無礼な客に余計な一言。喋らない仕事がしたいボッチのタクシー運転手61歳


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(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
ま、あの、今、「楽器」と、塩谷先生がおっしゃったのはま、あくまでもその例えであって・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、楽器をやって下さいという事ではない、と思うんですよ。

塩谷崇之:
アハハ(笑)

相談者:
はいはい、はい

ドリアン助川:
ただその、選択肢がたくさんまだありますよという・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、多分今、思い詰めてらっしゃって、

相談者:
・・

ドリアン助川:
まあ、思い切って、あのお・・それならそんな風に毎日思われてんだったら・・あのお、タクシーの運転手の仕事一度辞めてみるってのも手だと思いますけどね。

相談者:
そうですね、あの・・

ドリアン助川:
それも選択肢の・・

相談者:
はい、友人も・・

ドリアン助川:
一つ・・ええ

相談者:
ま、ちょっと、車から離れた方が いいんじゃないか?とは・・言うわれるんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
なかなか・・

ドリアン助川:
いやいや、もしホントにその毎日嫌だと・・思われるなら、

相談者:
そうですね・・

ドリアン助川:
一度、あの、また戻られてもいいんですよ。

相談者:
はいはい

ドリアン助川:
あの、あ、やっぱりタクシーの運転手向いてたっていう事になるかもしれません。
いずれにしましても、そんなに毎日嫌なんであれば・・

相談者:
ええ

ドリアン助川:
一度辞めてみるというのも手ですよ。
それも選択肢です。

相談者:
そうですね・・うん

ドリアン助川:
ええ。あの色んな可能性がまだご自分にあるんだという事をまず今日・・選択肢たくさんありますよ、でもその選択肢、何か選ぶ事によって、人間関係も変わって来るんじゃないですか?っていう事をおっしゃったと思うんです。

相談者:
はい

ドリアン助川:
ええ。ですから・・まだまだ・・「俺、これからバラ色」ぐらいの気持ちで今日・・選択肢色々考えて、みて、下さいよ。

相談者:
選択肢ですね?

ドリアン助川:
ええ

相談者:
はい、分かりました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
ちょっと、頑張ってみます。

ドリアン助川:
はい。よろしいですか?

相談者:
どうもすいません、ありがとうございました。

ドリアン助川:
はい、失礼しまーす。

相談者:
はい、すいません。失礼します。


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(内容ここまで)


「言っちゃいけない事を平気で言っちゃったり」
「抑えられなくて一言、二言、三言、返しちゃう」
「同僚と話をしたり、笑ったりはするんですけど、自分がホントの笑いっていうか、笑えない」
「人の間違った事ってのが、許せないタチ」

はい、決定。
アスペ。
ご同輩(笑)

言ってもスペクトラム上は紫ぐらいかな。
(青が普通で、赤がアスペ)

 

楽天証券の初代社長の国重さん(*)も告白してるけど、無駄にセンサーの感度がいいわけよ。

(*)楽天証券の初代社長:
東大を出て住銀(現三井住友)に入行。
楽天副会長、楽天銀行会長等を歴任。
楽天グループのM&Aを主導。
2014年 一身上の理由で一切の役職を退任

国重さんは、爺ゴロしの異名をとる三木谷氏が都銀の頭取と会う前に、息が上がってることを演出するために、突然腕立てふせをし始め、おじぎの角度を何度も何度も確認するのを見て、人種の違いを思い知りながらも決して表には出さず仕え続けた。

 

合理センサー
規則センサー
正義センサー

もちろん、こうしたセンサーは誰にもある。
仕事で威力を発揮するものも多々。

だから感度とTPOの問題だ。

人間関係は多大なムダと多少の「遊び」によって円滑に進んでいるのだが、アスペはいちいちセンサーが反応してしまって面倒臭い。

アンタは塩谷弁護士の楽器の提案なんてバカバカしくて、そして臆せず否定した。
これと乗客とのトラブルは同一線上にある。

 

男 「自分が怖くなるんです、時々」

やっと気づいたか。
61歳、ちと遅いけど、遅すぎるってことはないよ。
てか、素の自分を受け入れることからしか始まらないから。

でも言い換えれば、それさえできれば気持ちはずいぶん楽になる。

今のアンタって、姿の見えないモンスターと戦ってるの。
で、ウツを合併。

ウツになりそうなとき、その環境から逃げるというのが原則なら、重大な意思決定をしちゃいけないというのも原則。
いや、退職の話。

 

