
と、左い・・の◆#が、ちょっと、も、効かなくなっているので・・起き上がるのが大変になっているので、うちの妻が、介護しているというような状態、ですね。ですので、あとは、トイレとか・・え、その他諸々も・・手を貸してあげないと、おー、上手くできない、食事ももちろん・・上手くないと、いうよな状況です。
今井通子:
ていう事は、日常生活は、じ、ご自身1人ではやって行けないって事?
相談者:
あ、そうですね、要介護2というのを・・
今井通子:
あ・・
相談者:
今、言われて。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。その事もあったので、ショートステイだとか、えー、デイサービスとかには、行くようにはなったのですが、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっとつい最近、そのような話をした時に・・その、妻と、は、あ、義理の母が、あ、ちょっと口論のような喧嘩になった時に、「行きたくないのに」、ま、わたし達が、「準備をしてしまったんで」・・「行ってるんだ」みたいな、感じで・・え、言われてしまいました。
介護するにあたって・・ひっきりなしに、あの、妻を、母が呼ぶんですね。
今井通子:
ええ
相談者:
「ここ、こうしてくれ」「あーしてくれ」ていう事で。
うちの妻も・・実は躁鬱(そううつ)う、を持っていまして、
今井通子:
はい
相談者:
えー、10年以上、か薬もらって、お医者さんに通っておりますがあ、
今井通子:
はい
相談者:
そのような状態で、もう休む暇もなく、夜も、同じような事を・・しておりますので、
今井通子:
うーん
相談者:
どうにも、ならなくて。
わたしはもう・・会社員で、手伝う事も出来なくう、とにかく妻に全て、あの負担が掛かってしまっていて、
で、その妻がもう、ちょっと、一杯一杯の状態?・・
今井通子:
あん
相談者:
に、今来て、います。
ケアマネさんとかも来てくれてるので、
今井通子:
はい
相談者:
相談をしたらば、「介護施設にもう」・・「すぐにでも入れなければ」、え「みんなダメになってしまいますね」という事で・・教えていただいたのですが、
今井通子:
はい
相談者:
えー、ショートステイなりデイサービスも、納得してくれたはずだったんですが・・
「行きたくないところに」・・「行かされてる」みたいな事を言われてしまったので、
今井通子:
うん
相談者:
今度は・・ホントの施設に?、も、ずっと行ってるような形になってしまうので、
当然・・えー、また・・騒ぎになるのかなあと・・
今井通子:
うーん
相談者:
いう、ところで、やっぱり、なんとか納得してもらえるような方・・向にならないかな?というのが・・
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はーい
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
えー今日はですね・・
相談者:
はい
今井通子:
幼児教育研究の大原敬子先生が・・
相談者:
はい
今井通子:
いらしてますので・・
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)
? つまり敷地の中に隣どうし二軒あって
67の婆(まだ充分若いと思うけど)と試しに
三か月住んでみて→こりゃだみだぁ→施設へGO
? だったら元の家(10m離れた)に戻って面倒みたら?
毎日、朝晩は様子を見れるし
婆としたら独居老人には普通選択できない、ありがたい環境
ともみれるのだけど・・建前上、婆が心配だというならね
土地は女房だとして家は誰のお銭でお住まいなのでしょうか
下手をすれば30年、病気の義母の面倒は嫌
女房との仲も悪い(否定したけど
性根がセコイ
本音を隠した相談内容には不自然がある