赤のアスペだとなかなかしんどくて、生きるためには身障者手帳を貰うのがいいんだけど、紫ぐらいなら意識でモンスターを抑え込むことが可能だ。

ちなみにアタシは、何年にも渡って集合住宅の役員を引き受けている。
請われて、ということもあるけど、割と積極的にね。

請われるのはアタシの人間性というより、単にITスキルが重宝されてるに過ぎないというのは分かってる。

誰にも言わないけど、アタシが引き受ける理由はアスペの絶好のトレーニングの場だからだ。

今日の男と同じで、皆がしょうもないことで笑い合って、アタシは「何がそんなにおかしい?」と思うけど、一緒に笑ったりしてる。

アタシ的には結果を出さない会議なんてあり得なくて、仕事ではそんな感じでやってるんだけど、集合住宅のそれは、雑談に時間をとられたり、代替案のない反対や、前に決まったことが無かったかのように簡単にひっくり返ったりと、あり得ないことだらけ。

だからといって、簡単に逃げられない環境では情緒がとても大切。

だから、大げさでもなんでもなく、別の人格で臨まないといけない。
でも、出来るようになってくるもんだ。
センサーが働き出すと、別の自分がそれに気づいて、振る舞いにまで連動させない。

言っとくけど、いわゆる我慢とは違う。
自分でモンスターを手懐けるっていうか。
それでも敵もさる者で、あー言っちゃった感は何度も。

 

余談だけど、特に女性に注意しておきたい。

合理的で、正義感が強くて、
人が言い難いことでも臆せずに言う。
上司にでも、顧客にでも。

こういうのは、魅力的に映る。
テレビドラマの主人公だ。

だけど、その人、アスペだよ。

楽天のナンバー2の座を降りたとき、国重さんの夫婦関係も終わった。

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無礼な客に余計な一言。喋らない仕事がしたいボッチのタクシー運転手61歳」への6件のフィードバック

  1. どんな仕事もそれなりに辛いものがありますよね。私は、きちんと成果物を出せば無駄話など要らないと思いながら仕事に打ち込んでいます。タクシー運転手はそういうわけにいかないかな?客を降ろすまでぐっと堪えて、休日に趣味でストレス発散するしかないでしょうね。
    働く皆さん。次の休日を楽しみにしながらお仕事頑張りましょう!

  2. 何か趣味をみつけてそれに打ち込む……っていうアドバイス、相談者も分かっているのでは?
    ありきたりな回答ではなく、相談者にもっと踏み込んだ答えが聞きたかった。そんなん、誰だって知ってるよ。

  3. トラックの運転手か何かなら
    長時間人と関わらずできますよ

    私も人との話が下手で失言が怖いので、あまり人と関わらないでできる運転の仕事に変わり、快適に稼げてる。

    回答者の弁護士先生は、ちょっと次元が違う意見なんだなと。
    60過ぎたら、もうコミュニケーションの成長を期待することは無理かあるでしょ…
    それより人生に疲れた程の人を回避させる策を考えないと

    音楽の趣味の勧めも、例え、一例だとしても
    限られたひとの趣向だし、これを延々押すのはどうかと
    随分と視野が狭い人の意見を聞かされてるようでした。

  4. 何か他人事の回答者よりも管理人さんやコメント欄の方が親身だった。
    相談者もここに気づいて見てくれたら。
    自己破産、借金歴、事実上の天涯孤独、兄弟とは不仲。
    借金歴もあるくらいだから年金とかどうしているのだろう。
    これで、病気を患っていよいよ働けなくなったら、言っちゃ悪いけどホームレスまで赤信号。
    現実が見えてきて、怖くなったのだろう。
    この人にとって幸いなのは、職場が今のところ味方であるところ。
    そして、意外と強運の持ち主でもある。
    クレームが来て参っている、のではなく、今までクレームだけで済んでいたのが正解かもしれない。

  5. 私もPTAで鍛えたよ~
    とてもに辛くて夜蕁麻疹が必ず出ましたよ。
    精神的に辛いと(言いたいこと言えない状態)だと蕁麻疹出るタイプで今だに親戚の法事とかでも出ます。自分の親戚でもね。いい歳してお恥ずかしい限り…

    男で独り者だとなかなかそう言ったチャンスがないよね。女にはチャンスがいっぱいですよね。

    ドリ助と男弁護士じゃこのくらいのアドバイスが精一杯でしょうね。
    訓練するしかないんじゃない?
    こう言われたらこう言うって決めとけば。会社の人と考えてさ。マニュアルどーりにやればいい。
    最近の店どこもそうじゃない?
    とにかく地道にやって行くしかないと思います。

  6. 感嘆する追記コメント
    ザ・人生相談
    という内容回だと感じました
    こういう時のお題こそ
    回答者からの胸のすくような
    返答を期待するのですが

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